今年の彼岸花は遅かったですね!
秋彼岸のお墓参りでこの花を見なかったのは初めてかも。
ともあれ、無事に咲いてくれてよかったです。
もっとも埼玉の有名な彼岸花の名所は花が切られてしまったとのことで、これは本当に残念でなりません。
さて、うちの彼岸花はまず白からでした。夏の間にジャングルと化していた庭で、気づかれぬまま咲きだし、描く時間がないまま盛りを過ぎてしまいました。
次に赤!定番の燃えるような赤!毎年のことですが、ほんとになんて美しいのでしょう!
まだ蕾のほうが多いくらいが描きやすいですね。
それでも難しい💦
そして暑い…。
かなり涼しくなったとはいえ、日向は暑いです。
早起きは必須!
そして翌日はクリーム色のが見頃となりました。
白とはまたちょっと色がちがうんですよね。
所々ほんのりと赤が入っているのがなんとも可愛い。(*^^*)
印象的な赤もよいけど、これはこれで清楚な美しさがあります。
そしてまた今朝は赤に戻りました。
あ、まだ作品の写真を撮ってなかった!
3日目にしてやっと調子よくなった、ってかんじです。
でも明日の朝は雨らしいですね。
10月に入るので教室も始まりますし、なかなかスケッチは難しそう。
そうか!みんなと描けばいいんだ!💡✨
教室のみんな、花の状態がよかったら持ってくから覚悟しとけー!Ψ( ̄∇ ̄)Ψ
個展も迫ってきました。
お近くの方、よろしくお願いいいたします。
毎回大変勉強になります。描き方のみならず、画材のこと、スケッチでのご苦労、工夫されたこと等等。
今回の彼岸花とても素敵なスケッチですね。白色やクリーム色があったとは。。。。。。。。僕は彼岸花を描くのは生まれて初めてです。赤色を描いてますが苦戦中。
ところで教えてください。白色の彼岸花はどう描くとよいのですか?ユリやバラはわかりますが、細く数が多く複雑な花びらの彼岸花。マスキング液を使う? 花びらの外側を青色等で描いて白く残す?のでしょうか。
難しそうですね。奥の深い花ですね。だから描くのが面白いんですよね。これからも色々教えてください。
長くなりスミマセン。
コメントありがとうございます!
今年は真っ白のを描き損ねてしまったので参考にしていただけるものがないのですが、方法としてはいくつかあると思います。(*^^*)
①鉛筆や色鉛筆で輪郭をとって陰だけ淡く色をつける。
②水色や黄緑など好みの淡い色を白に見立てて描く。
③バックに色を入れて白く浮き立たせる。
などでしょうか。
うちの白ちゃんは木陰で咲いてたので、現場で描いたらバックを暗くして白抜きでいったと思います。①②もうまく組み合わせると深みがでます。
白抜き液は現場スケッチでは時間がかかるのでなかなか使いづらいですよね
ダーマートグラフの白を使うと蕊の細いところはいけると思います♪詳しくはいしどさんで!(^-^)ゝ゛