ぎゅっとつまってます


石榴ってきれい。
中の実が宝石のよう。
そういえばあまり食べたことはないのだけれど。

急にぎゅっと寒くなって冬っぽくなってきた。
ここ数日カレンダーと格闘。
やっとさきほど入稿を終えてほっとしたところ。
これからいろいろ冬の行事がはじまる。
おとといの絵手紙講座は年賀状だったしね。

おとといといえば、
その前の晩、土曜日にi-phoneをバージョンアップしたら
しおわったところで4桁の暗証番号をいれる画面になり
普段わたしはめんどいので
ひとつの番号を押せば開けるようにしてあったのだけれど
それでは開かず
思いつく限りの番号を入れてみたけれどだめで
たぶんそのせいで中身が全部消えてしまったらしい。
バックアップはとってあったので復活はできると思ったのだけれど
やり方がわからない。
こうなるとただの四角いハコ。
緊急電話だけは使えるみたいなんだけど。
もう夜だったのと翌日は絵手紙講座で出かける日だったので
とりあえず月曜日になんとかすることにして
スマホなしで1日以上すごした。
急用の電話がかかることなんてほとんどないし
メールもそんなにこないし
フェイスブックが見られないくらいで
たいして不便はなかったのだけれど
意外と困ったのが時計がなくなったこと。
わたしは腕時計をもっていなくて
唯一の父の形見の懐中時計はとっくに電池がなくなってるし
なんと壁掛け時計までこんなときに限って電池が切れてしまった。
朝の目覚ましはラジオのタイマーにして
お昼休みは時計の見えるところでとって。。。
そうか~スマホって時計だったんだ~。

昨日の夕方ごろスマホちゃん復活!
腕時計くらい買おうかな・・・
あと電話帳、作っておいたほうがよいかもね~。

ザクロ(石榴、柘榴、若榴)
学名 :Punica granatum
科名:ザクロ科ザクロ属
開花期:6月-7月 実は10月ごろ。
原産地:トルコあるいはイランから北インドのヒマラヤ山地にいたる西南アジアとする説
南ヨーロッパ原産とする説およびカルタゴなど北アフリカ原産とする説などがある。

初夏に鮮紅色の花を咲かせ、他の樹木が緑の中で目立つため
中国の詩人王安石は、『万緑叢中紅一点』(咏石榴詩)と詩に詠んだ。
これが紅一点の語源だそう。
釈迦が、子供を食う鬼神「可梨帝母」に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させた。
以後、可梨帝母は 鬼子母神として子育ての神になった。
柘榴が人肉の味に似ているという俗説は、この伝説より生まれた。
ギリシャ神話において冥王・ハーデースにつれ攫われたペルセポネーは6つのザクロを口にしたことで
6か月間を冥界で過すこととなり、母・デーメーテールはその期間嘆き悲しむことで冬となり
穀物が全く育たなかったがペルセポネーが戻ると花が咲き、木々には実がついたという。
このため、多産と豊穣の象徴とされている。
石榴にはいろんな伝説があるね~。

花言葉:優美、円熟した優美、優雅な美しさ

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