ムラサキケマンが群生していたところに
入れ替わるようにあらわれたセリバヒエンソウ。
ちいさなオダマキのようなかわいいお花。
たしかにツバメが飛んでるみたい。
下のほうにはちいさなきのこ。
ムジナタケ?
なんだろう?
今日はなんだかひたすら眠い。
明日からがんばることにして寝ちゃおう。。。zzz
セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
学名:Delphinium anthriscifolium
科目:キンポウゲ科ヒエンソウ属 (1年草)
分布:中国。明治時代に渡来。東京を中心に分布。
花期:4月~5月
葉の印象が「セリ」に似ているので「セリバ」で、花の印象を「飛翔するツバメ」にみたてて「飛燕(ひえん)」
キンポウゲ科の植物に多いのだが、このセリバヒエンソウも強い毒性がある。
花言葉:軽薄