今日も烏瓜。
今日もだいぶ目についた。
きれいだなあ。
今日のは時間をかけずにさらりと描いてみたよ。
新しい自転車、早速乗ってお出かけしたけど
まだ乗ってる、というよりは乗せてもらってるかんじ・・・
自分の運動神経の悪さにがっくし。
まずは名前、と思ってるのだけれど
なかなか思い浮かばない。
ライムのような色がきれいなのだけれど
あんまりハイカラなのもねぇ。
有力候補は「そらまめ号」
どう・・・?
カラスウリ(烏瓜)
学名 : Trichosanthes cucumeroides
科名:ウリ科 カラスウリ属
開花期:7月~9月
実:10月から11月末に熟す
別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ
分布:北本州・四国・九州に自生する。
雄花だけを付ける雄株と雌花だけを付ける雌株があり
秋になると、雌株はオレンジ色の卵型の果実を付ける。
果実の中に入っている種子はよく「カマキリの頭のような形」と形容され
あるいは大きな耳を持った福の神・大黒様の顔や
逆さに見て「打ち出の小槌」に見立てる人も多い。
このことから、財布の中に入れて福徳を願うという習慣もある。
昔の人はこの種子を「結び文」(細く折って結んだ手紙)に見立て
「玉梓(たまずさ)」と呼んだ。
古代においては、手紙を梓(あずさ)という木の枝に結び付けて運ぶ習慣があり
梓は玉梓の美名で呼ばれ、転じて結び文、手紙がこの名前で呼ばれるようになった。
花言葉:「よき便り」「誠実」「男ぎらい」