今年も咲きました。そして今年もカレンダー総選挙!


お彼岸ですね。
そして中秋の名月は明日?
暦も気分もすっかり秋です。



彼岸花のスケッチ(F8 水彩)


この花は本当に不思議ですよね。
まだまだ暑い!と夏をひきずっているのに
いつの間にか気がつくと咲いている。
この前までなにもなかったのに
急ににょっきり現れるので驚かされます。
鮮やかな赤は制作意欲をかきたてられるのですが
なかなか難しいですね。
ちょうどこの花が咲き始める頃に亡くなった
猫さんを思い出したりして
妙に感傷的にもなります。

そうだ、これを描いたときに久しぶりに動画も撮ったので
そのうちアップしますね。

それと先日、人物画講座が無事終了しました。
急だったので人数少なめ9名でしたが
それがかえってよかったかも。
皆さんにはじっくり取り組んでいただけたと思います。
よい時間でした。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
参加できない人のために動画を・・・と思ったのですが
ハンディーカムちゃんがなぜかピーピー言い始めて・・・

撮れませんでした

・・・><ごめん。

けれどこの日のために作った渾身の資料(?)がありますので
来月参加される方、しっかり受け取ってくださいね。
来月のお申し込み、今の時点でもう9名様いらっしゃるので
考えていらっしゃる方はお早めに。
あんまり多いと描きにくいので15~6名くらいで締め切ろうかなと思ってます。
9名でもけっこうきゅうきゅうだったもんね?

そして今日は大事なお知らせがありまーす!

今年も水彩画のカレンダーを作りますが
昨年好評だった選挙をまたやろうかな、と思ってます。
力が抜けてる作品が選ばれてることが多くて
なかなか意外な結果の月もあったので
わたしにとっても勉強になりました。
そんなわけでもういちど!
そして去年は300円のみ値引きでしたが
何冊かまとめて買ってくださる方も多いので
今年は参加してくださった方には何冊でも300円引きで販売します
もちろん、選挙の参加のみでもOK!
ゲーム感覚でぜひ♪
でもお一人様1回ね。

ではこちらからどーぞ!

〆切は10月7日とさせていただきます。

ヒガンバナ(彼岸花)

学名:Lycoris radiata
科名:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
別名:曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)リコリス・ラジアータ
開花時期:9月中旬
分布:日本には北海道から琉球列島まで見られるが、
   自生ではなく、中国大陸から直接ないし間接的に持ち込まれたものと考えられる。
生育地:人里に生育し、田畑の周辺や堤防、墓地などに見られることが多い。
    山間部森林内でも見られる場合があるが、
    これはむしろそのような場所がかつては人里であった可能性を示す。

道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に色素形成異常で白みがかった個体もある。
三倍体のため不稔性であるが、変種のコヒガンバナ(Lycoris radiata var. pumila)は
二倍体で稔性があり、他の種との交配により多様な園芸品種が作出されている。
全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等)を多く含む有毒植物。
経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもある。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、蛇花(へびのはな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・方言は千以上が知られている

花言葉:「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」
    「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。

私、木下美香についてはこちらにいろいろ!
よろしくね♪

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