好みのタイプ

ベル型のお花、大好き。
しかも青とか紫、大好き。
かなり好みのタイプのお花。
わたしの好きなツリガネニンジンよりちょっとゴージャス
・・・とおもったらやっぱりお仲間だった。
ソバナ、だって。

ずいぶん涼しくなった。
昨日の絵手紙教室の皆さんの絵もすっかり秋モード。
近所の森で摘んできた草花がすっかり秋だったからね。
ススキ、女郎花、ヒヨドリソウ、萩、青栗・・・
どうなるかわからなかったけれど
きのこの幼菌もとっておいた。
翌朝見たら見事に傘が開いて
モデルにふさわしくなってた。
幼菌もカワイイんだけどね。

来月の絵手紙は扇面型の紙に描きます。
風流なかんじ♪
シュウメイギクとかホトトギスとかが咲くと思う。
あとは烏瓜などの実ものかな。
10月13日、10:30-12:30/14:00-16:00
午前の部と午後の部があります。
よろしくおねがいします。

このままどんどん涼しくなってくれればよいな。
まだ油断は禁物かな。

ソバナ(岨菜)
学名:Adenophora remotiflora
科名:キキョウ科ツリガネニンジン属
開花期:8~9月
分布:日本では本州、四国、九州。
  アジアでは朝鮮半島、中国。
  山地の林縁や沢沿いなどに自生する。
春の若い芽は、山菜として食用にされる。
岨(切り立った崖)に生え、若芽が食べられるのでソバナと呼ばれるという説がある。
昔はこの菜を蒸してからこれを切り、かゆ(羹粥)につくったというから、
まさにソバ(蕎麦)の食べ方と同じであるのでソバナの名は蕎麦菜と解すべきであろうという説も。

花言葉:清らかな愛

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。