先日行った日光の目的のひとつに
タモギタケという黄色い美しいきのこを見たい、というのがあった。
残念ながらタモギタケはいまいちだったのだけれど
マスタケがいっぱい出ていた。
バスの窓からみえたこの株。
乗り降り自由なのでここで降ろしてもらってスケッチ。
熊に追われたばかり、ということもあり
バス道沿い、人通りもある場所
時々声出していこ~!ってかんじで。
雨上がりの露がきらきら。
もう蓮が咲いたというのに
朝にはげしく雨が降っていることが多くてなかなか描きに行けずにいる。
山百合の蕾もだいぶふくらんでいた。
来週には咲き出すだろうな。
忙しくなりそう。
ていうか、もう忙しいかも。
MicaKatolaの展示会が9月に決まり、
もうカトラさんから一箱ぶんの服が届いている。
熊柄、いくよ~。
子熊も2頭入れよっと。
きのこもね。
みつまめくんもね。
いろいろ楽しく忙しい。
MicaKatolaのイベントの詳細はのちほど!
マスタケ
学名:Laetiporus sulphureus
科目:サルノコシカケ科
環境:針葉樹または広葉樹の切り株や枯れた木の上などに重生する。
季節:春~秋
大型のキノコが多いサルノコシカケ科に属するキノコで、直径が10~30cmほど、重量も5kg位に成長する。
まだ成熟していない赤みを帯びたもののみを食べるキノコで
生で食べると吐き気をもよおすなどの症状が見られる為、
揚げるなどして、内部までよく火を通す必要がある。
日本では食用キノコとして扱われてきたが、毒成分が確認された事もあり、
食用とする事はあまり推奨されていないようである。
外国では多くの場合、毒キノコとして扱われている。
*フライにすると鶏肉のような味わいでなかなかおいしいよ~♪
(個人の感想です☆)