ヒヨドリジョウゴ。
透明感のある赤い実はなんだかおいしそうだけれど
ドクらしい。。。
そろそろ大掃除をしなければ、とおもうのだけれど
描きかけの絵がごろごろしている状況・・・
大掃除は3月の個展が終わってからにしよっと。
小掃除ていどで・・・。
ヒヨドリジョウゴの花言葉は「延期」だって。
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
学名:Solanum lyratum
科目:ナス科ナス属の多年生植物。花期:4月上旬~5月中旬頃
分布:日本全土
花期:8~9月 秋に赤い実がなる。
熟した果実にヒヨドリが群がって食べる様子が、
酒に酔った人たちが騒ぐ様子に似ているというのが名前の由来。
でもついばまれているところを見たことないなあ・・・
乾いてしぼむまで実が残ってる印象がある。
ステロイド系のアルカロイド配糖体ソラニンという毒成分を
特に実に多く含む。
毒と薬は紙一重、全草を乾燥したものを生薬名で白毛藤(パイマオティン)と呼び
解毒、解熱、利尿に用い、また、ガンや急性黄疸型肝炎の治療に用いている。
漢名は白英(はくえい)
古名ホロシ(保呂之)/ツグミノイヒネ(豆具弥乃伊比禰)
福島地方の方言としてツヅラゴの名がある
花言葉:期待・延期・すれ違い
きのこの版画展まだまだ開催中!