樹木の見分けはほとんどつかないわたし。
これはトウカエデ…かな?
緑→黄→赤→茶とすばらしいグラデーション。
あんまり全部まっ赤!とかまっ黄!とかいうよりも
いろんな色が残ってたほうが描く方としてはうれしい。
近くのもみじはほら、もうまっ赤。
こうなると葉っぱ一枚一枚、というよりも
ひいて全体像で描いたほうがきれい。
赤い絵具をたっぷり筆にとってわ~っとちらす。
赤の絵具は乾くと色がさめる。
おもいっきりのせてちょうどよいかんじ。
絵描き、木下美香の日々のスケッチ
樹木の見分けはほとんどつかないわたし。
これはトウカエデ…かな?
緑→黄→赤→茶とすばらしいグラデーション。
あんまり全部まっ赤!とかまっ黄!とかいうよりも
いろんな色が残ってたほうが描く方としてはうれしい。
近くのもみじはほら、もうまっ赤。
こうなると葉っぱ一枚一枚、というよりも
ひいて全体像で描いたほうがきれい。
赤い絵具をたっぷり筆にとってわ~っとちらす。
赤の絵具は乾くと色がさめる。
おもいっきりのせてちょうどよいかんじ。
実そのものだけではなく
葉っぱの紅葉も美しかった!
いっぺんに赤くならずにいろんな色の葉が混在。
夏に比べて低くなった光線にあたって涼しくゆれる。
結局、ひがな一日ヤマブドウに明け暮れてしまった。
う~ん、しあわせ~。
そしてこちらは帰ってきてからゆっくり描いたもの。
お外ではあまり気にならなかったけれど
けっこう香りがある。
あづい~。
どっか涼しいとこ行きたいな~。
とおもったらこんな涼しげな風景のスケッチがあった。
今年の夏はおうちでこもって過ごすことになりそう。
秋はどっか行くぞ~!
お気に入りのシグノの水性ボールペン。
よくおうちで猫なんかをちょこちょこ描くのだけど
たまには風景も。
ジョイフル本田に通うときにとおる田んぼ道。
そんなに広くはないのだけど交通量はけっこう多くて飛ばすひとも多い。
たまに田んぼにトラックが落っこちてたりしてこわいなあとおもう。
ちょっと横にそれるとこんなかんじ。
たいしてすばらしい風景じゃないのだけど、
絵に描くと名勝よりもおもしろ味があったりする。
昨日は久々のお天気!
みどりがまぶしい!
とおもったら今日はまたしっとり。
6月だものね。
初夏のような陽気。
緑がまぶしい今日このごろ。
光があまりにきれいだったので描き始めたのだけど、きらきらの瞬間はすぐに去ってしまった。
今日はひさしぶりの曇天。
やっぱりおひさまがないと寒い寒い。
こんなにさむいのにお空には何機かパラグライダー。
きっとお空のほうが寒いだろうに。
きっとお空を飛ぶってそれほどによいものなんだね。
16日に敬愛するアンドリュー・ワイエスが91歳で亡くなった。
身近なものをほんとうに美しく描くひとで、彼の光の捉え方が大好きだった。
絵が描けなくなったときに彼の画集をみると立ち直れた。
身近なものを手がかりに静かな深い世界を表現している。
新しい作品を見られなくなるのはとても残念。
でも最期まで描き続けていられて幸せだったのだろうなとおもう。
死ぬまで筆を持ち続けていたいものだとおもう。
プール仲間のオニイサマたちに筑波山に誘っていただいた。
この辺の方なら小学校の遠足かなんかで一度は登ったことがあるでしょう。
しかし、あなどるなかれけっこう大変なお山なのだ!
暑い暑い、とTシャツになって登った。
子供が駆け登ってく。
子供を背負ったお父さんもいる。
おじいちゃんもひょいひょい登ってく。
負けてます、完璧に!
お正月家からでないでこもってた身にはきつい~!
↑ここはまだ半分も登ってない地点。
汗で濡れたシャツがあっというまに冷たくなる。
頂上でお昼。
風がなかったせいかすこしけぶってて富士山がかすかにみえた。
東京湾が輝いてた。
日光の山々が雪をかぶっていた。
こもってるあいだにたまったもやもやも消えてゆく。
しかし帰りがまた大変…。
お膝がわらってしまっていうこときかない。
すたすた駆け降りてくオニイサマたち…ちぇ、やっぱかないません。
さすがプール仲間、そのあとプールによってひと泳ぎ。
かなりヘルシーな一日だったけど今日は階段を降りると脚がみしみし。
おまけにちょっと喉まで腫れてきた。
…今日はプールさぼっちゃおうかな。
冬の夕焼けはほんとにきれい。
おとといはくっきり富士山が見えたけれど、昨日はすこしやさしいかんじだった。
糸のように細い細いお月様。
今日はもすこし太るでしょうか。
今日は北風もやんであたたか。
お昼を食べてからお散歩に出てみたら、こんなお天気なのに公園はすいてた。
みんないそがしいのかな。
そうか、大掃除しなきゃ~。