今年はあと数時間。夕暮れの風景など♪


もう今年もあと数時間。
ばたばたとお掃除しながら散らかしてましたが
やっと今日になってあきらめもつき(?)
絵を描いたり
年賀状を刷ったり
本当に好きなことをして過ごしました。

どうもおせちの魅力がよくわからないので
全く作ってません。
お餅があればいいかな、と。

そのかわり抹茶のロールケーキを作ったので
明日みんなで食べよう!

今年のシメは
夕焼けの海です。



下田の海の夕焼けのスケッチ(F8 水彩)

太陽が沈む方向を見定めて自分の位置を決めます。
私は普段は色から描きはじめますが
この場合は岸や岩の位置を鉛筆で取ってから
夕日が沈むのを待ちます。
夕日がいい感じに色づいた瞬間を狙って色をおきます。
それでも刻々と色が変わるので
惑わされないように
最高の瞬間を閉じ込めるべく筆を走らせます。

・・・やっぱむずかしい><



下田の海の夕焼けのスケッチ(F6 水彩)


翌日、場所を変えて再挑戦。
夕焼けはその日によって全然色が違うので
狙ったとおりにいかないこともあります。
何度もやってみないとダメかもですね。

朝はもっと難しいです。
太陽の出待ちですから。。。
明日、元旦は朝の海のスケッチをアップしますね。

・・・夕日と変わらなかったりして・・・><

みんな紅白観てる頃かな。
それともダウンタウン?

私はそろそろ寝る準備しようっと。

よいお年を!

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よろしくね♪

実り多き年をめざして


いよいよ明日は大晦日。
今ごろですが、今日は部屋のカーテンを洗って
窓も磨きました。
なんだか空気がきれいになったような気がします。

アップするのは9月ごろのスケッチ、石榴です。



石榴のスケッチ(F4 水彩)

こちらはちょっとゆるすぎかな、とも思うのですが
なんとなく気に入っている
りんごと梨のスケッチ。




皆様、今年は実りの多い年になりましたでしょうか?

私は無駄な動きが多かったような気もしないでもないです。
バタバタしてた割には何も進展しなかったような。。。
結局は地道な努力がいちばんですね。
まあ、バタバタは来年の飛躍のための準備だった、ということにしましょうwww。

来年は実りの多い年になりますように!

皆様もより実り多き年を!

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よろしくね♪

年末だけど秋の花


きんと冷えた空気がなんとなく心地よいですね。
冬が来た!
こういうときは東北では雪なんですよね・・・
大変だなあと思いつつもちょっぴりうらやましくもあり・・

ところでインフル疑惑は完全払拭!
昨日はいつも通っているプールで泳ぎ納めしてきました。

風邪は泳いで治す!

という人たちを信じられないと思ってましたが
その域に10年近くたってやっと到達したようです。
すっきりと治りました。
(治りかけのときに限りますが)

さて、今日は菊のスケッチをアップします。
教室に持っていくと
嫌がられることが多いお花です。(笑)
確かにね、花びらは多いし
小花がたくさん咲くタイプのとかはたいへんですよね。
うちのは特に暴れてますし・・・



菊のスケッチ(F4 水彩)

私はこういう場合はあちこちちょこっとずつ描いてます。
1輪仕上げて次、というのではなくて
赤いのを描いてて飽きたら黄色をちょこっと描いて
濡れてかきづらくなったらまた赤にもどるとか。
全体に少しずつ進める感じ。

よく「どこから描くんですか?」ときかれますが
気になるところをちょこちょこかじるかんじです。
私はおいしいところを先に食べるタイプです。
そしておいしいところはいつまでも食べていてはいけません。
さくっとかじって次に行きます。
どっちかというと背景や葉っぱの奥みたいな
一見どうでもよさそうなところのほうに時間がかかります。

こちらは9月のスケッチかな。
ブログ、ずいぶん怠けてましたね・・・



秋明菊とホトトギスのスケッチ(F4 水彩)


これも主役の秋明菊にはあまり手をかけてません。
周りを描くことで引き立てるかんじ。

いろいろなやり方がありますので
試行錯誤してみてくださいね。
私はどっちかというと描き始めると
あまりの楽しさにテンションあがって
気持ち悪いくらい描き込んでしまうので
どこかで我に返って
ぐっと手綱をひかなければなりません。
描きすぎてあとからつぶすこともしょっちゅうです。
水彩は難しい!

イエギク(家菊)

学名: Chrysanthemum × morifolium syn. Chrysanthemum × grandiflorum Kitam.
科名:キク科キク属
花期:秋
日本においては、菊は元々は外来種であり薬草や観賞用植物として中国から伝来した。
日本には多くの野菊が自生するが、家菊・栽培菊は日本になかった。
『万葉集』には157種の植物が登場するが、菊を詠んだ歌は一首もなく、
飛鳥時代・奈良時代の日本に菊がなかったことを暗示する。
中国から奈良時代末か平安時代初めに導入されたと推定される。
平安時代に入り、『古今和歌集』あたりから盛んに歌にも詠まれるようになった。

花言葉:「高貴」

シュウメイギク(秋明菊)

学名: Anemone hupehensis var. japonica
科名:キンポウゲ科
別名:「秋牡丹」「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」
原産地:中国、台湾
開花期:8月中旬~11月

わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られる。
これがキブネギク(Anemone hupehensis)で本来のシュウメイギク。
現在は類似のいくつかの種や、これらの交配種も含めて、総称的にシュウメイギクと呼ばれている。
近縁のアネモネなどと同様プロトアネモニンを含み有毒。乳液に触れるとかぶれを引き起こす。

花言葉:「薄れゆく愛」「忍耐」

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インフル、はやってますね。


喉の痛みがまだ取れない木下です。
おかしいなあ・・・
普段でしたら蜂蜜でもなめてれば治っちゃうんですが
全く進展なし。
昨日ぞくぞくしたのはもしかしたら熱があったかもですが
寝たらよくなったので
今日あたりプールに行けるかと思いましたが
まだ喉がかなり痛くて
大好きなみかんも食べられないので
今日もプールはお休みしました。

そこにショックなメールが

24日、クリスマスイブにいしど画材の加藤さんとお出かけして
楽しい1日を過ごしたのですが
なんと、ゆうべから発熱
インフルエンザとのこと!!!

あら~?これはもしかして~?
人生初インフルエンザかも?

でもまだ熱はありません!
きっとただの扁桃腺!

念のため外出は控えますね・・・

今日アップするのは絵墨で描いた
サルトリイバラ。
まだ実が赤く熟する前のものをいただいて描きました。



サルトリイバラのスケッチ(F4 絵墨 透明水彩)


ちょこっと水彩の黄色も入っていますが
ほとんど絵墨で仕上げてます。
あと水に溶ける鉛筆、アクエレルも使用。
この絵墨というのがとても面白い画材。
墨に染料が入っていて全部で6色あります。
これだけでも十分に渋めながら色彩を表現できます。
ポイントは濃淡をしっかりつけること。
摺るタイプのと、顔彩みたいに濡らした筆で取るタイプとありますが
顔彩タイプでも十分に色がきれいで
しかも手軽に使えますので
ひとまずこちらをおすすめします。
お値段もそんなに高くないです。
1色200円くらいだったと思います。
描き初め、これもいかもよ~。

こちら
は先月アップした動画ですが
絵墨で描いてます。
よかったら見てみてね~!

さて、早く寝よっと。
インフルじゃないことを祈って・・・

サルトリイバラ(猿捕茨)

学名: Ilex aquifolium
科名:サルトリイバラ科(またはユリ科)シオデ属
別名:サンキライ(山帰来)ガンタチイバラ モチシバ(餅柴)カカラ
分布:北海道から九州までの山野や丘陵の林縁などに自生
花期:4~5月
実の季節:10月~11月

雌雄異株。
鋭いトゲをもつツルをあちこちにからませ、「猿も引っかかる」ことから、この名になった。
地方名の山帰来は、山に捨てられた瘡毒(梅毒)患者がこの根を食べて病気が治り
山から帰って来たことから。
ルリタテハの幼虫が食草とする。
西日本では、「柏餅」の柏の葉の代用として、この葉で餅を包む地方もある。

花言葉:「不屈の精神」「屈強」「元気」「元気になる」

あら、この花言葉、今日の内容にぴったりだった。

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海のスケッチとパレットの軽量化の話


年末はゆっくり絵を描きたい。
それには大掃除もさっさとすませて
浮世の義理(年賀状、減らす方向です!)もさくっとやっちゃって

・・・と思ってたのですが
教室が終わって気がゆるんだのでしょうか
久しぶりに風邪をひきました。
ちょっと喉痛い、ってときに休めばすぐ治るんですが
楽しいことが立て続けにあったもので
遊べば治る!とばかりに出かけてましたら
がっつりきましたね・・・><

未練がましくふらふらしながら
絵を描くでもなく絵具をいじってたのですが
あきらめて午後から寝てたらほぼよくなりました。
父の命日のお墓参り、初めてさぼっちゃった。

皆様も風邪かな、と思ったら
あきらめて寝るのがいちばん。
お気をつけくださいね。

今日は11月末の伊豆スケッチから。
連休後に行ったので空いてました。
そしてとっても暖かかった!



マリンパーク付近の海のスケッチ(F6 水彩)


この近くにしらす屋さんがあって
午前中に頼んでおくとお昼ごろ
漁師さんがその日の朝に捕ってきた
しらすを買うことが出来ます。
生シラスはその日のうちに食べなくてはいけないのですが
どっちかというと釜揚げのほうが好き。
そちらだと4日もちます。
あまりに美味しくて毎日山盛り食べてたらお腹こわしましたww
意外と消化よくないのかもね。
おいしいものはほどほどに・・・

サーフィンをやっている方がたくさんいました。
楽しそう。
でもね、近くで見ると意外とおじさんが多い。
うっかりするとおじいさん?
年いってからこういう趣味があるって
なんかかっこいい。

海辺にはたくさんのツワブキが咲いていました。
うちの庭にもツワブキはありますが
海岸のツワブキはまた別物。
ここが本来のテリトリーなのでしょう。
潮風を受けてキラキラと輝いてます。



ツワブキのスケッチ(F4 水彩)

今日絵具をいじってた、と書きましたが
何をしてたかというと

パレット軽量化作戦~

今年の夏くらいに左手の親指の付け根あたりに激痛。
拇指CM関節症と診断されました。
カレイ、もあるんですがね
使いすぎも原因のひとつ。
でも私は右利き。
なぜに左手?

そう、パレットを何時間も持ちっぱなしだから!
屋内で描くときは置いて描いてるんですが
お外スケッチだと左手で持って描いてます。
1~2時間は持ちっぱなし、
しかも遠出したときはそれを一日中ですもの。

今使っているのはシュミンケの48色です。
はっきり言って重いです。
こんなに色数いる?
お外では何に出会うかわからないので
ついついブックも色も多めに持っていきますが
そろそろ軽量化に取り組まないと
身体がついていかなくなってきました。

そこで使う色を厳選。
16色にしぼりました。
もっと少なくても大丈夫かも。
まあ、とりあえず。

パレットは日本製のアルミのものもとても軽いのですが
やはりプラスチックが一番軽い。
そしてもうひとつの悩みである
小さい枠が多すぎる問題も
プラスチックなら自分で仕切りをカットできて解消!

というわけでこんなかんじに。



たくさん使う色、刷毛を使いたい色のところは
仕切りをニッパーで切りとってしまいました。
(仕事が雑!笑)
使いながらまた改良していく予定です。

ツワブキ(石蕗)

学名: Farfugium japonicum (L.) Kitam.
科名:キク科ツワブキ属
別名:タク吾(タクゴ)ツワ ツヤブキ イシブキ イソブキ
分布:本州の太平洋側では福島県から
   日本海側では石川県から西の地域及び
   四国や九州及び南西諸島(大東諸島及び尖閣諸島を除く)に分布。
環境:主に海にごく近い海辺に多く自生し、そのほか低地から山地の日陰などにも多い。

つやのある大きな葉を持っており毎年秋から冬にキクに似た黄色い花をまとめて咲かせる。
そのため「石蕗の花(つわのはな)」は、日本では初冬(立冬〔11月8日ごろ〕から
大雪の前日〔12月7日〕ごろまで)の季語となっている。

花言葉:『謙譲』『謙遜』『愛よ甦れ』『先を見通す能力』『困難に負けない』

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メリークリスマス!


ふと気がつくと
すっかりクリスマス。

子供の頃はあんなにわくわくしたのに
どうしたことでしょう?
今は甥っ子にプレゼントをあげるくらいしか
楽しみないもんね~。

せっかくなので
ちょっとだけクリスマスっぽいスケッチを。



クリスマスホーリーのスケッチ(F4 水彩)


可愛い実ですよね。
クリスマスホーリーっていうんですって。

あれ?
地味?

ではこちらで。



冬の花々のスケッチ(F4 水彩)


第一第三月曜日の午後のお教室は
松葉町にある主催者のご自宅でやってるのですが
そちらのお庭の花々&実です。
八重咲きの椿と終わりがけの菊
クリスマスホーリーとピラカンサス。
華やかでしょ?
和風クリスマス?

赤と緑と白があるとなぜかクリスマスっぽいですね。
商業的に作られたイメージかもしれませんけど
ちょっと楽しくなります♪

クリスマスシュトーレンは焼いたし
ケーキも焼いた。
あとは肉~!!
チキンかなあ、やっぱり♪

明日のイブは寒くなるみたいです。
皆様、暖かくしておすごしくださいね。
よいクリスマスを!

連日のお知らせですが
カレンダー、残りわずかとなりました。

ところで!!
注文したのに届いてないよ、という方
もしくは数がちがうよ!という方
ご連絡をおねがいいたします!!

もうね、私のやることなんで
ソツだらけ!なんです・・・><
申し訳ありません・・・
ご連絡した方には数日内に届くと思いますので
しばしおまちくださいませ。

A4サイズ。
1部¥2,300-で販売中です。
ご希望の方、まだ間に合います!
こちらからお申し込みください。

柏のいしど画材さんと
江戸川台のテルミー美容室さん
同じく江戸川台のわっ嘉さんでも置かせていただいています。

そちらもどうぞごひいきに~。

セイヨウヒイラギ(西洋柊)

学名: Ilex aquifolium
科名:モチノキ科モチノキ属
別名:セイヨウヒイラギモチ クリスマスホーリー
原産地:ヨーロッパ西部・南部、アフリカ北西部、アジア南西部

雌雄異株。
果実は径6-10mmの核果で赤く熟し、4個の種子を含む。
晩秋に熟すが、非常に苦いので冬の間も鳥に食べられることは少ない。
常緑で真冬に目立つ赤い実をつけることから、ヨーロッパではキリスト教以前にも聖木とされた。
また古代ローマではサトゥルヌスの木とされ、サートゥルナーリア祭(農神祭)で
知り合いへの贈り物と一緒にセイヨウヒイラギの枝を添え渡していた。
キリスト教では、キリストの足元から初めて生えた植物とされる。
また、トゲトゲの葉や赤い実はキリストの流した血と苦悩を表す。
そこから別名「キリストの刺」「聖なる木」とも呼ばれる。
さらに花はミルクのように白いためキリストの生誕と結びつき
樹皮は苦いのでキリストの受難を表すとされる。

花言葉:「将来の見通し」「神を信じます」

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年末のお片づけと秋の風景


少しずつ年末に向けていろいろ片付けを始めようとしております。
とりあえずベランダは薔薇の植え替えしたり
寄せ植えをつくったりいろいろ片付けました。
雪割草はもう蕾をつけています。
秋に植えた黒百合ももう小さな芽を出しています。

日本画の絵具を収納するのにとっても便利な引き出しをみつけたので
ここも機能的になりました♪
アンティークなのでリーズナブルではありますが
つくりが少々雑で上蓋が閉まらず、引き出しもすかすか。
まあ引き出しの隙間から中身がちらっと見えるので
何色が入ってるかわかりやすくていいのですが。(笑)

今日は乙女度を上げる?というテーマで
コスメ類と最近ほとんどつけなくなったアクセサリー類を
もっと出しやすくすればよいのでは、と場所換えをしてみました。
化粧品も大して種類いらないはずなのに増えるんですよね~。
使ってるのだけにしたら超コンパクトになりました。

乙女度下がってないか??

アクセサリーに関しては大好きでよく使ってたピアスは片方なくしてるし
あまり使わないいろいろは忘れてしまいこまれてるし・・・
ちゃんと見やすくしたので
これからはちょっとじゃらっとしちゃうかもよ~。

明日は文房具かな。
これも好きでいろいろ集めてしまいがち・・・
難航が予想されます。

さて、今日アップするのも10月のスケッチ。
昨日の野乃海高原手前のあたり。
ヤマハゼの場所よりちょっと登りましたので
紅葉が進んでいて見ごろをちょっと過ぎてます。
が、ここでもスケッチの方がちらほらいらっしゃいました。



池のほとりのスケッチ(F6 水彩)

今年のカレンダーですがこちらのブログで詳しくご紹介しております。
今年はちょっと弱気で(笑)
いつもより少なめに作りましたので
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手元にはあと7冊ほどになりました。

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よろしくおねがいいたします。

仕事納め


暮れも押し迫ってきましたね。

今年は今日で教室納め。
通ってくださった皆様、1年間本当にありがとうございました。
教室を始めたばかりのころは
いっぱいいっぱいで
自分もまだスケッチだって随分下手で
先生としてもまだまだでしたが
ついてきていただいて、育てていただいて
本当に感謝しています。
本格的に教室を始めて10年経ちました。
あれ?こえたのか?
2007年に始めたんですよね、たしか。

手当たりしだい水彩画か日本画の先生は要りませんか?と
職探ししたのが始まりでしたが
現在7ヶ所、9個のお教室を担当させていただいてます。
それぞれに違った味わいの教室になってますが
どこも楽しい♪
人に恵まれていることに感謝です。

来年はもっと的確に技法を伝えて
絵を描くことをたのしんでいただけるよう
がんばります。
自分自身、新しい技術をしっかり勉強して
それをどんどんシェアできたらいいなと思ってます。

絵は奥が深いわ~・・・
まだまだ学ぶことたくさんあります!

来年発表会がある教室の皆様、がんばりましょ~!

ブログをサボってたため、ずいぶんとスケッチがたまってしまいました・・・
10月のスケッチ、紅葉したヤマハゼです。



ヤマハゼのスケッチ(F8 水彩)


野乃海高原の手前あたりにある池が
ちょうど紅葉真っ盛り。
普段はあまり人が来ないので穴場かな~と思ったのですが
スケッチの方がずら~り!!
こんなことは初めてだったので驚きました。
写真を撮る方は多いのですが
こんなにスケッチ人口がいるとは!
長野県、おそるべし!

池周りはあきらめて
ちょっと外れにあったヤマハゼの赤に惹かれて
こちらを描くことにしました。

さらに車を走らせると
道路わきにこんな可愛い実が。



コマユミのスケッチ(F4 水彩)


先日載せたのはマユミですが
これはコマユミ。
あっという間に日が暮れてしまって
途中で終わりました・・・><

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今年はちょっと弱気で(笑)
いつもより少なめに作りましたので
ご入用の方はお早めに!

手元にはあと10冊ほどになりました。

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ヤマハゼ(山黄櫨)

学名: Toxicodendron sylvestre
科名:ウルシ科ウルシ属
分布:中国、台湾、朝鮮半島、日本(本州の関東地方以西、四国、九州、沖縄)に分布。

樹皮を傷つけると樹液が出て触れるとかぶれる。
古い時代から果実から蝋(ろう)を採取し、和ローソクを作る。
「ハゼ」の名は、古い時代に「ハジ」と呼ばれていたものから転訛したというのが一般的。
室町時代にハゼノキの植栽が盛んになってからは、
区別するために「ヤマハゼ」となったようである。
古事記や日本書紀にはヤマハゼの材で弓を作ったといった記載があり、
「天の波士(はじ)弓」などとして現れている。
万葉集に現れている「ハゼ」は、「ヤマハゼ」あるいは「ヤマウルシ」であると言われる。
平安時代の「倭名類聚抄」にも「はじ」の名が現れている。
西行法師に「山家集」や「古今集」にも「はじ」の名で詠われている。


コマユミ(小檀)

学名:Euonymus alatus f. striatus
科名:ニシキギ科ニシキギ属
分布:北海道〜九州の丘陵から山地の落葉広葉樹林内や林縁に生える。
開花期:初夏(5~6月)実は9~11月

枝に顕著な翼があるのがニシキギで、翼のないものをコマユミという。

花言葉:あなたを離したくない。

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海♪冬の海のスケッチです!


先日アップしたマユミ、9月のスケッチと判明!
失礼いたしました。
まだ写真を撮っていないスケッチ群がいたのでした。
10月分はまだ撮ってなかったんでした。
11月は個展があったからなんだかバタバタで・・・

言い訳・・・

今日は10月を飛ばして11月末に行った海のスケッチ。
その前の週に登った山があまりに寒かったので
反動で暖かい伊豆へ。

マジ暖かかったです。
春の陽気!

今はさすがにもう少し寒いかな。
どうなんでしょう?
水仙祭りが12月から、とポスターにあったから
きっと流山よりは暖かいのでしょうね。



城ヶ崎海岸付近のスケッチ(F6 水彩)


動画を撮りましたので
よかったらお時間あるときにこちらからご覧ください。
こんな気持ちよいスケッチもなかなかできません。
ツワブキが満開でした。
お庭に咲いているのにはあまりときめきませんが
海岸に咲いているとやっぱり場にふさわしいというか
きらきらと元気で素敵です。

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今日から江戸川台のわっ嘉さんでも置かせていただいていますが
さっき売れちゃったという連絡が・・・
明後日あたり補充にいきます・・・

現物は見られますのでぜひ!
レジの近くに見本があります♪

明日はちょこっと旅に出てきます。
紅葉が残っているといいな・・・

私、木下美香についてはこちらにいろいろ!
よろしくね♪

久しぶりです!


ずいぶんと間があいてしまいました。
個展が終わってからバテてたのと
そのあと山登りやら
スケッチの旅やら
また山登りやら

リフレッシュ十分!(すぎる)

そんなかんじでした。

アップするのは10月のスケッチ。



マユミのスケッチ(F6 水彩)


全国のマユミちゃん、
こんなかわいらしい実と同じ名前ですよ♪
熟すとこのピンクの殻が割れて
真っ赤な種が顔をだします。

11月のスケッチはまたおいおい・・・

そうこうしているうちに年も明けてしまいますね。
明日は今年最後の絵手紙教室・・・
どうも人数が少ないようです。
師走はやっぱり忙しいですよね。
でも心の余裕、大事!

そんなわけで
ミニ色紙に可愛く描きますよ~。
詳しくはこちら
飛び込み大歓迎!!!

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現物もこちらで見られますのでぜひ!
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マユミ(檀、真弓、檀弓)

学名: Euonymus hamiltonianus
科名:ニシキギ科ニシキギ属
別名:ヤマニシキギ(山錦木)カワクマツヅラ(川隈葛)オトコマユミ カワラマユミ
分布:日本と中国の林に自生
開花期:5月~6月

実がかなり遅くまで残るので、秋と冬にはヒヨドリやメジロが食べに来る。
材質が強い上によくしなる為、古来より弓の材料として知られ、名前の由来になった。

花言葉 真心・あなたの魅力を心に刻む・艶めき

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