今週の日曜日、いしど画材にて
一ヶ月に一度の絵手紙教室があります。
今回は「アイロンde画仙紙」という、官製はがきにアイロンで貼れる色付き和紙を使用。
年賀状第2弾です。
で、こちらはなんと3ヶ月後、3月用の見本。
今までは2ヶ月後の見本をつくってお教室のときにいしどさんにお渡しすればよかったのですが
来春からなんと、携帯電話のメールでいしど情報を発信することになったのだそう!
すごーい!
そんなわけで見本作りも一ヶ月早まったのです。
そんな先の季節ものをどうやって描くのかというと、
↑このように今年の3月に描いたスケッチをもとにしております。
なので、スケッチしたら日付を記入しておくと便利。
(忘れがち!)
それでもその年によって花の時期は、ずれるので、ないときはご容赦願います。
これは愛用の印泥。
普通は陶器のものが多いのだけど
まろんとした柿の木でできた、この入れ物がお気に入り。
付属のちいさなおへらで捏ねてお団子状にしてから使用。
印は妹が中国で作ってきてくれたもの。
最近ちょっと欠けてしまったのだけど、それも味かな。
だいたいいつも3枚くらいもっていきます。
3月は耳付き鳥の子紙のハガキを使用。
滲みが少ないのだけど発色がきれいなのが特徴。
カレンダーも進行中。
どんどんできてます。
こまこま作るの、たのし~い!
そしてあんみつとも遊んであげなくては。
忙しい、忙しい!