日光駅近くの茂みに咲いていた山吹草。
うちの近所のと比べると迫力がちがう。
元気だね!
ただいまお部屋の模様替え中。
途中なのでめっちゃ散らかっていて落ち着かない。
製作がしやすくなる予定なのでがんばる~!
ヤマブキソウ(山吹草)
学名:Hylomecon japonica(= Chelidonium japonicum)
科名:ケシ科ヤマブキソウ属(同科のクサノオウ属(Chelidonium)に分類される場合がある。)
開花時期:4-6月
分布:日本では、本州、四国、九州に分布。世界では、中国に分布。
環境:山野の樹林地に群生。
別名:クサヤマブキ
落葉樹林やまばらな常緑樹林の中や縁など、林内でも比較的明るい場所に生活する植物。
群落を形成することが多い。
本州から九州に分布するが野生はめっぽう数が減少しており
自治体によっては絶滅危惧種に指定されていることもある。
花姿がヤマブキに似ており草なのでヤマブキソウの名前があるが
ヤマブキとは科も違い分類上縁はない。
葉の姿にバラエティーがあり、その形でヤマブキソウ、ホソバヤマブキソウ、
セリバヤマブキソウがそれぞれ別の種として扱われる。
アルカロイド系物質を含み、有毒植物とされている。
花言葉:「すがすがしい明るさ」