ハガキのセットも出たよ~!

カレンダーに引き続きポストカードのセットもできました!
いっぺんにできればよいのにね~。要領悪くてすみません・・・
今年は3枚プラスして16枚セットとなりました。
詳しくはこちらのページから見てみてくださいね♪

あと、動画をアップしたのでお知らせいたします。

ツルリンドウの水彩スケッチ F4

前回の山椒の実は葉っぱが茂り、込み入った中の赤い実でしたので大雑把に色をおいてから描き始めましたが、今回は蔓や葉っぱの軽やかな動きを表現したかったので筆先を使って丁寧に描き進めました。色の滲ませ方にも一工夫。参考になれば嬉しいです。

【使用画材】
F4 ウォーターフォード水彩紙
透明水彩(シュミンケ・W&N・ホルベイン)
筆(不朽堂長穂彩色(小))

カレンダーのページ、作品についてのコメントも加えました。
お時間のある時にでも見てやって下さいませ。

秋も一気に深まってきましたね。
ベランダの植物をお部屋に入れたら部屋がいきなりジャングル化してしまいました。
どうしたものか。。。剪定時季ではないけど少し切るしかないかなあ・・・

秋の教室スケッチ

最近教室で皆さんと一緒に描いたスケッチ。秋の花や実が美しく、描いても描いても追いつきませんね💦

秋海棠とホトトギス F4
シュウメイギクとアメジストセージ SM見開き
洋種ヤマゴボウ SM
洋種ヤマゴボウ SM見開き

ところで、もうすぐカレンダーが仕上がるはず。予定では10月23日にうちに届くことになっています。こちらは校正前のもの。表紙を変えたのでまた違ってくると思います。

カレンダー2023校正版

詳しくはこちらから!↓

どうぞよろしくお願いいたします!

山椒の実を描く動画

最近撮影をさぼってたお外スケッチ。やっていないわけではなかったのですが暑いし、描くので手一杯💦だったのですよ。
やっとスケッチによい気候となりましたね。
皆さんもぜひ楽しんでくださいね!

DSC_0566

遊歩道の脇に実った美しい山椒の実。つややかな種はまるで黒曜石のよう。今にも振り出しそうな湿気とこのつややかさの対比が魅力です。やっぱりお外で描くのは楽しいね!

【使用画材】 ウォーターフォード水彩紙 F6
透明水彩(シュミンケ・W&N・ホルベイン)
筆(不朽堂長穂彩色(小))
水彩色鉛筆 カランダッシュスプラカラーソフトⅡSPRUCE GREEN239

秋いろ

きゅっと涼しくなりましたね。永遠に続くかと思った夏もやっと終わるかな。山はとっくに秋の雰囲気で、先日アップしたきのこの他にも秋らしいものが♪

てくてく山道を歩いているとご褒美のように艶々の栗が転がっています。ついつい拾わずにはいられないのですが、山栗は小さいので調子に乗って沢山拾いすぎるとあとが大変!剥くのも大変だけど、がんばって剥いてもなかなかたまらず、途中でいやになったりします。そんなこんな、栗を拾いつつ登っていった先にこの花の群生がありました。

トリカブトのスケッチ F6

誰もが知っている毒草、トリカブトです。この花の可憐さには驚きを禁じ得ません。小さな兜がズラリならんで風に揺られている様はまるで小人たちのダンス。なんでこんなかたちなのだろう。答えはしばらくスケッチしているとおぼろげにですが見えてきます。

軽快な羽音をたててふわふわのマルハナバチがやってきて花にもぐり込むのですが、下の2つにわれた花びらに両脚をかけて踏ん張るとそこが割れて兜に見える丸天井がぐっと下がり、蜂に花粉がつきます。蜜が取りやすくもなるのでしょう。しばらく奥に頭をつっこんで蜜を吸っていますが、やがて次の花に移ります。先っぽの花から順番に訪れ、次の枝に移動します。じっと見ているとマルハナバチに花粉をつけるのに絶妙なかたちであることがわかります。彼らはそんなに重くはないはずですが、蜂が訪れると軽くたわんでよく揺れます。それも花粉がつきやすくするための方法のようにもみえます。

さて、紫色のスケッチをもうひとつ。こちらは山ではなくて、うちの裏に生えてきたこの子。

ヨウシュヤマゴボウのスケッチ F10

いつの間に現れたのか、大きな株になってました。ブルーベリーのようで美味しそうに見える実は、毒!これも毒!

とはいえトリカブトの毒にくらべたらカワイイもので、食べたら死ぬ!みたいな猛毒ではないようです。正確にはこの果実の中の種に毒があるようですね。よくみたら軸が赤く、毒々しい色をしております。そこが可愛らしいのですが…。

ジョロウグモが何頭も巣をかけており、蚊もすごくてスケッチはなかなか大変ですが、蚊取り線香をもうもうと焚いてなんとかやり過ごします。

虫たちももうじきいなくなりますね。寂しいようなホッとするような。

日常に戻って

個展の後片付けも一段落し、普通に教室が始まっています。
たまにはそんな日常のお話を。

最近よくある面白動画集みたいなテレビ番組を観てました。どこか外国の防犯カメラの映像をつなぎ合わせたもので、何をしたのかわかりませんが逃げる犯人とお巡りさんが駅構内とおぼしき場所で捕物を繰り広げます。でもなんだかどっちも遅くて、よたよたと逃げる犯人を足元が危なげな年配と思われるお巡りさんがえいさ、えいさ、と追いかけます。カメラが切り替わりながらもあまり緊張感のないゆっくりしたおいかけっこが続き、最後は下りのエスカレーターを駆け上がろうとした犯人がどうがんばっても上れず、結局下で待ってたお巡りさんに捕まる、というものでした。間抜けな犯人の姿を笑ってみていたのですが、これが我が身に起ころうとは…。

火曜日の教室は午前と午後があり、間1時間の休みにお昼ごはんを食べます。デリ・フランスの10%引きチケットが翌日期限切れなのでそこのサンドイッチを食べようと外に出ました。小雨の降る8月にしては涼しい日でした。駅のデッキに上がるエスカレーターに乗ろうと向かっていたところ、ちょうど杖をついた老婦人が乗ろうとしているところでした。おっかなびっくり、といったかんじでなんだか危なげに見えたのですぐ後ろについてあげようと足を早めました。足が不自由で杖をつく身にはエスカレーターって意外と怖いものなんですよね。昔脚の骨を折ったときに痛感しました。特に雨で濡れたエスカレーターは足も杖も滑るのでほんと怖い。そしてエスカレーターで転ぶとかなり痛い。私が転んだのは階段状のエスカレーターではなくて坂道になってる動く歩道みたいなやつで、その時はケガしていたわけではなく、勢いよく歩いててツルンと滑り転倒。まあ痛いこと痛いこと!しばらく痛さで動けなかったもんね。マジお尻割れた!って思いました。「雨の日は滑りやすいのでご注意下さい」って注意書きがその時に目に入ったりして。(笑)

で、話を雨のエスカレーターに戻しますが、足早に老婦人に近づいたのですが見ているまにふらりとバランスを崩して転んでしまいました。慌てて駆け寄り助け起こそうとしましたが、老婦人の目はエスカレーターに残された荷物のほうを気にしておられます。勢いよく転んだわけではなかったのでお怪我はなさそう。咄嗟に2~3段かけ上って荷物を掴んでさっと下りようとしました。が、下りられない。
がんばって下りてもずっと同じ場所にいるかんじ。ああ、なんか見たことあるこんな光景。
そうだ、あのテレビの犯人みたいだ。ほんと、たった2~3段なのに間抜けな話ですよね。
その時は長めのワイドパンツにちょこっとヒールのある靴を履いていたし、雨でぬれたエスカレーターの怖さは身に染みてます。無理して転んで救急車って話になっても困るんで、一旦上ってしまってすぐ隣の下りのエスカレーターで下りることにしました。この間に通りかかった親切なご婦人が老婦人を助け起こして下さっていて、立ち上がれていたので一安心。荷物も無事お渡しでき、近くのエレベーターにご案内しました。めでたしめでたし。

最近はバリアフリーが進んでいるので駅前であればたいていエレベーターがあります。これも怪我したときに気がついたことで、歩けてるときはそんなこと思いもよらなかった。エスカレーターや階段で危険を冒すより移動が大変でもエレベーターのほうがずっといいもんね。わからなければ駅員さんとかに聞けばわかるはず。万が一のときのために元気に歩けてる時にちょっとチェックしとくとよいですよー。

そしてエレベーターの逆走はやめたほうがいい!(笑)

フウセンカズラのスケッチ

ツリガネニンジンのスケッチ

その日の教室で描いたフウセンカズラとツリガネニンジン。教室やりながらなのであまり時間は取れないのですが、みなさん、楽しそうに描いてるので私も描きたくなっちゃうんですよね。うちのフウセンカズラは種まきが遅かったせいかまだ実が大きくなってませんが、これをもってきて下さった方のお宅ではまさに鈴なり状態らしいです。ツリガネニンジンは別の方がもってきて下さったのですが、こんなに花付きがよいのはそうそうありません。こんなのがニョキニョキ咲いてるってうらやましい!描いている間に萎んできてしまいました↘️水あげがあまりよくないのが難点です。

冬の海岸で見つけたもの

お正月にスケッチに行ったのは伊豆のごろごろとした岩だらけの海岸、その名も「いがいが根」という海岸だった。
その名にふさわしくイガイガした荒っぽい岩が海岸を覆い、砂浜なんてちっともない。
そんな場所にこの植物は生えていた。
まず赤い実が目を引く。
うちにもあるテリハノイバラ。
何処にでもある蔓薔薇だ。
何処にでもあるったって、こんな栄養も少ない土すらほとんどないこんな岩場でよく育ったものだ。
こんなつややかな美しい実をたわわに実らせて。

スケッチで日が暮れてしまったので薄闇のなか、ちょっぴりいただこうと手を触れたらしたたかに刺された。ものすごいかぎづめがしっかりと付いている。
いた!いた!と言いながら2枝ほどなんとか折り取った。

うちのテリハノイバラにはなぜかとげがない。
小鳥が運んできてくれたものだけど。
それはそれで扱いが楽でよいのだけれど、この野生のノイバラのワイルドな美しさに心奪われた。

動画では一か所から描き進めていますが、この方法は初心者さんにはあまりお勧めできません。
ある程度経験を積んで、全体の仕上がりをイメージしながら描けるようになってからね。
初めはやはり全体の構図をざっくりとってからあちこちに手を入れつつ全体的に仕上げるのが近道です。
紙はホワイトワトソンを使用してますが、これが意外と扱いが難しい。
お値段がお手頃なので初心者さんが手を出しやすいのですが、初めはもう少し重ね塗りが効く紙を選んだ方がいいかも。
これはできたら一発でキメたい紙なのです。
そして一発でキマるとうっとりするような鋭い発色となります。
鮮やかで軽やかなしあがりを求める方にお勧め!

【使用画材】
ホワイトワトソン F4
透明水彩(シュミンケ・W&N・ホルベイン)
筆(不朽堂 長穂彩色(小))

福来る蜜柑

福来蜜柑 ふくれみかん。
この時期に筑波山に登ったことのある方ならご存じでしょう。
関東では珍しいみかん畑があるんですよね。
小ぶりでふくふくとしたかたちのすっぱうまい蜜柑。
皮を陳皮とし、七味に入れた「みよ子の七味」は香ばしくてなかなかおいしい。

去年も描いたけど、今年も枝ごといただいたので描きました。
見てみてね。

DSC_9814

柚子を描く

リクエストのあった柚子を描きました。
うちに柚子の木はまだ若すぎるのか、あまり実がなりません。
いつかご近所に配るくらいなるようになったら良いなと思ってます。

今回はお皿もきちんと描こう、ということで
珍しく鉛筆で下描きをしました。
やればできるんです!(笑)
下描きしたほうが早く仕上がるような気がしてきた・・・
まあ、モノによります。

楕円をきちんととることと、歪みがないかくるくる回して確認すること。
これを辛抱強く繰り返すとちゃんと形はとれるはず。
多くの方が上から見下ろしたみたいなかんじの丸に近い楕円になるので
丸がどのくらい平たくなるか、ようく見てくださいね!

ところで毎年おいしい実をつけてくれる優秀な金柑が今年は全然ダメでした。
実はついたのですが熟してくれなかったのです。
毎年蜂蜜煮を作るのに残念!
絵にするにしてもいかにもおいしくなさそうで残念!
また来年ですね。。。

寒い日が続く

こんにちは。
皆様、お元気ですか?
コロナの騒ぎで外出もままならず、憂鬱ですよね。
こんな時は閉じこもって絵を描きましょう!(笑)
今は花もあまりないのでとりあえず身近なものね。
りんごに続いて蜜柑の動画を出したのですが、こちらにアップするのを忘れてました。
どっちもチェックしてくださってる方にはまたか、ってかんじかもしれませんが、今美味しい蜜柑、ぜひ描いてみましょ。
これはふくれ蜜柑。
生徒さんから枝付きでいただいたのですが、
筑波山で有名な蜜柑ですよね。
小ぶりでふくふくとした独特のフォルム。
時期になると筑波山神社のあたりでも売られています。
たしかみかん狩りもできるんだよね。
今はもう実は終わっていますが、筑波山名物の七味に陳皮といわれる皮の干したものが入れられて売られています。
これがなかなかおいしい。
実は辛い物があまり得意ではないのですが
この蜜柑の香りが爽やかな七味はおいしくいただけます。

そろそろ梅を描きに行きたいな~と思っておりますが、
寒さにひるみますね・・・
身体のほうはほぼ元通り、いやそれ以上に元気なのですが
冷えると少々傷が痛みます。
そんなかんじで自分を甘やかしてますが、皆様も温かくして
睡眠をしっかりとって、手洗いうがいしておいしいもの食べてすごしましょう!

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全国のまゆみさんへ

砂糖菓子のようなピンクの実に赤い種、ご存じまゆみの実です。(*^^*)
植物の名前の人ってなんだかうらやましいような気がします..
さくらちゃん、すみれちゃん、かえでちゃん….
まゆみちゃんもこんな可愛い実だと思うと気分あがりますよね♪(* ´ ▽ ` *)

さて、年末とお正月はとじ込もって大きめの絵に取り組んでおりました。
とりあえず30号くらいから始めて、100いこうかと。
今年は個展の目処が全く立ちません。
なので、ここはじっくり時間を使って普段描けないような大きいものに挑戦しよう!と思ったのですが、一枚も仕上がらないままお正月休みは終わってしまいました。(笑)
まあ、まだ時間はありそうです。
いつ皆さんに見ていただけるのか見当もつきませんが、こつこつ描いていきます。

先日読んだ「鋼と羊の森」に心惹かれた1文がありました。

 「明るく静かに澄んで懐しい文体、少しは甘えてゐるやうでありながら、きびしく深いものを湛へてゐる文体、夢のやうに美しいが現実のやうにたしかな文体……」

原民喜の「砂漠の花」の一節だそうです。

主人公はピアノの調律師で、「文体」を「音」に置き換えてますが、これ「絵」でも当てはまりますよね。今年はこれを目指していきます!

鋼と羊の森、とてもよい小説でした。
本屋大賞をとったようですね。
ピアノの音の表現の美しさに心奪われました。

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