自然は時々こわい


描き損ねていた山吹がお山では満開だった。
ラッキー!


昨日アップした山桜を描いたあと
トウゴクミツバツツジとおぼしきツツジを描き始めた。
ところが雲行きあやしいかんじだった空から
ついにぱらぱらと大粒の雨が降り出した。
あわてて途中で片付けて雨宿り。
何の芽だかわからないけれど素敵だった木の芽を
ちょっといただいてそれをスケッチしながら雨がやむのを待った。


そのうち雨だけではなく、ごろごろと雷まで鳴り出した。
お山の雷はなんだかちがう。
風神雷神、という絵があるけれど
ほんとうにああいう神様が
雲に乗って渡っていっているような
もしくは龍が雲の合間を泳いでいくような
そんな音がする。
雷をそんなに怖いとおもったことがないのだけれど
お山の雷はこわい。

木の芽の絵が描き終わる頃
雨も雷もやんだのでさっそくツツジの続きを描きに行った。
時々強い風が吹いた。
さほど気にするような風ではなかったので
そのまま描きつづけてたのだけれど
急にごう、とおそろしい音がした。
思わず道具を抱えてレジャーシートに突っ伏した。
ものすごい突風が吹きぬけた。
その一陣の風だけはなんだかほかの風とちがった。
すっかりこわくなってスケッチを途中でやめて戻った。
その中断につぐ中断、おまけに途中の残念なスケッチがこちら。


ものすごい竜巻があのときあちこちで起こっていたのだと知ったのは
おうちに帰ってからだった。

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