即売会!


12月14日(日)15日(月)の2日間、柏市松葉町のセレンディピティで行われる即売会の参加させていただくこととなりました。



水彩画を出させていただきます。
こんどはデパートさんとか間に入ってないのでお求めやすい価格になってます。



10cm×10cmのこんなちっちゃいのも描きました。
額付き¥3,000です。
ちっちゃいの描くの、楽しい~。
これからもっと増やしちゃおうとおもってます。

これら、水彩画を描くにあたって、フランスのアルシュという紙を初めて使ってみました。
画材屋さんに勤めてた時から気になる存在ではあったのだけど
よいお値段だし私にはまだまだ、とおもってたのです。
ベルギーの画材屋さんで思い切ってゲット。

やっぱりよいものはよい~~!
発色が大変美しい!

で表紙をまじまじ見ていてこんな記号を発見!


きのこ禁止?!

いえいえ、防カビ処理をしてませんてことで…。
でもかわいい。

秋の陽は


つるべ落としといいますが…



きらきら葉っぱに夕陽があたってきらめいていたのはほんとに一瞬!
全速力で走るみたいに描いたのに追いつかない。
すみれ色に暮れゆくお空にほそいほそいお月様。

ちいさなキツツキとシジュウカラ


近所のこんぶくろ池の近くにて



小鳥がたくさんきてる。
描こうと思って道具を出すとさっといなくなる。
しばらく待ってるとまたもどってくる。
でももうしばらくしたらほんとうにどこかへ行ってしまった。

枯葉にうもれて


去年、ハタケシメジが出ていた近所の公園にて。



ここ一ヶ月ほど出るかな出るかな、とチェックしてたのだけど
やっときのこ発見!
でもハタケシメジではなくスギタケらしい。
ちょっとしなびたかんじ。
もうきのこは終わりでしょうか。

Bくん


甥っ子Bくんももう1歳半。



ちっともじっとしていないしスケッチでも始めようものなら
なんにでも好奇心いっぱいの彼に道具は全部とられてしまう!
テレビに気をとられてる一瞬にささっとスケッチ。
ほんとに短かった..!

木枯らし


よく晴れた風の冷たい日



とても寒かったのだけど、木の葉が風に舞う様はほんとにすてきだった。
あの美しさはどう表現したらよいのだろう?
スケッチしたけどこんなものじゃないし、カメラにもうまくおさまらない。
風がふいたその一瞬のきらきら。

昨日はつめたい雨の中、国立新美術館にいってきました。


ピカソ展と日展を観てきました。
ピカソの絵はたのしい!
あんなすごいデッサン力をもちながらおもわずほほえんでしまうような作品や
??とおもわずまじまじ眺めてしまう作品たち。
実際のかたちからかけ離れたような女性たちの肖像画からはそれぞれの女性の個性を感じる。

日展はやはりとても全部は観きれなかった!
いろいろ勉強になりました。
ムサビの同級生のMさんの作品も観られたし。
チケットをくださったTさん、ありがとうございました。

山梔子の実


そうだ、そろそろ普門寺のくちなしの実がなる頃。



そうおもったら、ほうらね見頃!
でも奥にあるちいさな実のなるほうの木は根元から伐られてしまってた。
病気にでもなったのかな。
気になって見にいったらロウバイの木も伐られてた。
なんでもいつまでもあるとおもってちゃいけないのね。
描けるときに描かなくちゃ。

菊について


お庭はもう冬枯れモード。
お花もずいぶん少なくなってしまいましたが小菊がきれい。



小菊といえば、ヨーロッパで流行ってるのか、たくさん売られてるところをみかけた。
こんなゴージャス!
仏様のお花というには派手なかんじ。
れんが造りのおうちに合いそうです。


一本仕立ての大輪の菊って個人的にはあまり好きじゃないのだけど
こんなアレンジはオリエンタルなかんじですてきかも。
うしろのひまわりと薔薇と組み合わせてあるのも新鮮。


ちょっぴり菊を見直したかんじです。

薔薇


お庭に咲いたという薔薇をいただきました。

なんてきれい!!
夢のような色です。
薔薇はいつ描いてもむずかしい。
いつもこんなんじゃないのに!とおもいます。

菌類のふしぎ


今上野の東京国立博物館で開催中の菌類のふしぎ展。

微力ながら参加させていただいております。
夏休みの工作みたいなかんじで楽しく作りました。
あと、アイスマンのきのこもカンバタケというきのこをナイフで削って作ったのですが
それも展示してあるそうです。
そう、じつはまだ行っていないのです。
来月行くつもり。
光るきのこ、あるとよいな。