カラスウリ


今日はひさびさの雨。
空気がしっとりひんやりしています。
こんな日はおうちでのんびりしたいけどお出かけの予定。

日高 裕 木版画展 ー僕の心の住人ー
銀座 ギャラリーポート 10/21~27 (03-3535-5559)

版画の仲間の個展です。
彼独特のあやしい世界、楽しみです。


紫式部


朝晩、冷えるようになってきました。
朝日がうっすらただよう水蒸気に光の筋をつくります。
こんなに朝ってきれいなんだから、まいにち早起きできればよいのですが、寒いとついついぬくぬくしていたくなってしまいます。
このところ、ねこのあんみつも私にぴったりくっついて眠ります。
ねこのぬくもりは最大の誘惑…!….ぬくぬく…。


からし


きれいな色になる観賞用のからし。

先日、枝についたままの唐辛子を買いました。
ドライフラワーのように壁に飾りつつ、使っています。
なかなかかわいい!
ですが、辛さに個体差がずいぶんあるみたい。
初めて使ったのはおそるおそる半分にしたのですがちっともからくありません。
で、次はええい!と一本にしたら、ピリ辛パスタができてしまいました。


秋明菊3


今日も秋明菊を描いてしまった。

来週からアルバイトを始めることになりました。
科学博物館のきのこ博士のお手伝い。
来月からいしど画材での教室も始まるし、6月に失業してからの夢のようなぷらぷら生活も終わりに近づいています。


お散歩用


先日お散歩用のスケッチセットについてすこしふれましたが、これです!
この水入れが問題!
でも筆は使いやすいです。
ミニミニ筆まきも気に入っています。
今日もこれをもってお散歩~。


秋明菊


今日もきらきらしたよい天気!
ピンクの秋明菊がきれいに咲きました。
ずっとこんな気候ならよいのにな。

ねこたちもきもちよさそう。
けんかで怪我をした上に尿道結石であることが判明したカイちゃんもようやくお外でくつろぎ始めました。
でも秋はよその猫たちがいっぱいくるんだからね!
気をつけて遊んでね。


ニガクリタケ


タマゴボウロみたいな色のおいしそうなかわいいきのこ。
ところが死亡事故もある毒きのこだそうです。
日が暮れるのがすっかり早くなって描いてるうちにみるみるくらくなってしまいました。
しかも寒い!

そろそろ冬物を出さなくちゃ、とセーターなどひっぱりだしました。
わたしは寒がりで冷え性なので厚着をします。
たまねぎのようにいっぱいいっぱい着込むので、春になって薄着になると「やせた?」ときかれます。
これからぷっくり着ぶくれしますがふとったわけではありませんよ~。…たぶん。


金魚


うちいちばんの不細工金魚。
チョビヒゲみたいな口もとのもよう、ちょろんとみじかいしっぽ。
でもなんだか愛嬌たっぷり。

きのうはこの子をモデルに日本画を描きました。
ほんのすこし男前にしといたからね。


アケビ


きのうお散歩してるときに見つけて目をつけておいたアケビ。
車通り人通りがけっこうあるところでしたが、上のほうだったので見つからずにすんだみたいです。
なんてきれいな色!なんておもしろいかたち!
あんまり興奮するとうまく描けなくなってしまいます。
おちついて、おちついて…。

このアケビがあった林の向かい側の林のほうがひろくて、アケビの木があるのも知っているのですが、蜘蛛の巣があんまりすごくて入る気が失せてしまいます。
春の頃の蜘蛛の巣ってちいさめで糸もやわらかくって透明できれい。
蜘蛛本人のすがたもこっそりかくれているためみえません。
ところが、今ぐらいのやつは巣自体大きくって糸もなんだか太いみたい?
うっかりひっかかるとブチブチっていうじゃない?
おまけにおなかにたまごの入ったおおきな蜘蛛さんが真ん中にでん!とかまえてる。
それがいくつもいくつも張りめぐらされています。
進入禁止!!ってかんじです。
じ~っと蜘蛛さんをながめていたら急にうごきだしました。
どうしたのかとおもったら、下に向けてたあたまを上に方向転換したかと思うと…ち~~。
そう、おしっこでした。
蜘蛛がおしっこするとこ、初めて見た!
用をたすと、くるっと回転。
またいつものとおりあたまを下にして獲物をまつのでした。


サフランにて


夕方のサフランはもうあんまりパンがのこっていません。
でも、のこってるパンもおいしい!
これは栗とあずきの和風菓子パン。

ばったりスイミングスクールのコーチに会ってしまいました。
お仕事、きょうはもう終わりなんだって。
彼女には水泳前の体操をご指導いただいてます。
水泳は始めて2年ちょっとですが、すっかりハマってしまいました。
平日の夜、毎日2キロちかく泳ぎます。
はじめたころは週に3日も行けばいいかな、なんて思ってたのですが…。
体調も良いし、肩こりも楽になりました。
また、来てるひとたちがかなり個性的!
そのおはなしはまたいずれ…。