4月のスケッチ新潟編。その2


今日も涼しいですね。
うちの近所ではお昼ごろ雷がなったので
ちょっとびっくりしました。
お空の上が不安定なんでしょうかね。

さておとといの続きですね。
新潟のスケッチ。
まずは外せないカタクリちゃん。



カタクリ(F6水彩)


花が咲くまで何年もかかるというカタクリ。
立派な株もあったけれど
このくらいの若手も可憐でかわいい。

ここは畑に続く細い道で
壁のようになっているところにこのカタクリはじめ
ショウジョウバカマやらオオバキスミレやらいろいろなお花がさいてました。

このスミレサイシンも。



スミレサイシン(F4水彩)

よくみるタチツボスミレとかよりもひとまわりお花が大きくて
はっきりした印象。
それでいて可憐。
木漏れ日を浴びる姿がとても素敵でした。

ここはシダ類もいろいろあって
なかでも目を引いたのがこのクジャクシダ。



クジャクシダ(F4水彩)

くりくりと巻いた新芽がリズミカルにあちこち飛び出してます。

細かいお花や植物ばかりに気をとられているのはもったいない。
とても風光明媚なところなので
風景も描いてきました。
ちょうど桜が満開。



じょんのび付近(F6水彩)

スケッチしていた小道から農家を。



じょんのび付近(F6水彩)

教室ではお花を描くことが多いのですが
(室内だからね)
最近皆さんをお外に連れ出すこともはじめました。
お外で日の光を浴びているお花を描くのは
教室で蛍光灯の光でお花を描くのとはちょっと違います。
お外の風景を描くのはそれともまた全然違います。
どちらもせっかく絵を描くなら体験してほしいのですが
なかなか勇気が出ない、というお声をいただきます。
やっぱり一人だとなかなか難しいかと。
私も後ろに知らない人に立たれるとドキドキしますもん。
なので今度みんなで行きましょ!

直近だと5月18日に筑波山にスケッチに行きます。
もう締め切ってしまいましたがあと1~2人なら融通きくかな。
詳しくはこちらから。

そのうちこのときの様子もレポートしますので気になる方はチェックよろしく!

お外で描くのってほんと、楽しいのです。
時を忘れます。
梅雨に入る前に
勇気をだしてぜひチャレンジしてくださいね。

カタクリ(片栗)
学名:Erythronium japonicum Decne.
科名:ユリ科カタクリ属
別名:堅香子(かたかご)
分布:北東アジア(朝鮮半島、千島列島、サハリン、ロシア沿海州。
   日本では北海道、本州、四国、九州の平地から山地の林内にかけて広く分布。
開花期:2月~4月

発芽1年目の個体は細い糸状の葉を、2年目から7-8年程度までは卵状楕円形の1枚の葉だけで過ごし
鱗茎が大きくなり2枚目の葉が出てから花をつける。
毎年少しずつ鱗茎に養分が蓄積され、発芽から開花までには7-8年を要する。
カタクリの平均寿命は40-50年ほどと推定されている。
種子にはアリが好む薄黄色のエライオソームという物質が付いており
アリに拾われることによって生育地を広げている。

花言葉:「初恋」「寂しさに耐える」

スミレサイシン(菫細辛)
学名:Viola vaginata
科名:スミレ科 スミレ属
別名:トロロスミレ
分布:分布:北海道(南部)、本州、四国
開花期:4~5月

葉がウマノスズクサ科のサイシンに似ていることに由来し、
別名は太くて長い根をトロロにして
食用にする地方があることに由来するという。
日本のスミレの仲間では最も大きな葉をつけるもののひとつ。
花はスミレの仲間としては比較的大きくて、直径3センチ程にもなり
紫色からほとんど白色に近い紫色。
古く大きな株は多数の花をつけ、ちょっとしたブーケの様にも見える。

花言葉(スミレ全般):「小さな愛」「小さな幸せ」「誠実」「謙虚」

クジャクシダ(孔雀羊歯)
学名:Adiantum pedatum
科名:ホウライシダ科ホウライシダ属
別名:クジャクソウ
分布:日本では北海道、本州に広く分布し、四国と九州では一部で見られる。
   国外ではヒマラヤから東アジア、北アメリカに分布し、遺伝子的には若干の分化が見られる。

葉の枝分かれに特徴があって、それぞれに羽状複葉になった枝(羽片)を
扇のように広げた姿がクジャクの尾羽を思わせるのが和名の由来である。

私、木下美香についてはこちらにいろいろ!
よろしくね♪

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