ふと気がつくと
すっかりクリスマス。
子供の頃はあんなにわくわくしたのに
どうしたことでしょう?
今は甥っ子にプレゼントをあげるくらいしか
楽しみないもんね~。
せっかくなので
ちょっとだけクリスマスっぽいスケッチを。
クリスマスホーリーのスケッチ(F4 水彩)
可愛い実ですよね。
クリスマスホーリーっていうんですって。
あれ?
地味?
ではこちらで。
冬の花々のスケッチ(F4 水彩)
第一第三月曜日の午後のお教室は
松葉町にある主催者のご自宅でやってるのですが
そちらのお庭の花々&実です。
八重咲きの椿と終わりがけの菊
クリスマスホーリーとピラカンサス。
華やかでしょ?
和風クリスマス?
赤と緑と白があるとなぜかクリスマスっぽいですね。
商業的に作られたイメージかもしれませんけど
ちょっと楽しくなります♪
クリスマスシュトーレンは焼いたし
ケーキも焼いた。
あとは肉~!!
チキンかなあ、やっぱり♪
明日のイブは寒くなるみたいです。
皆様、暖かくしておすごしくださいね。
よいクリスマスを!
連日のお知らせですが
カレンダー、残りわずかとなりました。
ところで!!
注文したのに届いてないよ、という方
もしくは数がちがうよ!という方
ご連絡をおねがいいたします!!
もうね、私のやることなんで
ソツだらけ!なんです・・・><
申し訳ありません・・・
ご連絡した方には数日内に届くと思いますので
しばしおまちくださいませ。
A4サイズ。
1部¥2,300-で販売中です。
ご希望の方、まだ間に合います!
こちらからお申し込みください。
柏のいしど画材さんと
江戸川台のテルミー美容室さん
同じく江戸川台のわっ嘉さんでも置かせていただいています。
そちらもどうぞごひいきに~。
セイヨウヒイラギ(西洋柊)
学名: Ilex aquifolium
科名:モチノキ科モチノキ属
別名:セイヨウヒイラギモチ クリスマスホーリー
原産地:ヨーロッパ西部・南部、アフリカ北西部、アジア南西部
雌雄異株。
果実は径6-10mmの核果で赤く熟し、4個の種子を含む。
晩秋に熟すが、非常に苦いので冬の間も鳥に食べられることは少ない。
常緑で真冬に目立つ赤い実をつけることから、ヨーロッパではキリスト教以前にも聖木とされた。
また古代ローマではサトゥルヌスの木とされ、サートゥルナーリア祭(農神祭)で
知り合いへの贈り物と一緒にセイヨウヒイラギの枝を添え渡していた。
キリスト教では、キリストの足元から初めて生えた植物とされる。
また、トゲトゲの葉や赤い実はキリストの流した血と苦悩を表す。
そこから別名「キリストの刺」「聖なる木」とも呼ばれる。
さらに花はミルクのように白いためキリストの生誕と結びつき
樹皮は苦いのでキリストの受難を表すとされる。
花言葉:「将来の見通し」「神を信じます」
私、木下美香についてはこちらにいろいろ!
よろしくね♪