よい雨の月曜日

また少し前の蓮です。
蓮池の様子はどうかなぁ。
また8月に入ったらいってみよう。

今日はあいにくの雨だけど少し涼しい♪
渋谷2日め、楽しんでまいります!

今日から…

野萱草のスケッチ。
これも絡まれてます!


さて、今日から文化村。
三枚だけですが、どさくさにまぎれてハガキサイズの水彩画も飾ってます。(笑)

シルクスクリーンのモチーフになったタマゴタケ、トコロ、ネコの絵だからまぁ、関係あるある!

そんなこんなでがんばっております。
今日も暑そうですが、よろしくお願いします♪
(・ω・)ノ

ノカンゾウ(野萱草)
学名 Hemerocalis fulua var. longituba
科目:ユリ科、ワスレグサ属
花期:6~7月
花言葉:「宣告」「 憂いを忘れる」

お久しぶりです

またまた間が空いてしまった!
これを描いてからだいぶ日がたったので、もうとっくに終わってると思うけれど山百合。
右側を上にご覧くださいまし。

いよいよ明日から文化村。
何だかバタバタしております。

作品のようす、こちらからチェックしてみて下さいね!
http://www3.hp-ez.com/hp/anmitsu411cat/page8

4日間、しっかり楽しんで8月は絵描きに戻るつもり。
MicaKatolaの制作も楽しいのだけれど、やはり絵をじっくり描けるのは嬉しい。
両方あるからよいのよね。

ヤマユリ(山百合)
学名:Lilium auratum Lindl.
科名:ユリ科ユリ属
開花時期:7~8月
分布:日本特産のユリ。北海道と関東地方や北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布。
別名:鳳来寺百合(ほうらいじゆり)

久しぶり!

久々のアップとなってしまった。
スケッチはたまる一方…。
先週、めちゃ暑い日々が続いてた時にちょうど山百合も蓮も描きどきで
毎朝がんばって早起きをしていたので夜は眠くてブログをアップする元気がなかった。
あいかわらずパソちゃんのご機嫌もななめでログインできないままだし…。

でもまぁ、しつこく山百合、蓮、と描き続けたので少しずつ上達。
こちらは最初のほうのスケッチの一部。
ほんとは左にもっと絡まってる葉っぱとかがあります。

ご想像つくとは思いますが、蚊の攻撃が半端ない。(>_<)
虫除けスプレーなんか効かないのはわかっているのでもっぱら蚊取り線香を使うのだけど、それも煙がしっかり回って効果が出るまで少しタイムラグがある。
ファーストアタックをしのぐのが大変!
長袖長ズボンでも服の上から刺される。
蚊取り線香が効いてくれば安心なんだけどねー。
最近は香りのよいものもでてるのが嬉しい。
ちなみに今使用してるのは薔薇の香り。
森の香りも気になる!

ヤマユリ(山百合)
学名:Lilium auratum Lindl.
科名:ユリ科ユリ属
開花時期:7~8月
分布:日本特産のユリ。北海道と関東地方や北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布。
別名:鳳来寺百合(ほうらいじゆり)

和名は、山中に生えることから。
発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける。

花言葉:荘厳、威厳 、人生の楽しみ、純潔、飾らない愛

道の辺の草深百合の花笑みに笑まししからに妻と言ふべしや

『万葉集』 巻七  臨時  作者不詳

まだハシリですが。

先週は教室のお仕事が立て込んでいたのと、毎月おなじみの体調不良で
山百合と蓮を気にしつつ朝のスケッチはお休みしてた。
昨日ほぼ1週間ぶりに見に行ったところ、山百合も蓮もまだこれからが本番といったかんじで数はすくなかったのだけど一応咲き出していた。
こちらは先週の蓮。



ヤブカンゾウが花盛りだったなぁ。

それにしてもこれらの美しいお花たち、もう少し涼しいうちに咲いてくれてもよさそうなものだけど、夏本番の暑さになってから咲くのでスケッチがつらい!
早朝に出かけるのだけど、蚊は凄いし蒸し暑いし…。
もう少ししたらキツネノカミソリも咲くんだよね。
体調を整えつつ、がんばらねば!

ハス(蓮)
学名:Nelumbo nucifera
別名:水芙蓉(すいふよう、みずふよう)、芙蓉(ふよう)、不語仙(ふごせん)、池見草(いけみぐさ)、水の花 、蓮華(れんげ)
原産地:インド亜大陸とその周辺。
花期:7~8月
科目:ハス科 ハス属
古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのを通説とする。
地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する。

花言葉:「雄弁」「休養」「沈着」「神聖」「清らかな心」「離れゆく愛」

小夜ふけて蓮の浮葉の露のうへに
玉とみるまでやどる月影
源実朝

今日はいろいろ偵察の日

ブログにコンピュータからログインできなくなった。(涙)
なので携帯から。
午前中雨の予報だったのがピカピカのお天気。
うずうず…
お家仕事の予定変更!
蓮のようすを見に行こう!

わ!
まだ少ないけど咲いてるー!
そろそろ早起きしないと!気になる山百合は?
まだ硬いね。
あと10日くらいかな。
そしてきのこは⁈

立派なアカヤマドリタケをはじめとしていろいろ出てる♪
結局ほぼ一日森で過ごしてしまった。
アップするスケッチは庭の山梔子。

今日のスケッチはコンピュータのご機嫌が直ってから。
明日から忙しいぞー!

クチナシ(山梔子)
学名:Gardenia jasminoides
科名:アカネ科クチナシ属
分布:東アジア(中国、台湾、インドシナ半島等)に広く分布し、日本では本州の静岡県以西、四国、九州、南西諸島の森林に自生する。
開花期:6月-7月

果実が熟しても割れないため、「口無し」という和名の由来となっている説がある。他にはクチナワナシ(クチナワ=ヘビ、ナシ=果実のなる木、つまりヘビくらいしか食べない果実をつける木という意味)からクチナシに変化したという説、果実の頂点に残る萼を鳥のくちばし、果実自体を梨に見立てて、口のある梨「口梨」という説も。

花言葉:「私は幸せ者」「とても幸せです」「優雅」「洗練」「清潔」「喜びを運ぶ」

ゆる~くいこう!


庭は母の管轄なので勝手に何か植えたらおこられる。
したがって母が何を育ててるかはお花が咲くとか実がなるとか
何かおこってみないとわからない。
それでもわたしも多少は影響をおよぼしていて
わたしが拾ってきたウグイスカグラの実だとか
ヤマモモの実だとかアミガサタケだとか
そんなものからいろいろかわったものが生じている。
(こっそり蒔いてる?!)
それにしてもちょこっとめずらしい鉢植え。
ねじ花!

よく公園の芝生なんかでみかけるけど
これだけ単独で育てるとむつかしいらしい。
他の草花を植えてた鉢にたまたま出てきたのを
こうして大事に育ててる、ということなんだろう。
いや、ほっといてるだけかな。
お花が咲くと目立つ場所に飾られる。
お花が枯れてしまえば木下家ジャングルにほいっと置かれる。
母はよいかげんのいい加減さをわきまえてるんだろう。
この花も一見几帳面に順番こに咲いているようで
右巻きだったり左巻きだったり
なかなかにいい加減みたいだし・・・。

ネジバナ(捩花)
学名:Spiranthes sinensis var. amoena
科目:ラン科ネジバナ属
別名:「捩摺(もじずり)」「ネジレバナ」「ネジリバナ」「ねじり草(そう)」
開花:4-9月
分布:日本全土、ヨーロッパ東部からシベリアにかけて、
   温帯・熱帯アジア全域、オセアニアなどに広く分布。
右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や
途中でねじれ方が変わる個体もある。
右巻きと左巻きの比率は大体1対1である。
白花や緑色の個体もしばしば見られる。
サツキや他種の山野草を植えた鉢に落ちた種子から発芽した株が
非常に強健に育つにもかかわらず、
ネジバナ単独で鉢植え栽培をしようとすると
栽培がかなり難しい場合がある。
ネジバナの根は菌根となって菌類と共生している。

花言葉:「思慕」

「みちのくの
  しのぶもじずり 誰ゆえに
  乱れむと思ふ
  我ならなくに」
   古今集
   河原左大臣

梅雨時の花束


うちの紫陽花はピンクがきれいに出る。
青はなんだか煮え切らない色になる。
そのピンクの紫陽花と城が崎と
今お庭できれいに咲いている半夏生。

今年も梅の季節がやってきた。
最近はあまり梅酒を飲まないので
去年から梅干を漬け始めた。
梅干は祖母が漬けていたのをかすかに覚えているけれど
ちゃんと教わったことがない。
今思えば肉厚で美味しい梅干だった。
スーパーなんかで売っているのはたいがい塩がうすくて
なんだかわからない甘味料の入った
気持ち悪い味がするのであんまり好きではない。
でも去年自分で漬けたのはいまいち硬かった。
干したあと梅酢にたっぷり浸さなきゃだったのかなあ。
梅酢に漬けた新生姜があんまり美味しくって
そればっかり作ってたら
梅干がちゃんと浸らなくなってしまった。。。
今年は上手に作るぞ~~~!
今日から漬けはじめ。^^
できるのが楽しみ!

ハンゲショウ(半夏生)
学名:Saururus chinensis
科目:ドクダミ科
別名:カタシロソウ サンパクソウ 半夏生・半化粧
開花:6月下旬-7月
分布:日本の本州以南、朝鮮半島、中国、
   フィリピンなど東アジアの亜熱帯性湿地に分布。
ハンゲショウは「半夏生」「半化粧」などの漢字があてられ由来は諸説ある。
「半夏生」は夏至から数えて11日目-半夏生と呼ばれる日-あたりに花が咲くところから
「半化粧」は花が咲く頃に葉っぱが半ば白く色づく様子が化粧をしているように見えるところに由来。
花言葉:「内に秘めた情熱」「内気」

アジサイ(城が崎)
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis‘Jogasaki’
科目:アジサイ科アジサイ属
和名:ガクアジサイ「城ヶ崎」
開花:6月~8月
分布:全国 
原産地:日本
伊豆に城ヶ崎という景勝地があり、
その場所で発見されたのでこの品種名がついたといわれている。
花言葉:「辛抱強い愛情」「クールな美しさ」「移り気」
     「あなたは美しいが冷淡だ」

ありんことの戦い


この前はお日様が出てきて
あまりに暑かったので途中となった。
これは途中で雨が降りだした。
そもそもの空気の湿度が半端なかったので絵具が乾かず
ユル~いかんじのスケッチになったところに
天然のお湿りがぽちぽちと。

・・・いつもおもうのだけれど
こういうちょっとした邪魔?が入ったほうが
気に入ったスケッチになるのはなぜなんだろう。

条件がよいときは、これを元に日本画にしたときのことを
ついつい考えてうるさく描き込みすぎるのかもしれない。
それとも描きにくい状況のほうが
必死になるからなんだろうか?

ところでこの時期、蟻さんが家に入ってきませんか?
3年くらい前に猫ドアからあんみつさんのごはんに向かって
黒々とした行列を連日作られ
やむなく「蟻の巣コロリ」を使用した苦い経験から
1匹でも部屋に入ってきたら決して生きては返さない作戦を
「ごめん!南無阿弥陀仏!」と遂行して
ここ2年ほどベランダの蟻たちと共存してきたのだけれど
今年の蟻は小さくてうっかり見逃したらしい。
油断するとあんみつさんのごはんに群がっている。
そのたびに掃除機で吸い込んで退治しちゃうのだけれど
どうも無事巣に戻ったやつが味をしめちゃってるんだよね~。
昨日はパック詰めのウェットフードをあんみつさんに半分あげて
のこりをうっかり30分ほど置いといて
ふと気づいて中をみたら黒々とうごめくものでパックの中がいっぱい!!
ぎゃ~~!
もう勘弁ならんっ!!!
小雨降る中マツキヨまで行って買ってきましたよ
禁断の「蟻の巣コロリ」!
一家全滅は気の毒だと思うんだけど
殺虫スプレーを窓際にまくのは
あんみつさんの体によくないし
もうこうなったら仕方ない。
・・・
今朝おそるおそる窓を開けたら・・・
いつもよりもずいぶん数は減ってたけれど
まだすこし生き残っているようで
元気にパトロールしている蟻さんの姿。
それでも部屋に1匹も入ってこないのは
ここにあるものは美味しいけど毒だと学んだに違いない。
ほっとして母にその話をしたら浮かぬ顔。
どうやら彼女たちはターゲットを変えたらしく
ゆうべは母の部屋にいるカブトムシの餌に群がったらしい。
ありんこ、恐るべし!

そうそう、去年甥っ子Bくんと捕まえたカブトムシから生まれた幼虫が
ここ2~3日でどんどん成虫になってる。
30匹ほど生まれちゃってとても飼いきれないので
25匹ほど捕ってきた森に返し
オスメス合わせて5匹を育ててたのだけれど
ものすごい生命力だね。

アジサイ(城が崎)
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis‘Jogasaki’
科目:アジサイ科アジサイ属
和名:ガクアジサイ「城ヶ崎」
開花:6月~8月
分布:全国 
原産地:日本
伊豆に城ヶ崎という景勝地があり、
その場所で発見されたのでこの品種名がついたといわれている。
花言葉:「辛抱強い愛情」「クールな美しさ」「移り気」
     「あなたは美しいが冷淡だ」

クールな美しさ?


梅雨にはいってから紫陽花を描きたい描きたいと思いながら
なかなか描けずにいた。
うちの駐車スペースのすぐ脇に
去年かおととしいただいてやっと根付いた紫陽花が
可憐なお花を咲かせていたのはすこし前。
気になりつつ過ごしていたけれど
やっと描く時間がとれたらもうだいぶ大きくなっていた。


本来この大きさになるものだからそれはそれでよいのだけれど
小さい咲き始め、かわいかったな。
もっと青っぽかったし。
そんなことを考えながら描いてたら
どんどん日が照ってきて・・・あっつ!!!
途中で断念してしまった。
なので下のほうはぼよぼよ。
夏のスケッチはムリは禁物。
早起きして7時ごろにはスケッチを終わらせるようにしなくてはね。
8時からあまちゃん見なきゃだし。

その翌日から雨降りでなかなか描けず、
数日後やっとまた描くことができたので
そのスケッチは明日にでも・・・続く。

アジサイ(城が崎)
学名:Hydrangea macrophylla f.normalis‘Jogasaki’
科目:アジサイ科アジサイ属
和名:ガクアジサイ「城ヶ崎」
開花:6月~8月
分布:全国 
原産地:日本
伊豆に城ヶ崎という景勝地があり、
その場所で発見されたのでこの品種名がついたといわれている。
花言葉:「辛抱強い愛情」「クールな美しさ」「移り気」
     「あなたは美しいが冷淡だ」