美しく美味しい。

昨年の秋にいただいて描いたざくろ。
あちこちで見つけて、描きたいな~とながめていたのだけれど
なかなか手に入らなかった。
Yさん、ありがとうございました。

描くのも好きだけど食べるのも好き。
描き終ったらぽろぽろと実を外してぱくぱく。
ルビーのように美しい透明な赤い実は
中にころんと大きな種が入っていて
食べるところはほとんどない。
けれどなんてジューシーで甘酸っぱく美味しいこと!

ザクロ(石榴、柘榴、若榴)

学名:Punica granatum
科名:ミソハギ科ザクロ属
原産地:トルコあるいはイランから北インドのヒマラヤ山地にいたる西南アジアとする説
    南ヨーロッパ原産とする説、およびカルタゴなど北アフリカ原産とする説などがある。

新王国時代にエジプトに伝わり、ギリシア時代にはヨーロッパに広く伝わったとされる。
東方への伝来は、前漢の武帝の命を受けた張騫が西域から帰国した際に
パルティアからザクロ(安石榴あるいは塗林)を持ち帰ったとする記述が
『証類本草』(1091年-1093年)以降の書物に見られるため、
紀元前2世紀の伝来であるとの説があるが、今日では3世紀頃の伝来であると考えられている。
日本には923年(延長元年)に中国から渡来した。

ギリシャ神話の女神ペルセポネーは、冥王ハーデースにつれ攫われ、
6つのザクロを口にしたことで、6か月間を冥界で過すこととなり
母・デーメーテールはその期間嘆き悲しむことで冬となり、
穀物が全く育たなかったがペルセポネーが戻ると花が咲き、木々には実がついたという。
このため、多産と豊穣の象徴とされている。

花言葉:「優美」「円熟した優美」「優雅な美しさ」

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