ひさしぶりの鉛筆は鋭くてここちよい


ここ何年かスケッチに鉛筆を使っていない。
絵や版画の構想を練るのには使うのだけれど。
ひさしぶりに鉛筆で目の前に飾ってあったポピーを描いてみた。


普通日本画の下図にするには線がはっきりしていたほうがよいのだけれど
わたしがそれをすると絵がかたくなる。
そういう絵を描きたいわけではないので
ゆるゆるざっくり描いてみるのだけれど
時間をかけるとまたきちんとかたくなる。
・・・最近あまりスケッチもせず何をしているかというと
そうやってあれこれ悩んでいろんな描き方を試したり
きっと傍からみたらあそんでるようなことをしてうんうんいってみたりしてるのだ。

この前友達のグループ展に行って久しぶりにお話した。
日展で賞をとったりして活躍している彼女。
安定してよい絵を描き続けているのでうらやましい、と言ったら
それがいけないんじゃないか、と悩んでいるようす。
どこまで行っても先はあって悩みはつきないものなんだね。

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