ちょっと前に行った川辺のスケッチ。
たまには風景も描かなくっちゃね。
明日は月に一度の絵手紙の日。
金銀のハガキに秋のモチーフを!
昨日、小川荒野先生の個展で先生がシャンソンを唄う、というので
川越まで自転車で行こうと元気に出発したのはよかったのだけれど
ものすごい風!!!
利根運河の土手に向かい風の中ようようついたのだけれど
土手の上は横風がものすごくてとても自転車での走行はムリ!
それでも自転車を押しつつ江戸川に着いた。
ここからすこし向かい風の中江戸川の土手を走り、
横風の橋を渡らなくてはならない。
ここまで10分で来れる道のりに40分はかかっている。
風はますます強く、シャンソンの時間には到底間に合わない。
すごく残念だったけれどまた来月に吉川でも唄う予定があるようなので
今回は断念して戻った。
帰りに烏瓜のなるスポットによって絵手紙用にゲット。
強い風のせいか、葉っぱは渇き気味だったけれど手の届くところにあり
採るための道具をなんにも持ってなかったけれど採れた。
そして今日、そろそろ実が色づくはずの野葡萄の場所に行ってみた。
3週間ほど前にみて、実がたくさんなり始めていることは確認してあった。
・・・ところが、なんだか様子が変。
あんなにたくさんの緑で覆われていたフェンスが茶色いのである。
近くによって愕然。
茶色く枯れた蔓がわずかにのこっているだけ。
除草剤か~!
ここには毎年野葡萄やヘクソカズラやヒヨドリジョウゴやイヌホオズキ・・・
ほんとにいろんな実がなっていたのに。
これまで除草剤なんて撒かれたことはなかったとおもう。
かなりショック・・・
来年からここにはあのかわいい蔓草たちは生えてこないんだろうか?
除草剤に負けずに復活してほしいと切に願う。。。
ところで子猫は昨日の夕方猫缶を食べた後、どこかに去ってしまった。
お母さんや兄弟を探しに行ったのだろうか、
夕べは寒かったんじゃないだろうか、
いろいろ考えると切ない。
心優しいだれかに拾われていることを祈るのみ・・・