池のほとりにあった、食べられないきのこです。
木漏れ日をあびてビロードのような表面が光っていました。
みんなきのこ探しに夢中です。
千さんも初めてとは思えないくらい上手に見つけます。
きのこ姫とあだ名された由佳ちゃんが「千さんはキムタク系だ」と言っていました。
なんでもすぐにコツをつかんで器用にこなす人、って意味らしい…。
この日はいろんな人が合流。
にぎやかになってきました。
絵描き、木下美香の日々のスケッチ
池のほとりにあった、食べられないきのこです。
木漏れ日をあびてビロードのような表面が光っていました。
みんなきのこ探しに夢中です。
千さんも初めてとは思えないくらい上手に見つけます。
きのこ姫とあだ名された由佳ちゃんが「千さんはキムタク系だ」と言っていました。
なんでもすぐにコツをつかんで器用にこなす人、って意味らしい…。
この日はいろんな人が合流。
にぎやかになってきました。
今回、きのこ狩りのエッセイを書くために取材にきていた 石田 千さんとご一緒しました。
知的なとってもすてきな女性でした。
最初のきのこ狩りポイントで、山にきててもろくにきのこ狩りをしたことのない私がかわいいタマゴタケを発見!
千さんに「どのくらい、きのこ狩りやってらっしゃるんですか?」ってきかれちゃった。へへへ。
このきのこはとってもきれいで、食べられなさそうな色をしていますがとってもおいしいんですよ~。
あと、びっくりしたのが、毒きのこ代表!みたいに思っていたベニテングダケが実はとってもおいしいきのこだということです。
1人3本くらいまでなら食べても大丈夫なんだって。
きのこ通の人たちが「ベニテン、ベニテン」と言いながら探してました。
先月、薄く色づき始めていたガマズミが真っ赤に!
一緒に行った由佳ちゃんがガマズミ酒を作るのだと言って実を集めていました。
実をかじると、りんごのようなさわやかな味がするそうです。
4日間の合宿から帰ってきました。
この池の周りにもきのこがたくさん生えています。
みんながきのこ狩りしている間、スケッチしてました。
リスがそばの木を登ったり降りたりしています。
リスにとってもごちそうの季節!
白くてきれいなきのこがびっちり生えた切り株。
これもきれいだった!
そうそう、きのこ狩りの人たちが腰に下げてるかご、かわいいな。
どこで買うのかな。
みんな「ぜんぜん採れないよ」といいながらけっこうおっきなきのこがごろんと入ってたりします。
こちらは先週のスケッチ。
朝早くきのこ狩りをしていた人たちが帰ってから山へ。
食べられないきのこたちはちゃんと残ってます。
晴れたり雨が落ちてきたり、複雑なお天気でしたが、ときおり差し込む陽の光に濡れた苔やきのこが輝いてほんとにきれいでした。
雨に当たって画面に少ししみができています…。
そしてこれも近くにあったお花。
くるん、と反り返った花びらがなんともキュート!
1ヶ月前はこの他ちっちゃなお花をたくさん描いたのですが、今度はみんなできのこ狩り!
きのこがいっぱい出るんだそうです。
食べる前にちゃんと描かなきゃね。
めずらしい黄色いホトトギス!
ソバナの近くに咲いていました。
この鈴のようなかわいらしい花の名前がソバナだとやっとわかりました。
この花の咲いていたところに明日から一ヶ月ぶりに行くことになりました。
あのきれいな川辺がどう変わっているのか楽しみ。
イワシャジンらしき葉っぱを見かけたので咲いてるかも!
下を向いて咲くアザミ。
図鑑で見るとこれっぽいんですが、あってるかな?
色んな種類のアザミが咲いていて目移りしてしまいました。