木下千春日本画展


ちょっと前のスケッチ。
お庭の晩秋の花々。
もう霜がおりたのでお庭もずいぶん冬枯れてきた。
昨日未練がましく残してあったフウセンカズラをついに抜いた。
気になるのは一緒に抜いたオキナワスズメウリの実が
ちっとも赤くならないまま枯れちゃったこと。
なぜだ~~!!
これは熟さなかったということ?
この実からとれる種をまいても出ないのかな?
ちいさなスイカのような
誰かがいたずらしてペンキでしましまを描いたような
そんな変わった実がとっても可愛いのに。

今日は月曜から始まっていた妹の木下千春の個展に母と行ってきた。
古典技法をアレンジした繊細な作品は
わたしの絵とはまったく違う。
わが妹ながらすごい。
薄い絹に描いた絵を何層にも重ねた作品は
不思議な奥行きがあって見入ってしまう。
写真に写りにくいので実物をぜひみてほしい!!
今週の土曜、13日の4時まで。
詳しくはこちらで。
どうぞよろしくい願いいたします。

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