新作続々

毎日暑いですねー。こんな時はお祭り!ビール!って気持ちになりますが、コロナがめっちゃ流行ってきてるし、クーラー効いたお部屋でのんびり過ごすのがよいかもねー。

しかーし!のんびり、ともいかないのが個展直前のわたくし。どうして毎回こうなのか、今回は作品も順調にできているのですが、やっぱり今はお出かけする気持ちにはなれずまだあーだこーだ描いております。とはいえ、この時間が貴重だったりもするのですが。

大きめの作品はすでに額装に出してしまったのでひと安心。今は小品に集中。

木もれ日(金蘭) 20×40cm

毎年描いている金蘭ですが、やっと気に入った作品にできました。

森に踊る 15×30cm

やっぱりきのこもなくちゃね!チシオタケの一種かとおもうのですが、私はこれ系のきのこが大好き。形がなんとも愛らしく、苔や小さな草花の間にチョコチョコと顔を出すかんじが素敵。アマガエルさんとてんとう虫さんも共演してもらいました。

ちいさな鈴の音

うちで育てている日本鈴蘭。ドイツ鈴蘭に比べると地味で愛想ないかんじなのですが、よくみると可憐で可愛いらしい。ずぼらに育てているのでカタバミやスミレが勝手に出てきますが、それがよく合うんですよねー。描いていると鈴蘭の優しい香りが馥郁と漂います。

先日アップした季節外れのたんぽぽはすでにご予約いただきました。本当にありがとうございます。この暑さに加えて、無情なコロナ拡大に不安を募らせておりましたが、救われた思い。無事開催でき、私が描きとめた花々の一瞬の姿を皆様にご覧いただけますように。

季節が入れ替わる

夏の花のスケッチ

梅雨が明けたとたん、きつい日差しが照りつけ恐ろしいほどに気温があがったので、まだまだ美しく咲いていた紫陽花は一気に茶色っぽく乾燥し、青い花々はチリチリになった。いつの間にかヒオウギスイセンが明るいオレンジ色の花びらを金魚のようにちらつかせ、ノウゼンカズラが夏の日差しを跳ね返している。

このスケッチにあるノイバラは生徒さんのおうちのものでうちのはすっかり茶色に縮こまっている。園芸シオンは辛うじて美しさを保っているけど、雨の日のしっとりした色は失ってしまった。

夏の花のスケッチはきつい。早起きしなくちゃいけないからね。明日は朝顔かツユクサか。がんばりまーす!

日帰り日光

個展の準備真っ只中、マジ忙しいんです。とてもきのこを見に行くなんて…なんて…

ごめん、大好きだぁーーーー!

タモギタケ

というわけで東武線を乗り継いで行ってきました。きのこって見ようと思ってもなかなか見られるものではないんですよねー。だいたいこの辺りには出るってわかっても、雨の具合や気温なんかでタイミングが変わります。お友達から出てると聞いたので矢も盾もたまらず行ってしまいました。

タモギタケ F6スケッチ

辺りはとんぼだらけ。羽を虹色に輝かせながらツイツイとすべるように飛翔していきます。

今回、この暑さから逃れたいきもちもあったのですが、こんな暑い日光は初めてでした。

いや、うちの近所にくらべたら雲泥の差ですよ。あの地獄のような暑さではないんだけど、日差しが強烈で、森の木々の木漏れ日が当たるところの草はしおっとしてました。タモギタケも白っぽいものが多くて、これは暑さか日差しのせい?鮮やかなレモンイエローのものは少なかったように思います。

そしてもうひとつの目的♪

オダマキ!!!

しゃくなげ橋のちかくにて。

沢のオダマキ F6スケッチ

これが描きたかったんだよねー!

そこからてくてく竜頭の滝に向かって歩くとこんな光景が!

竜頭の滝上流にて。F4スケッチ

夕いろに輝く水面に心ひかれ、あまり時間はなかったのだけど、ささっとスケッチ。

下の急流は滝とまではいかないけど高低差のあるなかなか激しい流れ。そこから水鳥が駆け上がってきました。光る水面が舞台のようにシルエットとなった彼を迎え入れます。刻々と変化する水色を捉えるのは至難の技。最初に置いた色になるべくさわらぬよう、1時間ほどでやめました。

夢のような1日はおわり。

個展準備、しっかりいこー!

地獄のような暑さですが、みなさま、どうぞお身体気をつけてお過ごし下さいね。

最後に涼しげな動画を少々。

今回は、熊さんには会いませんでした。

蒼い庭その2

梅雨が明けたかのようなつよい日差し。蝶々たちは庭に通ってくる。

綺麗なだけならいいけど ほっほ~♪

卵生んでいくんだよね…😅

最近高さ30cmほどの小さなレモンの苗を買ってベランダで育てているのだけれど、そのようやく伸びてきたみずみずしい新芽に小さな卵を見つけた。よく見たら近くの葉っぱに生まれたばかりとおぼしき3ミリほどの大きさの黒い幼虫もいる。

ダメだから!!

こんな小さな苗に生んでもすぐに丸坊主になって3頭も育たないから!!!

とりあえずこの不届きものを捕獲。

卵はその日の晩に孵り、小さな幼虫はかしかしと殻を食べ始めた。

庭の柚子の葉っぱなら、どうせ剪定しなくちゃならないのだし食べてもいい。ところが食べないのよねー。前に飼ったジャコウアゲハの幼虫も、捕ってきた所のと種類が違うウマノスズクサは食べたがらなかった。生まれたとこの葉っぱがよいらしい。でもムリだよ。絶対足りないし、買ったばかりの大切なレモンを丸坊主にされたくない。

こちらは今朝のアゲハきょうだい。

萎れたレモンに並んでハンスト中。ピンとした新鮮な柚子の葉っぱは齧ろうとしない。これからどうなりますか…😅あきらめて食べてくれることを祈ります!

蒼い庭

蒼い庭より F8 水彩

この時期、母が丹精こめた庭は青い花でうめつくされる。ヤグルマギク、ニゲラ、シナワスレナグサ、千鳥草…合間にオルレアの白が眩しい。隙間からひょいとせいたかのっぽの頭を出すヤナギハナガサは揚羽蝶たちのお気に入り。賑やかな羽音をたててクマンバチもやってくる。本格的な夏が来る前の僅かな間の休息。

初夏の花々を描く

パソコン、ついに買いました!
またとっても大変なんじゃないかと思って腰が重かったのですが
使ってたパソコンが壊れちゃっての買い替えとは全く違いますね♪
前ので懲りてたのでバックアップは完ぺきにとってあったし、万が一見逃しててもまだちゃんと前のパソコンもあるしね。
そしてそれなりにちゃんとしたのを買ったので動きがめっちゃ速いです。
動画の編集、確認、アウトプットの速さに感動すら覚えますね~。

というわけで、結構前の動画です。

初夏の花々を描く

初夏ですよ!www
オダマキが咲いたのって結構前だけど・・・まあいっか。
オダマキってちょっと変わったお花のつくりですよね。
この繊細な感じを表現するために今回は色鉛筆を使用してます。
水彩色鉛筆は乾いたところでは淡い色鉛筆発色なのですが、湿ったところで使うときりりと強い線が出ます。
私はこの線が好きなので、ある程度絵の具の湿り気が残っているうちにキュッと尖らせた色鉛筆で引き締めます。このある程度っていうのが大事で、うんと濡れた状態だとかなり強く太く線が出ます。芯を尖らせても滲んでしまうのです。かといって乾きすぎちゃうと淡い色しか出ません。いい感じに湿った状態、ということなのですが、これは試してみて経験でつかんでくださいね。使っている紙、絵具の塗り方、当日の湿度などなど条件が違えば待つ時間も変わってきます。
あと、鉛筆代わりに乾いた画面で下描きをすると絵具を塗ったときにほぼ線が消えるので、さっきとは逆に線を残したくないときにも使えます。この場合は後で塗る絵具に近い色を使うと目立ちません。お試しあれ♪

使用画材 アルシュ水彩紙26cm ×36cm
     透明水彩(シュミンケ・W&N・ホルベイン)
     筆(不朽堂長穂彩色(小)アルテージュアクアリスト990♯ 
        名村大成堂ラフィーネLR8号)
      水彩色鉛筆(カランダッシュ)

初夏の花々

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屋外のスケッチで目を守る!

ご無沙汰してます!木下です!ブログは随分とサボってますが、スケッチはしております。

以前ちらっとご紹介したと思うのですが、屋外スケッチ用のサングラスをついに買ってしまったので使用感などを書いてみようかと。

年を重ねるにつれ、日差しの強さに勝てなくなってきた今日この頃。幸いまだ白内障とかは無さそうなのですが、人様よりも紫外線を浴びることも多く、目も酷使しているのでいたわることを考えようと思ったわけです。憧れの風景画家のアルバロ・カスタネット様は偏光サングラスをご使用されてるとのこと。そこで某安売りメガネチェーンで度付きの偏光サングラスを購入、2年前くらいから使用しているのですが、色が変わって見えます。使いなれているパレットなので色を間違えることはほぼなく、風景だけでなく画面も同じように色が変わるので、特に問題もなく描いておりましたが、まだ日が暮れてないのに夕方かと思って焦ったりしますし、なんとなく薄暗いのは爽やかさに欠けるんですよねー、気分的に。

そんな時に気になったのが、あの水泳ゴーグルとかを作っているメーカー、SWAN とこのブログをご覧の方々には説明の必要のない有名画材メーカーのホルベインのコラボで色の変わらないくっきりサングラスが作られたという情報。

決して安くはないのでしばらく迷いましたが、ついに買いました!

そしてこのコロナ禍。そして日焼け防止も兼ねてこの勇姿です!

あらーー!どなたかしら?

これね、話しかける人もいなくてなかなかよいですよ。(笑)怪しすぎる。

そしてこの姿で描いてたのがこちら。

クリンソウのスケッチ F6

クリンソウで有名な某所なのでそこそこ混んでおり、メインの場所で鑑賞してから観る方々の迷惑にならぬようあまり人気のない、けれどお花のある場所を探してスケッチ。

以前スケッチに夢中になるあまり熊が近くに来ていることに気がつかなかった過去があるので、気をつけつつ。

耳を澄ますのが大切ですね。この時期は子熊ちゃんを連れていたりするので、子熊ちゃんの声がします。この時も遠くで声がしてましたが、近くには来ませんでした。

あまり近づきすぎるのも怖いけど、一目見たいってのはあるんですよね。

今回は熊さんにはお目にかかれませんでした。そのかわり、テンを初めて見ました!金色の毛皮が美しかった。

そしてもう一枚クリンソウ、寄って描きました。

どちらもサングラス使用。

確かに全然色が変わらないのに眩しくない。どうなってるんだろう?

私は目が悪いのでグラスオンタイプ。メガネの上からかけるやつですね。

これだと大きくなるので普通のメガネケースに入らないのが悩み。袋だといつか割りそう…

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外でスケッチされる方は絶対あった方がよいです!これじゃなくても紫外線カットのサングラス、必ず装着してくださいね!大切なおめめのために。色が変わるのがそれほど気にならなければメガネチェーンのものでも私は大丈夫でしたし、スポーツ用の偏光サングラスはあまり色が変わらないように思います。

あと女子の皆様、これすごくよいですよ!

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ちゃんとしたマスクではないのでお店に入るときや人混みでは普通のマスクをします。あくまで日焼け防止ね。

でも屋外で離れてすれ違うくらいならこれでスケッチしてても許されるかなと。しゃべらないし。

自転車に乗るときも愛用してます。

皆様、これからは本格的に暑くなり、日差しも強くなります。夏の光は魅力的ではありますが、目やお肌に紫外線はあまりよろしくないので気をつけてスケッチしましょう!水分補給も忘れずにね!

山藤をスケッチする動画

今年はよく描きましたね~山藤!
こころなしがいつもよりきれいだったような?
そんなことないか。
この木は去年見つけて、絶対描こうと思ってましたので
近所の藤が咲いたので慌てて見に行ったらまだまだ硬い蕾だったりしました。
藤棚にされているような園芸種よりワイルドな感じで
高い木の上を這っていることが多いので咲き始めると目立つのですが
高すぎてスケッチがなかなかできなかったりします。
この木は最高でした。

山藤のスケッチF10

普段はほぼ不朽堂の長穂彩色で描き上げますが、今回は細い枝や蔓のところに
名村大成堂ラフィーネLR8号を使用。
これ、腰が強くて細い線がしなやかに引けるのでとってもいいです。
しかもナイロン筆なので獣毛に比べてすり減りにくいですね。

アイリスをスケッチ

晴れたかと思うと急に雨がぱらついたり、なんだか不安定なお天気ですね。

そのせいではないですが、このごろ集中力が落ちてきたように思います。そんな中、このスケッチは集中したなぁ。1時間かかってないです。なぜなら暑くなるのがわかってたから!春のお天気のよい日の日差しは半端ないっす!油断すると熱中症になるので一気にいきました。

アイリスのスケッチ F10

いつもこのくらい集中できたらもっと沢山スケッチできるのにね。とにかくこれは筆づかいだけです。なるべくストローク数を少なく、丁寧に筆をおいていきます。勢いよくしゅっとやってるように見えるかもしれませんが、私はわりとゆっくり慎重に動かしてます。

今年はいろいろな花を逃しました。

いっぺんにいろいろ咲いてしまったので追い付かなかった。でもまあ、それなりにがんばりましたので許しましょう。

これから紫陽花だなぁとドキドキしております。あれは時間かかるんだよねー。でも大好きなお花なので楽しんで描こうと思います。

ところでBASEに薔薇の絵を足しました。ちょっとしたスペースに飾れる小さな絵です。よかったらのぞいてみてください。

ジャーマンアイリスを描く2020

毎年お庭で咲いてくれるジャーマンアイリスですが、今年はナメクジの発生が遅かったようで
完璧に美しく咲いてくれました。

今、ガンガン生まれてますが・・・⤵

花びらがまさに水彩の滲みのようなグラデーション!
なのでなるべく余計な手を加えないよう、滲みを生かして描くことを心掛けました。

ジャーマンアイリスを描く2020

使用画材:アルシュ水彩紙荒目 36×51cm
透明水彩(シュミンケ・W&N・ホルベイン)
     筆(不朽堂 長穂彩色(小)アルテージュアクアリスト)