クリスマスローズが満開。
今年はこのオーソドックスな色のに加え
昨年小さな苗でいただいた
白の八重咲きもやっとお花をつけた。
ほんとうは地植えしたほうがよいのかもしれないけど
描くには鉢植えでないと
このはにかみやさんのうつむいたお顔が見えない。
昨日は自転車のタイヤがひび割れてきたのでとりかえた。
同じサイズのを買わねばとネットで探した。
700×25とタイヤに書いてあったので
700×25、700×25、700×25・・・・とつぶやきながら
部屋に戻って検索してるうちに
いつのまにか700×28になってしまったらしい。
届いたときになんか太いような気がしたけど
白いタイヤにしたので膨張色だから?とおもったら
ほんとうに太いのだった。
28まではリムにギリ入ったからまだよかったけれど
空気満タンの状態では本体にはめられず
はめてから空気を入れるという・・・(笑)
おまけに最初にタイヤをはずすときにチューブに穴をあけてしまった。
でもまあ、乗れるので2年間はこのごんぶとタイヤで走ることとしよう。
そして今日はファンである金沢ミチヨさんのワークショップ。
楽庵さんというギャラリーで行われている2人展出の企画。
以前カトラさんと行ったことがあるので
大して調べもせずに
馬喰町、馬喰町♪と思って出発。
途中の電車のなかで何番出口だったかな、とDMをチエック。
・・・んんんん?!
清澄白河?
・・・まちがえてた。
馬喰町にあるギャラリーも
カトラさんと別の日に行ったのでごっちゃになってたんだね。
幸いそのまま乗っていても清澄白河にいける電車だったので
こちらもギリセーフ。
なんだかこのごろ自分に自信がもてない・・・
しっかりしろ!わたし!
ミチヨさんの2人展は3/6まで。
私が今日ワークショップで作った小鳥ピンは
なんだか頭がでかくなってしまったけれど
ミチヨさんのはめっちゃかわいいです。
やっぱりすごい技だなあ。
たこさんバッグ欲しかった!
クリスマスローズ
学名:Helleborus
科名:キンポウゲ科クリスマスローズ属
別名: ヘレボルス、ヘレボラス
開花時期:12月-4月
原産地: ヨーロッパ中部~南部、西アジア
古代ヨーロッパでは、この花の香りは病人から悪臭を除くと信じられ
ギリシアでは狂人を正気に戻すといわれていた。
なお、本来、クリスマスローズとはクリスマスの頃に開花するヘレボルス・ニゲルを指すが
日本の園芸市場では「レンテンローズ」と呼ばれるヘレボルス・オリエンタリスなども
「クリスマスローズ」の名称で出回っている。
イエス・キリストが誕生したときに、羊飼いたちと一緒にマデロンという少女が祝福に駆けつけ
贈り物に囲まれた赤ん坊のキリストを見て、貧しかったマデロンは自分には何も贈るものがないと泣いたところ
天使が舞い降り、地面に触れるとそこにクリスマスローズが現れ
マデロンはそれを摘んでキリストに捧げた、という伝説がある。
花言葉「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」