面影


昨日はうららかな春の気候。
今まいにち春の絵を描いているので
アタマの中はすっかり春!
昨日はアタマの中の気候と実際の気候がばっちり合っていて
きぶんよかったのだけれど、今日はちょっと戻ったね。
それでも陽射しはぐんと強くなって
春の訪れももう間近だとかんじる。
お豆もまいたし!

こちらの絵はもう10年ほど描き続けているシリーズとなっている。
一応東武さん用に描いたつもりなのだけれど
東武さんの次にやるギャラリーオカベでの個展の方が
テーマや画風が合っているような気がして迷い中。
どっちかには出します!


いつのまに散りはてぬらむ 桜花 面影にのみ色を見せつつ

躬恒・後撰集132

「桜の花はいつの間に散り終えてしまったのだろうか。 盛りの時の色のみを記憶の中に残したままで。」

切ない気分になる一首。
どんなものにもおわりはある。
美しいのは一時のこと。

凡河内 躬恒(おおしこうち の みつね)
三十六歌仙の1人に数えられ、延喜5年(905年)に紀貫之・紀友則・壬生忠岑と共に『古今和歌集』の撰者に任じられる。
官位は低かったものの、古今和歌集への58首をはじめとして勅撰和歌集に194首入集するなど[2]、宮廷歌人としての名声は高い。

木下美香日本画展は池袋東武にて2/28~3/6開催予定!

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