朝顔の色におもうこと


今朝起きてベランダに出たら目が合った。
The あさがお!ってかんじの
すばらしいブルー。
完璧に近いかたち。
今日はお仕事があるから大きいサイズのスケッチはムリかな。
よし、こっちだ!
・・・というわけで今朝は朝顔。


この透明感のある美しい青はどこからくるのだろう。
お花を眺めるたび不思議でならない。
色を識別する錐体細胞を人間は3種類もっているという。
それを鳥は4種類もっているらしい。
私たちには見えない紫外線も見えるのだそうだ。
鳥にはこの花がどんな色に見えるのだろう?
虫たちの目で見ると
蜜&花粉のあるほうに導くように筋が見えるらしい。
人間以外の哺乳類は錐体細胞2種類。
あんみつさんはもうワントーン色が識別しづらいのだね。
そのかわり夜目は利くし、嗅覚は人間の数千倍。
きっとぜんぜん違う世界がひろがっているにちがいない。

アサガオ:ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物
 開花期は7~9月。
     別名:牽牛子(けんごし)
     奈良時代末期に遣唐使がその種子を薬として持ち帰ったものが初めとされる。
     花言葉は「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」
「明日もさわやかに」「はかない恋」

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