今日はまた、特別暑いような…ふう~。
こんななかでも育つのだからこの子はえらい!
水彩画教室に持っていって生徒さんといっしょに描いたもの。
教える仕事を始めるまでは自分がどう描いてるかなんて考えたことなかった。
ただただ描くのが好きで一生懸命描いてただけ。
どこから描くの?向かってきてる葉っぱは?ねじれてる花びらは?
質問されて答えるうち、ただ見えるままに描いてるつもりだったのに
理論にのっとってるのだと気付く。
そうおもって本屋さんにならぶ技法書を見てみると
いつも無意識にやってることがちゃんと言葉に翻訳されている。
…まだまだ勉強がたりません…。
どんなに本で勉強しても
体得してなきゃ、ね。
本に書いてあることが、自然に身に付いているなら、最高じゃん。
身に付いているキミが、言葉にして説明してあげるのは真実味があるから
生徒さんにも、キチンと伝わると思うな。
いいお仕事だね。いい勉強になるね。
ほんとにね
ありがと。
泣きそーになってしまった。
先生としてはまだまだ新米なのでうまく説明できないことがほとんど。
うまく言葉にできるようにがんばらねば!