個展の搬入まであと一週間。
だいぶ準備も進んだんだけど、ここでひとつ問題発生。
DMハガキをあちこちで配りすぎて足りなくなるという・・・!
だって、いつも余るんだもの~~。。
そんなわけで手渡ししたと思える方、FBなどでつながっている方には
お送りしてませんのですみません、よろしくおねがいいたします。
スケッチは千葉のお山を持っている方のホトトギス。
よくお庭に植わっているタイワンホトトギスとちがって
清楚で優しい感じ。
山じゃなくっちゃ育たないのかなあ?
すてきだなあ。
岩絵具作品、まだ写真を撮っていなくって掲載できず・・・
アップはギリギリになる予定。
あ、あとひとつお知らせが!!
今日から柏のいしど画材さんで
五島美佐子さんの個展が開催されます!
いしどのお教室の生徒さんなのですが、
彼女のみずみずしい感性は齢を重ねてますます磨きがかかっているよう。
彼女の作品の持つ女性らしい優しさ、やわらかさ、華やかさを
ぜひ感じてください。
10/24(土)~11/1(日)まで
いしど画材特設会場にて。
彼女のように華やかな薔薇の水彩画を1枚、賛助作品として出品しております。
ヤマジノホトトギス [山路の杜鵑草]
学名:Tricyrtis affinis
科名:ユリ科 ホトトギス属
開花期:7~10月
分布:日本固有種 北海道の南西部から九州にかけて分布。
生育地:山地の林の中や林の縁
花の色: 白、紫
茎先や葉の脇に毛の生えた花柄を出し、白くて紫色の斑点のある花を1輪か2輪つける。
杜鵑草(ホトトギス)とよく似ているが、6枚の花びら(花被片)は水平に開く。
花の真ん中には花粉をつけた雄しべが6本ある。
雌しべは深く3つに裂け、それが更に2つに裂けている。
また、雄しべと雌しべが合わさって柱のようになった部分には斑点がない。
これも山路の杜鵑草(ヤマジノホトトギス)の特徴である。
花言葉:永遠にあなたのもの