水鏡

風景画にはあまり手が出ない。
風光明媚な場所に行っても
つい足もとの草やら水の流れやらに目が行ってしまう。


でも久しぶりに描いてみたら意外と楽しかった。

時間をかけて描いてしまったけれど
手をかければかけるほど絵がかたくなるのが難点。
描き出しはたいがい良いかんじだと自分ではおもうのだけど…。

怪我が多い

紅葉が美しい時期はみじかい。
お天気に恵まれた週末…


…だったのに、金曜の晩に左目を強打。
いった~!!
初めは左がぼやけて見えてこわかったけれど
だんだん視界は元に戻ってきた。
今日病院に行ってきたら白目に傷がついているとのこと。
あと2~3日プールはお休みしま~す。

今年はほんと、ついてない。><
怪我に注意!

はろりん

軽井沢駅からほど近い
池の周辺の紅葉がきれいだという。

その池の上手に美しい小川があった。


すきとおった水の間にクレソンがいっぱい生えている。
でも「蛍がいるのでとらないで下さい。」とあった。
蛍の子供のおうちなのかもしれない。

ここで蛍を見られたらさぞ幻想的…。



今週末がハロウィンらしい。
甥っ子Bくんは「はろりん」だって。(笑)
ハッピーはろりん!

沢のほとりの風景

雨がたくさん降って
涼しくって
なんだかうれしい。

暑くって毎日タンクトップばかり着ていたから
何を着ていいかわからないかんじだけど…。


こちらの沢には以前も来たことがあり
急な斜面に刻まれた道を下っていかなくてはならないのだけれど
前に来たときにトリカブトやら釣鐘型のかわいいい花やら
いろいろ咲いてたのでどうしても降りたくなり
シェフが見つけてくれた棒を杖代わりにして
さらに人の手を借りてがんばって降りてみた。

お花はなんにもなかった…。

けれど、光がきれいだった。

描いているうちにあっというまにうつろってしまった。

緑がきれい

緑が濃く深くなってきた。
自転車に乗れないばっかりになかなかこれなかった理科大。
去年さんざん描いたナルコユリはすっかり終わり
ホウチャクソウはすこし残ってたけれどほとんど終わっていた。

もうすぐ蓮が咲き、山百合が咲く。
そのころには自転車にも乗れているはず。

*おしらせ*
ムサビの同級生の個展が鎌倉のonari cafeで6月7日から始まっています。

森本美保子 『母さんのうれしい時間』展

   家事・育児のあい間に出来た
   すきま時間から生まれる
   つぶやきのような作品たち

2010年6月7日(月)~20(日) 11:00am~19:00pm 水曜休み

onari cafeにて

4人の男の子の母である彼女のやさしい、
そしてどこか懐かしいきもちになれる絵。
お近くの方はぜひ!

あ~!行きたいなぁ!
私の脚ではちょっとぎりぎり…。
ちょうど杖がとれるかとれないかといったところなので
行けるとしたら終盤でしょうか。
今の時期の鎌倉、すてきでしょうね。

青いお庭で

うちのお庭は今青い。
シナワスレナグサはじめ、ニゲラやデルフィニウムなど
青い小花でいっぱい!
最近はヤナギハナガサやラベンダーなど紫系もきれい。

影のように黒いのはあんみつちゃん。
ちょっと木陰に入ると見つけられない。
「おうちに入るよ~!」
と呼んだらすぐそばにいた、なんてこともざら。
こんななので、彼女は名ハンター。
そろそろ小鳥のひなが飛び立つころ。
つかまえてこないことを祈るばかり…。

初夏の風景

昨日はお天気よくて風もなく、まさにスケッチびより!!
そんななか、花野井のサークルのみなさんと水辺の公園にスケッチにいってきた。


ここが柏?とおもうようなのどかな水辺。
水面をわたるここちよい風が木々をゆらす。

もう少しすると蚊が多くてたいへんみたいだけれど
夏でもひんやりと涼しいのだそうだ。

吉田邸


柏市花野井にある立派なお宅。
以前は敷地内だけを通って松戸まで行けたという。
今は一部が柏市に寄贈され、解放されている。

今日はよいお天気。
月曜だったので中には入れなかったけれど、お外からみんなでスケッチ。
寒いかも、との心配は杞憂で日ざしもちょうど良く
まさにスケッチ日和!


今日も風がつよい


沖縄の最後のスケッチ!

とうとう晴れた!
青い空が広がるにつれ、碧さが深まる海。
よかった、これが見られて。



灯台の近くでスケッチしたのだけど
風が強くて波も荒かった。
そんななか、ちょっとした岩のくぼみに腰掛けて
釣りをする人たちが何人かいる。
見ている方は波にのまれないかとはらはらしてしまう。
この絵のなかのひとも危ないかんじだったけれど
もっと狭い急なところにふたりで座って釣り糸をたらしているひとも。



同じ場所でもう1枚描いた。
こんどは灯台もしっかり入れて。

釣り人はこの間、いちど糸を巻くようすをみせたけれど
どうも釣れていないみたい。
こんな岩場の波の荒いところでどんなお魚が釣れるのだろう?
こんなところで泳いで、しかも餌を食べることなんてできるんだろうか?
釣りに関してまったく知識がないシロウトには不思議。
今にも波にのまれそうな急な岩場でこんなに何人もがんばってるところをみると
珍しいお魚でもとれるのかも。
私は足場がもっとしっかりした場所でスケッチをしていたのだけれど
それでもこの断崖から下を見下ろすと足がすくんでしまう

貝がら拾い


3日目の朝、朝食前のお散歩。
お友達2人が貝がらをひろってる。
海の中にきれいな貝を見つけてとってきてくれた。
ありがと~!



このあと、ようやくお天気がよくなった!
やった~~!!