おっきなきのこ発見!
カイメンタケというらしい。
真ん中に緑の葉っぱがのってると思ってちょっと引っぱってみたら
ちゃ~んと生えてた!
近くに生えてる葉っぱも取り込んで大きくなるのでこの不思議なお姿。
葉っぱが突き破って出てきたわけではないんだね。
今日は初めてナツメを干してみた。
中国人のお友達楊さんがナツメごはんを作ってきてくれたことがあって
それがものすごく美味しかった!
干しナツメのほんのりした甘さがなんともいえず
それ以来干しナツメのファン。
それでナツメの苗木を見つけておもわず買ってしまったのだけれど
いや~すごい棘!!!
遠目には涼やかでさらりと美しい樹なのに
家族にはちょっと評判が悪い。
黄緑色の実は汁気のない青りんごのような味で
ぱさぱさしていてまずくはないが
もりもりと食べたくなるようなすばらしい味でもない。
なんとかナツメくんの名誉挽回を!
というわけで干してみたんだけどうまくいくかな。
4~5日干してから一度蒸して、また干すらしい。
すごくちっちゃくなりそう・・・。
カイメンタケ:(Phaeolus schweinitzii)
担子菌門ツガサルノコシカケ科のカイメンタケ属に属するキノコの一種
梅雨の終わりから秋にかけてカラマツ林、
シラビソ林やマツ類の林の中で見られる。
切株上や生木の地際や時として幹からも発生することがある。
一年生で、秋の終わり頃には黒褐色に変色し、腐ってしまう。