ひと段落


これもすこし前のスケッチ。
先日のぞいたらすっかり葉が落ちて
実も乾きかけていた。
ひよどりじょうご、というかわいらしい名前を持つけれど
毒があるから人間は食べられない。
半透明の実の中に白い種が透けて見えてとてもきれいだし
美味しそうなんだけど。

毎年年賀状は猫たちをモデルに木版画。
ことしもやっと刷り終わり
宛名書きも済んでさっき投函してきた。
ほっとひと段落♪
明日から絵に集中!
仕事始めは6日から。
通っているプール以外は外出しない!
・・・たぶん。
でも気になるあそこの椿・・・
スケッチくらいはいくかもね~。

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)
学名 : Solanum lyratum
科名: ナス科ナス属
開花期:8~10月*実は10~11月
分布:北海道から沖縄
   海外では、台湾、朝鮮半島、中国、インドシナ半島などに広く分布

全草に柔らかな毛を持つ。
葉はアサガオに似た三裂したものから、
卵状のものまで部位によって大きく変形する。
実には解熱、利尿、解毒などさまざまな薬効があるが
神経毒であるソラニンを含むので食べるのは危険である。
ヒヨドリジョウゴの名は
ヒヨドリがこの実を好んで食べることから名付けられたとされるが
実際にはとくに好んで食べるわけではなく
冬になっても残っていることが多い。

花言葉:真実、期待、延期、清楚

お散歩がてら・・・


秋はあしもとを見ながら歩くのがたのしい。
これらはまだ秋だったころの拾い物。

もうすっかり紅葉も終わり
風もずいぶんと冷たい。
おとといはカトラさんと渋谷の文化村で行われている
Bunkamura winter craft collection 2013に行ってきた。
去年は参加したのだけれど
今年はわたしの個展が2月にありそうだ、ということで
キャンセルしてしまった。
(その日取りがいまだに決まっていないのだけれど・・・)
参加を見送ったぶん、お客さんとしておもいっきり楽しむことができた。
Facebookでお友達になり
製作過程なども拝見しているので
楽しみもひとしお。
みなさん、やっぱり作品のレベルが高く
手が込んでいて個性的。
あれもこれも欲しくなってしまう。
欲しいものをすべて買ったら10万は軽くこえてしまう。
1周してからお食事をしながら2人してあたまを冷やす。。。
そうして泣く泣く厳選したものだけ購入。
みなさんとのおしゃべりも楽しかった~!

お時間があったらぜひ行かれることをおすすめします!
他では売っていない一点ものばかり。
買わないまでも作家さんのお話を伺うだけでも
とってもおもしろいですよ~!

北風ぴいぷう


今年は2回しかガマズミを描きに行かなかった。
タルんでる?!
でもその年によって描きたいものも変化するのかもしれないね。

今日は新しい自転車「しらたま号」で守谷まで14kmの通勤。
先月は心地よかったけれど
今月はもうずいぶん寒い。
枯れ草の合間の残った緑たちが
グラニュー糖をまぶしたように凍っていた。
み・耳がつべたい!
あと、もう指先の開いた手袋はつらいね。
 
帰りはそこまで寒くはなかったのだけれど
北風が強かった~~!
大利根橋はずっと向かい風
利根川沿いの土手はずっと横風をうけて
斜めになりながら走ってたかんじ。
しらたま号だったから楽ではあったけどね。

こういう風の強い日はよくカラスが風に乗って遊んでいる。
今日もいるかな、と見上げたら
猛禽類のシルエット。
とんびにしては小さい。
たぶんオオタカ。
土手に沿って間隔をあいて3頭ほど浮いている。
見事だったので写真を撮ろうと携帯をとり出したら
すっと遠ざかる。
さすが、とても目がよいのだね。
こういう日はいつもたくさんいるカラスがいない。
小鳥たちも大急ぎで低く飛んでいる。
おおたかの森駅ができて、おおたかの森が減ってしまったけれど
まだ生き残ってくれていることに
すこしほっとする。
それにしてもきもちよさそうに浮かんでるなあ。
今度もし人間以外に生まれ変わるなら鳥かなあ。
でも猛禽類は厳しそう。
つばめあたりがよいなあ。
暖かい国を移動して
みんなでわいわいしてて楽しそう。
でも実際は厳しいんだろうなあ。
そんな空想しながら
北風の中斜めに自転車を漕いでいたのであった。

ガマズミ(莢蒾)
学名 :Viburnum dilatatum
科名:スイカズラ科ガマズミ属
別名:アラゲガマズミ、ヨソゾメ、ヨツズミ
開花期:5-6月・果実は、9~10月
分布:本州、四国、九州の山野や里山。

花言葉:「結合」「無視したら私は死にます」

今年のマユミさん


11月のはじめに筑波山に登ったとき
ものすごくマユミがきれいに実っていて
とても気になっていたのだけれど
あらためてスケッチに行く機会もなくすごしてしまっていた。
うちの近くにもマユミの木は何本かあるのだけれど
油断すると枯れていたり
いまいち元気がなくて実のつきが悪いことが多い。
すこし高度があって涼しいところが好きな木なのだろうと思っていた。

・・・がしかし!
今年はとっても実つきのよい木発見!!!
しかもうちの近所で!!!

ピンクのかわいい朔果にはいった真っ赤なつやつやとした実。
ほんと愛らしい!
調べてみたら乾燥に弱いらしいね。
実つきが悪かったり枯れちゃってたのはそのせいかも。
ここのは今年の夏の暑さによく耐えたなあ。
来年もぜひがんばってほしい。

ちなみに筑波山にはすてきなナラタケの群生もあったのだよ。

そして山登りのほうはというと
登りは大丈夫だったのだけれど
下りが苦手・・・
ひざはかくかくするし前に折ったくるぶしは痛いし
こんどはケーブルカーで降りよっと!
みなさん、よろしくおねがいしま~す!

マユミ(真弓・檀)
学名 : Euonymus sieboldianus
科名: ニシキギ科ニシキギ属
開花期: 5~6月*実は10~11月
分布:北海道、本州、四国、九州、朝鮮南部、中国、樺太、南千島

「真弓」の名は木質が緻密でゆがみが少なく耐久性に優れるため、
弓の材料として用いられたところに由来。
和紙の材料にもなったが、楮にとって代わられた。
現在では印鑑や櫛の材料になっている。
雌雄異株。
新芽(しんめ)は山菜となるが,種子は有毒で吐き気や腹痛をもよおす。
かつては,民間薬として,種子をつぶした成分をシラミとりに用いたらしい。
果実は割れて、朱赤色の種子が露出するが、開くのは昼間のみ、夜には閉じる。

えっ!マジ?!
今度夜に見てみよう!!

花言葉:「あなたの魅力を心に刻む」

「深山辺(みやまべ)や
  真弓よりこき 色ぞなき
  紅葉は秋の
  ならひなれども」
   土御門院(つちみかどいん)

まだまだ修行中


またまた小菊。
その美しさにまだ目覚めたばかりで
ぜんぜん描けないでいる。
時間ばかりかかって
それでいて描けば描くほどダメになるような・・・
もうすこしふくふくと描ければよいのだけれど。

今日はニュー自転車で初めて柏まで通勤。
だいぶ乗りなれてきて
かちんこちんになってた肩のあたりも力が抜けてきた。
小回りができない、と思ってたけれど
あんみつ号とおんなじように操作できるようになってきた。
あんまりにも軽いので
スピードを出し過ぎないように気をつけている。
菊の香りがあちこちから漂ってくる。
お空はもう冬のようにくっきりと澄んできた。
たわわに実った柿。
紅葉もすっかり進んでる。
晩秋のサイクリングは気分がよいね。

キク(菊)
学名 : Chrysanthemum × morifolium syn.
    Chrysanthemum × grandiflorum Kitam.
科名: キク科キク属
開花期: 10~12月

薬草や観賞用植物として平安時代より用いられ、
宮中では菊の節句とも呼ばれる重陽の節句(旧暦9月9日)が明治時代まで行われ
現在でも皇室園遊会(観菊御宴)として行われている。
日本では黄泉の国神話の口承による影響で、
伝統的に仏花や献花として菊が使用されてきた。
世界的には、フランス、ポーランド、
クロアチア等の一部のヨーロッパ諸国において白菊が墓参に用いられ、
中国、韓国でも葬儀の際に菊が用いられることが多い。
菊の文字は、日本書紀において
菊理媛神(くくりひめのかみ)と神名の一部に現れる。
黄泉を訪問したイザナギ(伊奘諾尊)がイザナミの変わり果てた姿を見て逃げ出し
黄泉比良坂で生者(イザナギ)と死者(イザナミ)の言葉を取り継ぐ場面で
伊奘諾尊と菊理媛神が登場する。
春のサクラに対して日本の秋を象徴する花となるが
それが決定的になったのは鎌倉時代の初め後鳥羽上皇が菊の花の意匠を好み
「菊紋」を天皇家の家紋とした頃から。

花言葉:「高貴」

心あてに折らばやをらむ初霜のおき惑わせる白菊の花
(凡河内躬恒 – 小倉百人一首 第29番)

いつも身近に


仏様のお花のイメージが強くて
1年中お花屋さんにある小菊。
じつはあんまり興味がなかったのだけれど
ここ2年ほどそのかわいらしさに目覚めている。
よく見たらなんてかわいいんだ~!
香りもよいね。

小春日和も今日までらしいね。
今朝お寝坊したのが悔やまれる~!
明日からは早起きしてもお外スケッチはキビシイかもね~。

キク(菊)
学名 : Chrysanthemum × morifolium syn.
    Chrysanthemum × grandiflorum Kitam.
科名: キク科キク属
開花期: 10~12月

薬草や観賞用植物として平安時代より用いられ、
宮中では菊の節句とも呼ばれる重陽の節句(旧暦9月9日)が明治時代まで行われ
現在でも皇室園遊会(観菊御宴)として行われている。
日本では黄泉の国神話の口承による影響で、
伝統的に仏花や献花として菊が使用されてきた。
世界的には、フランス、ポーランド、
クロアチア等の一部のヨーロッパ諸国において白菊が墓参に用いられ、
中国、韓国でも葬儀の際に菊が用いられることが多い。
菊の文字は、日本書紀において
菊理媛神(くくりひめのかみ)と神名の一部に現れる。
黄泉を訪問したイザナギ(伊奘諾尊)がイザナミの変わり果てた姿を見て逃げ出し
黄泉比良坂で生者(イザナギ)と死者(イザナミ)の言葉を取り継ぐ場面で
伊奘諾尊と菊理媛神が登場する。
春のサクラに対して日本の秋を象徴する花となるが
それが決定的になったのは鎌倉時代の初め後鳥羽上皇が菊の花の意匠を好み
「菊紋」を天皇家の家紋とした頃から。

花言葉:「高貴」

心あてに折らばやをらむ初霜のおき惑わせる白菊の花
(凡河内躬恒 – 小倉百人一首 第29番)

うい~ん!!


またまた間が開いてしまった!
あれからカレンダーの校正が届き
全体に色が暗かったので画像を明るくしたり
休日のまちがいをひとつ見つけて訂正したり
いろいろコンピュータ作業ができてしまったのであった。

スケッチはこのところの晴天に新品の自転車ときて
うきうき出かけていっていたので
たまってる~~!
まあ冬になったらまたスケッチが減るのでぼちぼちアップしていこうっと。

今日はいただきもののトキリマメ。
黒いぴかぴかのお豆がカワイイ!

あんみつさんはもう19歳くらいと思われる。
猫にしてはけっこうなお年でお耳もとおく
最近はわたしが家に帰ってもしばらく気づかない。
お水を異常なほどたくさん飲むし
おしっこの量もハンパない。
1週間もつはずのシートが3日しかもたないのだ。
しかも臭いもきつくなってる。
食欲はすごくて昔より食べるくらい。
なのでうんうんの量も多い。
こんなに食べるのにがりがりに痩せてしまった。
こういう症状で病院にいって
お薬をもらってる飼い主さんもいるみたいなんだけど
あんみつさんは病院がストレスになるし
お薬も副作用があったりするみたいなので
わたしは天命にまかせようとおもっている。

・・・それはともかく、お部屋が臭い!
ネコトイレの臭いとたまに毛玉を吐くその臭い
おまけに猫にも加齢臭があるのか
若い頃にはしなかった臭いがする。
去年買った空気清浄機を
夏が過ぎて窓を開けなくなってから
稼動させているのだけれど
意外と猫のうんうんやおしっこの臭いにあんまり反応してくれないんである。
わたしが使う画材の臭いのほうがヤツにとっては臭いらしく
絵を描いてるときにいきなり「うい~ん!!」とパワーをあげる。
あと香りのある化粧品を使ったり
お香を焚いたりするとものすごく反応する。
なので猫臭が気になるときはコロンをちょこっとまくようにしている。
そうするとコロンの香りとともにネコトイレの臭いも吸い取ってくれるんである。
それはそれで解決!なのだけれど
わたしが朝起きて布団をめくったとたんに「うぃ~~ん!!」って・・・
わたしそんなに臭い?!
そんなときはあわててお布団を干すのであった。

トキリマメ(吐切豆)
学名 :Rhynchosia acuminatifolia
科名: マメ科タンキリマメ属
別名:オオバタンキリマメ(大葉痰切豆)
開花期: 7月・8月・9月
分布:関東地方以西の本州~九州

山野に生えるつる性の多年草。
よく似たタンキリマメは小葉の先がゆるやかに細くなり
急に細くなるトキリマメと区別できる。
トキリマメの方が小葉が大きくて薄い。
小葉の幅はタンキリマメが中央より上がもっとも広いのに対して
トキリマメは下半部がもっとも広くなる。
茎や葉の毛は、タンキリマメより少ない。

こんどこそ終了?


石榴パート2!

まだちっちゃいのをむりむり割れ目をつくろうとしたら
ぱっくりいっちゃった・・・><

今週はスマホの件やらカレンダー作りやらで
コンピュータの前に座っていることが多く
やたらと肩がこる。
昨日やっと終わったと思ったカレンダー原稿作りだけれど
今朝メールでミスがあったことを告げられた。
1月のぶんだけ画像を統合するのを忘れてた、というのは簡単に直せたのだけれど
1枚原稿が足りないという。
今回は二つ折りにするため前と原稿のかたちがちがう。
一枚の紙の表裏に印刷して半分に折るので4の倍数ぶんの原稿が必要なのだった。
うちにあった二つ折りのカレンダーを見てみてそれを納得。
(うまく頭の中でイメージできない・・・)
その上で原稿を製作。
結局今日の午前中はそれにかかりきり。
なんとか昼にはおくることができたけれど
なかなか絵にとりかかれないね~。
もうミスがないとよいな。

明日はバリバリ描くよ~~!!!

ザクロ(石榴、柘榴、若榴)
学名 :Punica granatum
科名:ザクロ科ザクロ属
開花期:6月-7月 実は10月ごろ。
原産地:トルコあるいはイランから北インドのヒマラヤ山地にいたる西南アジアとする説
南ヨーロッパ原産とする説およびカルタゴなど北アフリカ原産とする説などがある。

初夏に鮮紅色の花を咲かせ、他の樹木が緑の中で目立つため
中国の詩人王安石は、『万緑叢中紅一点』(咏石榴詩)と詩に詠んだ。
これが紅一点の語源だそう。
釈迦が、子供を食う鬼神「可梨帝母」に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた。
以後、可梨帝母は 鬼子母神として子育ての神になった。
柘榴が人肉の味に似ているという俗説は、この伝説より生まれた。
ギリシャ神話において冥王・ハーデースにつれ攫われたペルセポネーは6つのザクロを口にしたことで
6か月間を冥界で過すこととなり、母・デーメーテールはその期間嘆き悲しむことで冬となり
穀物が全く育たなかったがペルセポネーが戻ると花が咲き、木々には実がついたという。
このため、多産と豊穣の象徴とされている。
石榴にはいろんな伝説がある。

花言葉:優美、円熟した優美、優雅な美しさ

ぎゅっとつまってます


石榴ってきれい。
中の実が宝石のよう。
そういえばあまり食べたことはないのだけれど。

急にぎゅっと寒くなって冬っぽくなってきた。
ここ数日カレンダーと格闘。
やっとさきほど入稿を終えてほっとしたところ。
これからいろいろ冬の行事がはじまる。
おとといの絵手紙講座は年賀状だったしね。

おとといといえば、
その前の晩、土曜日にi-phoneをバージョンアップしたら
しおわったところで4桁の暗証番号をいれる画面になり
普段わたしはめんどいので
ひとつの番号を押せば開けるようにしてあったのだけれど
それでは開かず
思いつく限りの番号を入れてみたけれどだめで
たぶんそのせいで中身が全部消えてしまったらしい。
バックアップはとってあったので復活はできると思ったのだけれど
やり方がわからない。
こうなるとただの四角いハコ。
緊急電話だけは使えるみたいなんだけど。
もう夜だったのと翌日は絵手紙講座で出かける日だったので
とりあえず月曜日になんとかすることにして
スマホなしで1日以上すごした。
急用の電話がかかることなんてほとんどないし
メールもそんなにこないし
フェイスブックが見られないくらいで
たいして不便はなかったのだけれど
意外と困ったのが時計がなくなったこと。
わたしは腕時計をもっていなくて
唯一の父の形見の懐中時計はとっくに電池がなくなってるし
なんと壁掛け時計までこんなときに限って電池が切れてしまった。
朝の目覚ましはラジオのタイマーにして
お昼休みは時計の見えるところでとって。。。
そうか~スマホって時計だったんだ~。

昨日の夕方ごろスマホちゃん復活!
腕時計くらい買おうかな・・・
あと電話帳、作っておいたほうがよいかもね~。

ザクロ(石榴、柘榴、若榴)
学名 :Punica granatum
科名:ザクロ科ザクロ属
開花期:6月-7月 実は10月ごろ。
原産地:トルコあるいはイランから北インドのヒマラヤ山地にいたる西南アジアとする説
南ヨーロッパ原産とする説およびカルタゴなど北アフリカ原産とする説などがある。

初夏に鮮紅色の花を咲かせ、他の樹木が緑の中で目立つため
中国の詩人王安石は、『万緑叢中紅一点』(咏石榴詩)と詩に詠んだ。
これが紅一点の語源だそう。
釈迦が、子供を食う鬼神「可梨帝母」に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた。
以後、可梨帝母は 鬼子母神として子育ての神になった。
柘榴が人肉の味に似ているという俗説は、この伝説より生まれた。
ギリシャ神話において冥王・ハーデースにつれ攫われたペルセポネーは6つのザクロを口にしたことで
6か月間を冥界で過すこととなり、母・デーメーテールはその期間嘆き悲しむことで冬となり
穀物が全く育たなかったがペルセポネーが戻ると花が咲き、木々には実がついたという。
このため、多産と豊穣の象徴とされている。
石榴にはいろんな伝説があるね~。

花言葉:優美、円熟した優美、優雅な美しさ

お久しぶり~


久々のアップであります。
旅行に行ったり山登りしたり
カレンダーの準備をしたり
ちょっとわたわたしておりました。

とりあえず先日のガマズミのスケッチ。

先週の木曜、金曜と快晴のなか軽井沢に行ってきた。
紅葉はまさに見ごろ。
ずっと行ってみたかったフレンチレストラン無彩庵で夕食
翌日のランチはきのこの版画展でお世話になったエブリコという
超贅沢なグルメ旅をしてきたのであった。
雲場池の紅葉は本当に美しかったのだけれど
混み方がハンパなく
スケッチどころか写真も撮りにくいほど人でいっぱい。

そんなわけで雲場池のスケッチはあきらめたのだけれど
ちょこちょこ描いてきたので
またそのうちアップしまーす!

ガマズミ(莢蒾)
学名 :Viburnum dilatatum
科名:スイカズラ科ガマズミ属
別名:アラゲガマズミ、ヨソゾメ、ヨツズミ
開花期:5-6月/果実は、9~10月
分布:本州、四国、九州の山野や里山。

花言葉:「結合」「無視したら私は死にます」