実までとげとげ。

うちの庭では小鳥が運んできたテリハノイバラが
5月になると真っ白で可憐なお花を咲かせてくれる。
この野薔薇のゴージャス版、
ナニワノイバラはひと回りお花が大きく
それでいて純白、可憐なイメージは健在。
植えているお宅も多くて
なんて素敵な野薔薇だろう、と近くによって驚いたのが
その棘の多さ!
うちのテリハちゃんにはほとんど棘がない。

このスケッチはよそのお宅のを描かせていただいたもの。
ナニワノイバラのローズヒップ。
実にもびっしりと棘があるのね。

ここのところずいぶん寒くなって
今まで青々としてちっとも休眠していそうに見えなかった
ベランダの薔薇たちも休眠状態にはいってきたように思う。
そろそろ植え替えかなあ?
春の美しいお花を夢見て・・・♪

ナニワノイバラ (浪花野茨)

学名:Rosa laevigata
科名:バラ科バラ属
主な開花期:花4~5月
原 産:)中国南部~ブータン、台湾
別名:ナニワイバラ(浪花茨)漢名:金桜子 キンオウシ
   英名:Cherokee Rose

江戸時代(宝永年間1704~1711)に中国から伝わり、
大阪の植木屋さんが広めたことから「浪花(難波)~」の名がついているのだろう、
というのが牧野富太郎先生の説。
耐寒性は-15℃程度、夏の暑さにも強く、生育も旺盛。
暖地では野生化しているものもある。
根張りも良く、強い性質を利用してバラの台木としても使われる。

花言葉「無邪気」「爽やか」

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