中秋の名月、お天気を心配しましたが
見られてよかったですね!
今年は張り切ってお団子を作って家族で食べました。
お月様を愛でるよりは食欲?
今日はお墓参りにも行きました。
一緒に行った甥っ子が珍しくカラオケに行きたいというので
みんなでぞろぞろ行きました。
このごろカラオケなんて全然行ってなかったのですが
点数が出て、対戦とかできるんですね~。
初めて聞いた甥っ子の歌は
声が小さいけれど音程とリズムが正確なので高得点。
今の難しい曲で90点台連発でした。
私はつい熱唱して
音程やリズムを無視してしまうので得点は出ません・・・><
でもなんだか楽しかったです。
そんなお彼岸・・・
彼岸花のスケッチ(F4 水彩)
彼岸花のスケッチ(F4 水彩)
彼岸花のスケッチ(F4 水彩)
彼岸花は描いても描いても納得いかないかんじがします。
この妖しい美しさを捉まえるのは
容易ではないのですね。
どこへ行ってもこの赤が目に飛び込んできて
そわそわします。
昨日のスケッチを描いたときの動画、アップしますね。
途中で用事が入って時間が経ってしまったので
急に日差しが強くなってます。。。
こちらからどうぞ!
お花を描くにはやはりお花の構造をしっかり観察することが大事です。
彼岸花は百合のようなかたちのお花が放射状にぐるりとついていて
それぞれ花びらが6枚、おしべが6本、めしべが1本あります。
特徴的な長いおしべ&めしべですが、
優雅な曲線を描いて上に向かいます。
葯(ぽちぽち)がついているのがおしべ、
ついていないのがめしべです。
蕾からまずひゅっとめしべが出てきます。
それから徐々に花びらが開いておしべが出てきます。
そんなことを観察しながら描いていくと楽しいです。
昨日に引き続き、お知らせです。
今年も水彩画のカレンダーを作りますが
昨年好評だった選挙をまたやろうかな、と思ってます。
力が抜けてる作品が選ばれてることが多くて
なかなか意外な結果の月もあったので
わたしにとっても勉強になりました。
そんなわけでもういちど!
そして去年は300円のみ値引きでしたが
何冊かまとめて買ってくださる方も多いので
今年は参加してくださった方には何冊でも300円引きで販売します。
もちろん、選挙の参加のみでもOK!
ゲーム感覚でぜひ♪
でもお一人様1回ね。
ではこちらからどーぞ!
〆切は10月7日とさせていただきます。
早速票が割れてきてます。
来週あたり、中間報告しなくちゃね!
ヒガンバナ(彼岸花)
学名:Lycoris radiata
科名:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
別名:曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)リコリス・ラジアータ
開花時期:9月中旬
分布:日本には北海道から琉球列島まで見られるが、
自生ではなく、中国大陸から直接ないし間接的に持ち込まれたものと考えられる。
生育地:人里に生育し、田畑の周辺や堤防、墓地などに見られることが多い。
山間部森林内でも見られる場合があるが、
これはむしろそのような場所がかつては人里であった可能性を示す。
道端などに群生し、9月中旬に赤い花をつけるが、稀に色素形成異常で白みがかった個体もある。
三倍体のため不稔性であるが、変種のコヒガンバナ(Lycoris radiata var. pumila)は
二倍体で稔性があり、他の種との交配により多様な園芸品種が作出されている。
全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリン等)を多く含む有毒植物。
経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもある。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、蛇花(へびのはな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。日本での別名・方言は千以上が知られている
花言葉:「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「転生」
「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
私、木下美香についてはこちらにいろいろ!
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