秋をまつ

バライチゴのスケッチをもう一枚。
苔むした切り株に寄り添うように生っていた。

その名のとおり、可憐な野薔薇のような白い花がうつむいて咲く。
奥のほうにはまだまだ緑色の実がたくさんあったから
これからどんどんおいしい実がつくのだろう。


昨日の朝、久しぶりに蓮池へ。
もうお花はほとんど終わっていた。
なんとか一輪描ける位置に咲いていてくれたけれど
もうつぼみは見当たらない。
今年は暑いせいか、終わるのがすこし早いように思う。

また枯れかけた蓮池も風情があって好き。
もう少し涼しくなって実が目立つ頃になったらまたこよう!

“秋をまつ” への2件の返信

  1. Unknown
    そうなのです!!
    まさにジブリワールドでした!
    ちっちゃくなってお散歩してみたいような…。
    私が感じたことがそのまま伝わったようでなんだかうれしいです。

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