自然はそのままに・・・


ふふふ。今日は色つき!



さすがに今日は忘れ物なし!
でもなんだか人が多いとおもったら今日は祝日だったのね。
ふつうにお仕事が入っていたので忘れてた。
朝からやっぱり暑かったのだけれど
昨日より風があったのでスケッチはすこし楽だった。
それでも昼間は猛烈な暑さ。
今日は車を家族が使っているため自転車での移動だったのだけれど
くらくらするほど暑かった!
たった6.5kmほどの距離だったのだけれど
おもうようにスピードは出ないし息はあがるし喉はかわくし。
これからしばらくは自転車がつらい季節。

本当は今日は昨日デッサンした山百合を
色つきで描こうとおもっていた。
昨日描いた大きな蕾が今日は開いているはずだから。
ところが・・・ない!
根こそぎない!
場所は間違いない。
そばにあった虫食いのひどいお花は残っていたし
目印のおおきなマムシ草の青い実もちゃんとあって
私が昨日座ったあともあった。
ここの山百合は実は激減している。
数年前までは遠くからでもわかるくらい
たくさんの大きな白い花がわんさか咲いていたのだけれど
今は数えるほどしかない。
こうして採られてることが一因なのだろう。
春に咲く金蘭もずいぶん減った。
お花が好きな人がすることなのだろうけれど・・・
なんだかとても悲しいきもちになった。

ハス:ハス科多年性水生植物。
   原産地はインド亜大陸とその周辺。
開花期は7~8月。
   古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのを通説とする。
  「はす」はその転訛。
   別名、水芙蓉(すいふよう、みずふよう)芙蓉(ふよう)不語仙(ふごせん)
   池見草(いけみぐさ)水の花など。      
   花言葉は「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」

文化村サマークラフトコレクション2012、MicaKatolaは前期、7/21~24日に出展。
Bunkamuraギャラリーにて。

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