シラネアオイに会いに行く


先月、まだ雪が残っていて
ちょっと早すぎて見られなかったシラネアオイですが
咲いてるらしい、という情報をもらって
先週末から火曜日にかけて行ってきました。
けれど1日目、2日目とも雨。
けっこうな急斜面だし、
雨に当たってもきれいに咲いているとは思えないので
あきらめて別のものをスケッチ。
それもいろいろ工夫してみましたが
やっぱり雨は強敵ですなあ。
その悪戦苦闘のもようはまたいずれ報告したいと思います。

そして3日目、奇跡の晴天!

おにぎりをもって山に登りました。
昨年よりひと月ほど遅かったので雪渓はありませんでしたが
雪どけと雨とでかなりぬかってました。
登山靴ってほんとに優秀ね。
かなりずぶずぶな場所もありましたが
脛に巻くカバーみたいなのをモンベルで買ってあったので
登山靴と両方でしっかり泥水から脚を守ってくれました。

そして麗しの姫君、シラネアオイ様に出会うことができました!!!



シラネアオイのスケッチ(F6 水彩)

前日までの雨降りで
見つけたときはかなりうつむいてましたが
雫を払って待ってたらちゃんと上を向いてくれました。

・・・がまた下向いちゃった??

そう、去年もそれで苦労したのですが
アオイちゃんはよく動くのです。
お日様のほうに向く、というのならまだわかるのですが
謎の動きを見せます。
花だけならまだしも、葉っぱもかなり動きます。
気合いが入りすぎて
めずらしくきちんと鉛筆でデッサンをして・・・なんてやってたら
あとからの修正が利かなくて
苦労しました。

ええい、もう1枚!



シラネアオイのスケッチ(F6 水彩)

もうデッサンはやめて
色から入りました。
そのほうが融通が利きます。
(結果があんまり変わらない・・・www)
日差しが朝より強くなったのが伝わりますでしょうか?
そのせいかしっかり顔を上げて美しいポーズをとってくれました。
(そのなかでもめっちゃ動くんですけどね)

苦労はしましたが
やはりシラネアオイは夢のような美しさで
なんとか作品にしたいと強く強く思いました。

シラネアオイ(白根葵)
学名:Glaucidium palmatum Siebold et Zucc.
科名:キンポウゲ科(シラネアオイ科として分けることも多い)シラネアオイ属
別名:「山芙蓉(やまふよう)」、「春芙蓉(はるふよう)」
種類:多年草
分布:北海道から本州中北部の日本海側にかけて
環境:山地帯と亜高山帯のやや湿り気のあるところ。
開花期:5-7月頃

日本固有種の1属1種。
花弁のように見えるのは大きな萼片。
和名は、日光白根山に多く、花がタチアオイに似ることから
シラネアオイ(白根葵)と名づけられた。

花言葉:完全な美 優美

私、木下美香についてはこちらにいろいろ!

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