モンサンから帰った翌朝、ご近所をスケッチに。
ここは一週間前に赤いきのこを見た場所。
もうきのこはかなり減っていた。
霜も降るようになっていてけっこう寒い。
そしてこちらはこの道沿いに立っているおうち。
ふつうのおうちがかわいらしい。
描きたいと思うようなかわいらしいれんが造りのお家がたくさんあった。
やっぱり時間が足りない。
午後から相方さんがわざわざお休みを取ってくれてアントワープまで連れて行ってくれた。
そう、フランダースの犬のネロが死んだ教会のある街。
これがその、アントワープ・ノートルダム大聖堂。
ルーベンスの絵はやはりすばらしかった!
ルーブルにあるのもよかったけど教会のなかにあるとまたひときわ。
ルーベンスの肌に使われてる赤はほんとうにきれいだとおもう。
構図の巧みさ、躍動感、やっぱりすごい!