どんどん終わってゆく彼岸花。
こちらの焦りもそ知らぬ顔。
突然現れて
引き際もあざやか。
昨日の夜は大好きな小曽根真さんが
これまた大ファンである小野リサさんと協演する、というので
がんばってチケットをとってあった。
そしたらダメモトでキャンセル待ちをしていた
佐藤元洋先生の吹きガラスでできた万華鏡のワークショップに空きができたと
朝に電話があった。
小曽根さんは南青山。
万華鏡は渋谷。
近いのでいける!
間にすこし時間があるので観たかったレオナ-ルフジタ展も観ちゃえ!
・・・とびっちびちなプランを決行。
どれもすばらしくて
とっても充実してたのだけれど
・・・翌朝頭痛で起きられず・・・xxxx
ちょうど体調の悪い日にあたってしまったこともあり
午後のお仕事まで寝込んでしまった。
午後のお仕事後はMicaKtolaの搬入。
あんまり体力のないへなちょこのくせに
今日もびっちびちプラン・・・
でも帰りにビールのんだら元気になったYO!
MicaKatolaのブログ、アップしました!
よかったら見てみてくださいませ!
明日・あさってはカトラさんが会場に。
木曜日の午後は2人そろいまーす!
ヒガンバナ(彼岸花)
学名 : Lycoris radiata
科名:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
開花期:9月中旬
別名:リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)
分布:北海道から琉球列島まで見られる。
自生ではなく、中国から帰化したものと考えられる。
全草有毒な多年生の球根性植物。
稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが
土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み
畦や土手に植えたとも考えられる。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
故に、種子で増えることができない。
中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。
別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来し、天上の花”という意味も持つ。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、
剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)
はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、
反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。
「花と葉が同時に出ることはない」という理由から「葉見ず花見ず」とも言われる。
『万葉集』にみえる”いちしの花”を彼岸花とする説もある。
「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」
花言葉:「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」
「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」