久々の更新です♪
スケッチはいただきものの矢車草。
ツタンカーメンの棺の上に供えられていた花束がこの花だったそう。
若くして夫を亡くしたやはり若いお后が
どんな気持ちでこの美しい清楚な花を供えたのか・・・
(諸説あるみたいですが)
しばらくさぼってしまったのでいろいろお知らせが!!!
まずこちらの作品展のご案内。
花野井の絵画サークルの講師をしておりまして
2年に一度、東急ビレッジ内のはなみずきで作品展をします。
今年は3回目!
そして大変申し訳ありません、確認不足でハガキがまちがっております。
明日10日から、となってますが
明日の夕方まで別の方の展示が入ってまして
それが終わってから入れ替えることになってます。
しかも日曜日はおやすみなので12日(月)からになります。
そしてそして最終日、午後から映画鑑賞会が入っているということで
展示は1時までになります。
つまり
初日は12日(月)11:00~、最終日は24日13:00までです。
ほんと、申し訳ありません!
お間違えのないよう、いらしてください。
カフェ内の展示で
お食事もお茶もお手ごろ価格で美味しいので
ぜひ涼みにいらしてくださいね。
和菓子が手作りの紫陽花のかたちをしたもので
とてもかわいくて美味しかったですよ♪
ヤグルマギク(矢車菊)
学名:Centaurea cyanus
科名:キク科 ヤグルマギク属
別名:矢車草・ヤグルマソウ・コーンフラワー
原産地:ヨーロッパ
主な開花期:4~5月
もとは麦畑などに多い雑草だったが、園芸用に改良され桃色などの品種が作られた。
ドイツ連邦共和国、エストニア共和国、マルタ共和国の国花である。
その青紫色の美しさから、最高級のサファイアの色味を「コーンフラワーブルー」(ヤグルマギクの花の青)として引き合いに出される。
ツタンカーメン王の棺の上にはヤグルマギク、蓮、オリーブ等で作られた花輪が載せられていた。
マリー・アントワネットが好んだ花であり、洋食器の『小花散らし』の模様は彼女がデザインしたヤグルマギクの柄に由来する。
花言葉:「繊細」「優美」「教育」「信頼」