春が来た

今年は微妙に花がおくれているようで、去年福寿草を見に行ったのは3月10日だったのだけど10日時点ではまだ雪に覆われている画像がネットで見られました。
今か今かとやきもきするも、咲きだしたときにはお仕事の都合などですぐには向かえず、若干遅めの出発。

出発地点からしばらくは大丈夫だったんだけど、途中雪が残ってましたね。
去年は全くなかったのに!

ここを延々と登ってゆきます。

でもアイゼンを使用するほどではありませんでした。

年上の方にも追い抜かれつつやっとの思いで登った先に、今年も出会えたこの風景。

一面黄色のじゅうたんです。
ただね、お天気がいまいちだったのでぱあっとは開かなかったんですよね…
登り始めや途中では晴れたんですけどね・・・
あと、やっぱり少し出遅れましたね。茎が結構伸びてお花もちょっとビロビロしてます。

今回は遠景でいきましょう!

ユルいですね~。
今回はあえて家では手を入れてません。手を入れるとしっかりはするのですが現場の空気みたいなものが薄れることもあるので。

ユルついでに15分ほどのスケッチ。

途中で雪が落ちてきました。
一部では雪割り福寿草も見られたんですよね。ラッキー♪
でもまあ、ご想像通りめっちゃ寒かったです。www

今回は福寿草をしっかりスケッチする、というよりは雰囲気を持って帰るのを目的としました。なのでスケッチはこのままで。


翌日は靴擦れもでき、筋肉痛もあったので登りきる自信がなかったのですがとりあえず出発。
途中元気なお姉さま集団に会ったので付いていきたかったのですが全然ダメ・・・><
杖をつきつつなんとかたどり着きました。
執念の一枚・・・

DSC_0224

これもユルいけど自分ではいちばん気に入ってます。
作品ができたらスケッチにもちょっと手を加えたいかなと思ってます。
作品はただいま製作中。
夏の個展に向けて雪福寿草も含め何点か描きたいと思っております。
持って帰ってきたこの空気、お届けできたらうれしいです。

紅梅のスケッチその2

今日までに3回描きに行った紅梅ですが、やはり3回目が自分ではお気に入り。
だけど動画失敗しちゃったんだよね・・・
自分の背中ばっかり映ってるという・・・www
そんなわけであまりできのよくない2枚目ですが、生徒さんのおかげで発見したとっても便利な画材をご紹介します。
これ、梅だけじゃなくていろんなお花に使えそう。
風景スケッチにもよさそうだし、教えてくださった生徒さんはガラスの輝きに使ってました。

紅梅スケッチ2 F6透明水彩

この中で使用してた白いペンは2020年2月に立川ピン製作所から出ているピュアホワイトという耐水性のゲルインクのペンです。
今まで白のペンを何本か試したのですが、白がきつかったり、何よりすぐ固まって出なくなっちゃって結局ほとんど使えなくて捨てていました。
これは自然な感じの白でそれでいてちゃんと白い。
今のところ固まって出なくなることもありません。
コミック用品のところにあったので気が付きませんでしたが、かなり優秀。
お値段も優秀で1本税込み220円!!!
0.5 0.8 1.0㎜の3種類あって今回使用したのは0.8㎜ですが、どれも使えそうですね♪

 

 

動画に失敗した3枚目はこちら。

紅梅のスケッチ3 F6透明水彩

ペンはおうちで入れました。
ちょっとしたとこなんだけど、白がちゃんと見えると嬉しいですよね。

白梅もぽちぽち咲き始めました。
忙しくなりますね!

ところでこちらのブログ、ホームページ兼用に仕立て直しました。
ホームページが別にあったのですが、こちらにお引越ししてきたかんじです。
前のものは無料で作れるやつだったのですが、教室がお休みになったり再開したりするのでこまめに書き換えたかったのに使ってたテンプレートが廃止になったのか、手直しができなくてまるっと全部書き換えなくてはいけなくなっちゃったんですよね。。。
どうせ書き換えるならブログと一体のほうがいいかな、とも思ったのでこのようになりました。
見るのにぽちっとひと手間かかっちゃうのですが、見やすいよう少しずつ手直ししていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

教室のおはなしですが、私のホームグラウンド、いしど画材さんの教室が3月をもって使用できなくなります。本当に本当に残念。
第1第3木曜日の午前中の水彩画教室ともう25年くらい続いてきたエゴコロ水彩画教室(旧絵手紙教室)が場所移動となります。
木曜日の教室、とりあえず4月5月は柏美術院さんで行う予定です。
エゴコロ水彩画は2か月ほどお休みをいただいてパレット柏さんを借りて再開する予定です。

まだ決まっていない部分もあるので決まり次第ホームページでご案内いたします。
オンライン教室も検討中。
どういうかんじがよいかなあ?


冬の海岸で見つけたもの

お正月にスケッチに行ったのは伊豆のごろごろとした岩だらけの海岸、その名も「いがいが根」という海岸だった。
その名にふさわしくイガイガした荒っぽい岩が海岸を覆い、砂浜なんてちっともない。
そんな場所にこの植物は生えていた。
まず赤い実が目を引く。
うちにもあるテリハノイバラ。
何処にでもある蔓薔薇だ。
何処にでもあるったって、こんな栄養も少ない土すらほとんどないこんな岩場でよく育ったものだ。
こんなつややかな美しい実をたわわに実らせて。

スケッチで日が暮れてしまったので薄闇のなか、ちょっぴりいただこうと手を触れたらしたたかに刺された。ものすごいかぎづめがしっかりと付いている。
いた!いた!と言いながら2枝ほどなんとか折り取った。

うちのテリハノイバラにはなぜかとげがない。
小鳥が運んできてくれたものだけど。
それはそれで扱いが楽でよいのだけれど、この野生のノイバラのワイルドな美しさに心奪われた。

動画では一か所から描き進めていますが、この方法は初心者さんにはあまりお勧めできません。
ある程度経験を積んで、全体の仕上がりをイメージしながら描けるようになってからね。
初めはやはり全体の構図をざっくりとってからあちこちに手を入れつつ全体的に仕上げるのが近道です。
紙はホワイトワトソンを使用してますが、これが意外と扱いが難しい。
お値段がお手頃なので初心者さんが手を出しやすいのですが、初めはもう少し重ね塗りが効く紙を選んだ方がいいかも。
これはできたら一発でキメたい紙なのです。
そして一発でキマるとうっとりするような鋭い発色となります。
鮮やかで軽やかなしあがりを求める方にお勧め!

【使用画材】
ホワイトワトソン F4
透明水彩(シュミンケ・W&N・ホルベイン)
筆(不朽堂 長穂彩色(小))

明けましておめでとうございます。

って新年1日にアップしたつもりができてませんでした・・・
もう今年しょっぱなからやらかしてますが、皆様よいお正月でしたか?
私は2日から海を描きに出かけておりました。
いや~寒かったです・・・
伊豆は暖かいと思ってたんだけどめっちゃ寒かった。
そして帰ってきたらもっと寒かった。www
冬だもんね。

年末から関東の冬の美しい夕焼けを描くのにハマってまして、総仕上げは伊豆の海の夕焼け!と思っていたのですがそれはあまりうまくいかず、近所の利根運河の夕焼けのほうがよく描けたかんじです。
懲りずにまた挑戦したいと思います。

運河の夕焼けはまた後日アップしますね~。

山茶花と椿

うちの椿は花の期間が長くて12月くらいから4月あたたかくなるまで咲いてくれる。
ただ、今は寒さで花びらが傷んでしまうんだけどね・・・

この時期お庭できれいなのはこの椿と千両くらい。

椿と千両スケッチ B5ブレダン紙

椿と山茶花はとても似ている。
花の奥行というか厚みがある方が椿かなと何となく思っている。

山茶花スケッチ B5ブレダン紙 

あと散り方だよね。
山茶花は花びらが散り散りになるけれど
椿はぽとりと落ちる。

椿のスケッチ B5ブレダン紙

この椿はとある場所にたくさん植えられている。
初雁という品種なのではないかと思っているけど定かではない。
早咲きで11月ごろから咲きだしてほかの椿が咲きだすころには終わってしまう。
小ぶりで上品な花色が何とも可愛らしい。

初雁(?)のスケッチ F4ウォーターフォード水彩紙

このところ椿を教室に持っていくことが多いのだけれど意外と難しい。
私の見解では花芯の部分がかなり重要~。
ここ、一番特徴的ですよね?
特に椿は奥行きがあるのでこのぐっと筒状に飛び出した雄蕊をしっかり描けると花の向きも立体感も表現できる。花びらはこの雄蕊の付け根から出ているのでそこをしっかり意識する。
形がとれていない人は花びらの付け根の位置を間違えていることが多い。
あと、雄蕊の軸は白いんだけど、花びらの影が落ちているので真っ白には見えないはず。
花びらで使った絵具を少し薄めてのせてあげると自然に見えます。

山茶花は終わってしまったけれど、椿はこれから!
どんどん描きましょ~!

紅葉を描く日々

だいぶ紅葉のスケッチたまってきました。

今年は意外と長く楽しめてるかも♪

さてここからどう製作しましょうか。

とりあえずまた明日もスケッチいってきまーす!

紅葉を描くよ~!

今年の紅葉は早いですね。
去年は退院したのが12/8で、10日からスケッチ始めてましたがちゃんと間に合ってましたので2週間以上早い感じ!?
まだまだ大丈夫、ってのんびり構えてたらびっくりですわ~!
今日はほんとは山茶花を描こうと思って行ったのに、山茶花はもう終わりがけ。
紅葉真っ盛り!!!!
これからあちこち通う日々になりそうです。
とりあえずこちらをどうぞ!

透明水彩で紅葉をスケッチ!

これね、荷物が重かったもんでビデオを持っていかず、スマホで撮影したんですよね。
スマホにもタイムラプスという機能がありまして、5秒おきにシャッターが下りるわけです。
なので音声はなしで早回しみたいな画像になるんです。
いつものはビデオで撮って編集の段階で早回しにしてますので何となく違う感じの仕上がり。
たまにはいいよね・・・
この日は途中で風が強くなってきて描きにくかった・・・
やっぱり揺れると形がかわるんだよね。
でもほんと、気持ちの良い日でした。
今日も描いてきましたし明日も行く予定。しばらく紅葉が続くかも・・・


彼岸花を描く

今年もこの季節がやってきましたね。
昨年はたしか随分と遅れて、お彼岸がとっくに過ぎた9月下旬に咲いたと記憶してますが、今年はちゃんとお彼岸に。
突然現れる火のように紅い花にはいつもハッとさせられます。
火事が出るという俗説も薄れ、お庭に植えている方も増えましたね。
うちも3色植えてますが、やっぱり赤が印象的。
台風が来る前に、と描いたスケッチ。
ビデオの電池が切れていたのでスマホのタイムラプスで撮りましたが、悪くないかも。
これでよければお山でのスケッチもこれで撮影できますね。
途中、雨っぽかったのであっさり30分で切り上げました。

DSC_9472

ところで、今日はMOA美術館柏児童作品展のなんと審査にいってまいりました。
審査なんて初めて。
しかも将来ある子供さんの審査なんて責任重大!
と朝からソワソワ、胃腸の調子も悪いわぁ・・・ってかんじだったのですが
いざ行ってみると楽しかった!
子供の絵って本当にすごい。
今回はコロナのせいもあってか応募総数がとっても少なかったのでひとつひとつゆっくり見られたのですが、それぞれに世界があってこだわりが垣間見えました。


展示は10月24日~11月3日 柏市教育福祉会館「ラコルタ柏」2階にて。
その後、11/6から2週間 柏市立柏病院(特別賞の展示)柏市介護老人保健施設はみんぐ(それ以外の作品の展示)→11/21から2週間 社会福祉法人豊珠会 八幡苑(すべての作品)となります。(コロナの状況により中止の可能性もあります)

羊をもとめて

急に涼しくなって夏が終わった感が漂いますが、皆様お元気でしょうか。
くれぐれも油断召されるな、まだ夏はその辺に潜んでいそうです。

あの地獄のように暑かった土曜日、私は尾瀬に向かいました。
湿原の花々を描きに。
でもね、意外と終わりに近かったんです。
なんとなく秋の気配さえただよってました。
日差しは刺すような強さがあって気温もそこそこ高かったのですが・・・
ビジターセンターで展示されていた尾瀬の花マップを見たところ

・・・これだ。

と、ピンときた写真がありました。
これが見たい!描きたい!
ヒツジグサ!

野生の睡蓮なんですが、なんとも可憐。
そこにいらした職員の方に詳しい場所を伺って探しに行きました。

そしてあったよ~!

ヒツジグサの水彩スケッチF6

着いたのは10時くらいだったんだけれど、しっかりつぼんでました。
早朝に咲いちゃったのかと不安になりましたがきれいに紅葉した葉っぱを描いているうちに開き始めました。
ヒツジグサの羊は時刻の羊の刻のことで午後2時くらい。
その頃に開くか閉じるかなのでヒツジグサの名がついたという説明がありました。
開き始めたのは11時くらいだったので、閉じるのが2時なのでしょう。
意外とお寝坊さんです。
オニヤンマやイトトンボが卵を産みに来ます。
サンショウウオでしょうか、かわいい爬虫類が水面に上がってきて呼吸をしてまた沈んでゆきました。下のほうにいます。

ヒツジグサの水彩スケッチF6

なかなか良き所で開いてくれないヒツジグサ。
花はちょっと遠いけど、紅葉した葉っぱが美しい。

さて、これをどう絵にしようか。
しばしお待ちくださいね。

ヒツジグサ(未草、学名Nymphaea tetragona
スイレン科スイレン属
北米北西部、ヨーロッパ東北部、シベリア東アジアインド北部にかけて分布し、海抜 0 m の地域から標高 4,000 m の高地まで報告されている。
日本では北海道から九州にかけて生育している。
多年生水草の1種で水底にを張った地下茎から長い葉柄を伸ばし、水面に円形の葉を浮かべる。
花期は6月から9月、長い花柄の先についた1個の花が水面上で咲く。
花の大きさは直径 3–7 cm萼片が4枚、多数の白い花弁と黄色い雄蕊がらせん状についている。
ヒツジグサの名の由来は、未の刻 (午後2時) 頃にを咲かせるためとされることが多いがこの頃に花が閉じ始めるためともされる。

花言葉は「清純な心、純潔、信頼」

オジーとジギー

NHK教育テレビで不定期に放送されている「植物に学ぶ生存戦略」という番組をご存じ?
知る人ぞ知るめちゃくちゃヘンテコな番組で、プール仲間が植物の写真や動画を撮影してるので見たんだけれどもすっかりハマってしまった。
司会役が山田孝之さんとNHKアナウンサーの林田さんでやり取りも構成もおかしすぎるwww

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?

これでは面白さがいまいち伝わらないなぁ・・・

毎回楽しみにしているのだけれど、次は何の植物?ってそのカメラマンに聞いたら
いつも3つ扱ううちのひとつが「オジギソウ」だった。
それを聞いたばかりのころ、立ち寄ったホームセンターでたまたまオジギソウの苗が90円で売られていたので撮影に使うか聞いたら使うというので2つ購入。
オジーとジギーという名前をつけて育て始めた。
オジギソウにはトラウマがある。
北海道に住んでいたころだから、まだ小学校低学年だったと思う。その頃の憧れの植物がオジギソウだった。動く植物なんて見たことないじゃない?
お花をスケッチしているとどんどん動くので困ったりもするけれど、触ってすぐ動く動物めいた植物なんて他にないよねえ。
母に頼みこんで種を買ってもらい、庭に植えた。
やがて芽が出て成長し、櫛の歯のような行儀よく並んだ葉っぱがでてきた。
出たてのちびっこい葉っぱなのに触るとちゃんとお辞儀する。
嬉しくなって毎日毎日見るたびに触れてお辞儀させてたらとうとう枯れてしまった。
それ以来、オジギソウを植えたことなはい。
オジーとジギーは苗だったのでそんなに簡単に枯れることはないとは思ったのだけれどちょっとドキドキする。水をやるたびにパタパタと丁寧に1枚ずつ葉っぱを閉じてゆき、枯れ枝のようになるし、通りかかってうっかり触れてしまってもひゃ~~~っとばかりに閉じてしまう。
そして夕方、まだ日も暮れていないのに枯れ枝のようになっててびっくりする。
あの子たちは早寝で、夕方になるとさっさと葉っぱを閉じて眠ってしまうのだ。
ドキドキさせられながらも無事どんどん育ち、やがてチアガールが持っているポンポンのようなピンクの可愛らしいお花をつけた。
オジーのほうはモデルとしてカメラマンに引き渡し、うちにいるのはジギー。

オジギソウ 水彩スケッチ195×270㎜ バルビゾン水彩紙


たくさん蕾はついているのだけど、あまりいっぺんには咲かない。
丸っこい雪だるまのような種が付き始めていてかわいい。
この葉っぱが青みを帯びて内側から発光するような不思議な色なんだよね・・・
たまにつん、と触れる。
端っこからひたひたと丁寧に葉っぱを閉じていく様子はやっぱり心ときめく。

オジーは元気かな。

次の放送がいつなのかはわからないけれど、もし「植物に学ぶ生存戦略」でオジギソウが出てきたら、それは多分オジー。
応援してやって下さいwww

オジギソウ(お辞儀草、含羞草、学名Mimosa pudica
属名:マメ科ネムノキ亜科
別名:ネムリグサ(眠り草)、ミモザ
原産地:南アメリカ

日本では沖縄で帰化植物として野外で繁殖しており、江戸時代後期にオランダ船によって日本へ持ち込まれたといわれている。
本来は多年草であるが、耐寒性が低いため日本の園芸では一年草扱いにすることが多い。
葉は偶数羽状複葉で、接触、熱、風、振動といった刺激によって小葉が先端から1対ずつ順番に閉じ、最後に葉全体がやや下向きに垂れ下がる。この一連の運動は、見る見るうちに数秒で行なわれる。この運動は、特定の部位の細胞が膨圧(細胞の液胞中の水やその他の含有物によって細胞壁にかかる力)を失うことによって起こる。オジギソウが刺激されると茎の特定部位が刺激され、カリウムイオンを含む化学物質が放出される。カリウムイオンは液胞から水を排出させ、水は細胞外に拡散する。これによって細胞の圧が失われて収縮し、この異なる部位間での膨圧の差によって葉が閉じ、葉柄が収縮する。このような特徴は、マメ科ネムノキ亜科内で極めて一般的である。刺激は近くの葉にも伝達される。
他のネムノキ類同様に、葉は夜間になると葉を閉じて垂れ下がる。

細胞の中の水分を細胞外に出すことで収縮、つまりそこだけ縮むので葉っぱが閉じるのか。
山田くんが番組で詳しく教えてくれるかもしれないね。

花言葉:『感じやすい心』『感受性』『デリケートな感性』『敏感』『謙虚』『失望』