喉の痛みがまだ取れない木下です。
おかしいなあ・・・
普段でしたら蜂蜜でもなめてれば治っちゃうんですが
全く進展なし。
昨日ぞくぞくしたのはもしかしたら熱があったかもですが
寝たらよくなったので
今日あたりプールに行けるかと思いましたが
まだ喉がかなり痛くて
大好きなみかんも食べられないので
今日もプールはお休みしました。
そこにショックなメールが
24日、クリスマスイブにいしど画材の加藤さんとお出かけして
楽しい1日を過ごしたのですが
なんと、ゆうべから発熱
インフルエンザとのこと!!!
あら~?これはもしかして~?
人生初インフルエンザかも?
でもまだ熱はありません!
きっとただの扁桃腺!
念のため外出は控えますね・・・
今日アップするのは絵墨で描いた
サルトリイバラ。
まだ実が赤く熟する前のものをいただいて描きました。
サルトリイバラのスケッチ(F4 絵墨 透明水彩)
ちょこっと水彩の黄色も入っていますが
ほとんど絵墨で仕上げてます。
あと水に溶ける鉛筆、アクエレルも使用。
この絵墨というのがとても面白い画材。
墨に染料が入っていて全部で6色あります。
これだけでも十分に渋めながら色彩を表現できます。
ポイントは濃淡をしっかりつけること。
摺るタイプのと、顔彩みたいに濡らした筆で取るタイプとありますが
顔彩タイプでも十分に色がきれいで
しかも手軽に使えますので
ひとまずこちらをおすすめします。
お値段もそんなに高くないです。
1色200円くらいだったと思います。
描き初め、これもいかもよ~。
こちらは先月アップした動画ですが
絵墨で描いてます。
よかったら見てみてね~!
さて、早く寝よっと。
インフルじゃないことを祈って・・・
サルトリイバラ(猿捕茨)
学名: Ilex aquifolium
科名:サルトリイバラ科(またはユリ科)シオデ属
別名:サンキライ(山帰来)ガンタチイバラ モチシバ(餅柴)カカラ
分布:北海道から九州までの山野や丘陵の林縁などに自生
花期:4~5月
実の季節:10月~11月
雌雄異株。
鋭いトゲをもつツルをあちこちにからませ、「猿も引っかかる」ことから、この名になった。
地方名の山帰来は、山に捨てられた瘡毒(梅毒)患者がこの根を食べて病気が治り
山から帰って来たことから。
ルリタテハの幼虫が食草とする。
西日本では、「柏餅」の柏の葉の代用として、この葉で餅を包む地方もある。
花言葉:「不屈の精神」「屈強」「元気」「元気になる」
あら、この花言葉、今日の内容にぴったりだった。
私、木下美香についてはこちらにいろいろ!
よろしくね♪