馬に乗る

白い木瓜(ボケ)が咲き出した。
昨日は野の花を描く水彩画教室だったので
切って持っていった。
あとベランダのクリスマスローズとだいぶ伸びてしまったふきのとう。
一番人気はクリスマスローズだった。

あら~?

絵をみておわかりのように
棘がものすごい。
気をつけないとざっくり刺される。
凛としたお花らしく自分の身は自分で守る、という強さをもつ。

20年来の友人Kさんから乗馬体験に行かないかとのお誘いをいただいた。
Kさんはかなりの馬好き。
競馬で賭けることはほとんどないみたいなんだけれど
やたらと競馬馬に詳しい。
私の美人のお友達のお姉さまも美しく、いとこさんまで美しいという話は
「それって××(←馬の名前)の家系みたいだね~。」
とまとめられる。
こちらは馬でいわれてもさっぱりわからない。
話をしていても
「それってなんたら杯のときの○○(←馬の名前)みたいだね」
とか、たとえ話でもでてくるのでまったくもってわからない。
でも詳しくきいてもきっとわからないので
「ふ~ん」
ですませている。
そんなKさんが柏の丸井にポニーがいるのを見ておもわず寄っていってしまうのも当然。
そこで引かされた籤が2等で乗馬体験だった。
きっと全部当たりだろうとわかっていても
勧誘があるだろうことがわかっていても
一生に一度は乗ってみたいとのことだった。
いいね~
一度くらいは乗ってみたいよね~。
あぶみふんばりたちあがり
「やあやあ我こそは・・・」
あの巴御前だって馬に乗って戦ったのよね~。
そしてもしかしたらちょっとくらいは馬が描けるかも?

そんなわけでおととい乗りに行ってきた。
前日のぽかぽか陽気とはうって変わってとても寒い日だった。
でも馬を見るとテンション上がりまくり。
なんてかわいいのー!
くりっとした美しいおめめ。
私たちが乗ったのは年寄りに近いサラブレッド。
19歳か20歳くらいとのことだったけれど
つやつやときれいでお年寄とはおもえない。
近くで見たお馬は大きくて
乗るとずいぶん高いようにおもった。
トレーナーがちゃんと手綱を持っていてくれて
柵で囲われた小さなサークルをまずはてくてく歩く。
足でわき腹を蹴ってスタート、手綱を引いてストップ。
慣れてきたら立ったり座ったり。
手を離して上半身をひねったりしてストレッチ。
立ったり座ったりは早足のときに馬の動きに合わせてするとのことで
すこしだけやらせてくれたけれど
お馬の方がよくわかっていて
そろそろおわりでしょ?といわんばかりに
すぐに止まってしまうのだった。
あっというまにおわった乗馬体験だったけれど
けっこう楽しかった♪

そのあとの乗馬スクールの案内がめちゃ寒くって
すっかり風邪をひいてしまった。
馬を描くどころではなかった。残念。

そうね~、乗馬か~。時間とお金があればやってみたいけど
わたしはムリですな~。
Kさん、やらないかな~。

ボケ(木瓜)

学名:Chaenomeles speciosa
科名:バラ科ボケ属
原産地:中国大陸(日本では帰化植物(平安時代)。本州から四国、九州にかけて植栽、
         または自生。温暖地でよく育ち、北海道南部では種類が限定される。)
開花時期:3 – 4月

雌しべが不完全な雄花と雄しべと雌しべが正常な両性花があり、一株に両方の花が咲く。
短い枝は先端のとがった刺になる。

花言葉:「平凡」「早熟」「先駆者」

ふしぎな実

植えてあるお宅も近所にあって
南国風でありながら意外と目にすることの多いソテツ。
こんな実がなるなんて
知らなかったなあ・・・

こんなのがたくさん
真ん中にこんもりふわふわとあるの!
フェルトで作った髪飾りみたい。
でもおいといたら
ぽろぽろとこわれてしまった。

ソテツ(蘇鉄)

学名:Cycas revoluta
科名:裸子植物ソテツ科
分布:九州南部、南西諸島、台湾、中国大陸南部。
開花期:6~7月

鉄を受けると元気になる(蘇鉄)という伝承があり、
茎にクギを打ち込まれていることがよくある。
根に珊瑚状の根粒があって藍藻類を共生させており、
それらが窒素固定能を持つため、痩せ地でも生育できる。
種子にはアゾキシメタンを含む配糖体であるサイカシン (Cycasin)
を含み有毒であるが、澱粉分も多いので
皮を剥ぎ時間をかけて充分に水に晒して発酵させ、
乾燥するなどの処理をすれば食用になる。
沖縄県や鹿児島県奄美群島では
飢饉の際に食料として飢えをしのいだとの伝承もあるが
毒にやられて苦しむ人が出て「ソテツ地獄」という言葉が生まれた

花言葉:「雄々しい」

ちょっきんと

ほんとうは現場で描きたくて
場所も目星をつけてたのだけれど
結局時間が足りず
ちょきんと切ってきたハマダイコン。
淡い紫色が美しかった。
おそらくもう少ししたら一面に咲くのだろうね。
もう一回くらい行くかなあ。

昨日は暑いくらいの春陽気だったのに
今日は冷たい雨が降る。
三寒四温というけれど
けっこうきついわ~。
みなさま、お身体おいといくださいね。

ハマダイコン(浜大根)

学名:Raphanus sativus var. raphanistroides
科名:アブラナ科ダイコン属
分布:北海道から沖縄にかけて分布。
  海外では、朝鮮半島の南部にも分布。
開花時期:4~6月
生育地:海岸の砂地

アブラナ科の多年草。ダイコンの名がついているが、根はあまり肥厚しない。
茎は高さ約60センチメートル、まばらに分枝し、粗毛がある。
葉は互生し、両面に堅い毛を散生し、羽状に裂け、裂片は上部のものほど大きい。
4~6月、総状花序をつくり、淡紅紫色花を開く。
花弁は紫色の脈があり、基部に長いつめがある。
角果は数珠(じゅず)状にくびれて2~5個の種子をつけ、熟しても裂開しない。
逃げ出した栽培種が野生化したと考えられていたが、
遺伝的研究では日本の栽培種と差が大きく、野生種の可能性が高い。

逃げ出した大根?!と食べてみた方のブログがおもしろかったので
お時間あったら見てみて下さい。
ひゃっはーって・・・(笑)
だれか食べてみる?

花言葉:「ずっと待ってます」

黄色い春

今日の水彩画教室はモチーフはお花!と宣言してあった。
お魚もそうなんだけれど
やっぱり生ものだから当日近くにならないと
何があるかわからない。

人数の多いこの教室はお花屋さんに行ってGETするのがほとんどだけれど
お花屋さんのお花はきれい過ぎるのが難点。
ちょうど裏の木瓜のつぼみがほころびはじめたところだったので
鋭いとげと戦いながらちょきちょき。
これだけだとちょっと渋めなので
土手にからし菜の花が咲いているのを見かけたからとっていこう♪

ピークにはまだ早かったけれど
けっこう咲いていた。

案の定みなさん苦戦。
菜の花はむずかしいよね。
でもそれぞれの菜の花、それぞれの木瓜があって
個性がでるのがおもしろい。

次回またがんばりましょ~!

今日はよいお天気だけど寒かったね。
明日からどんどん暖かくなるらしい。
お花もいろいろ咲き出すかな。

カラシナ(芥子菜、辛子菜)

学名:Brassica juncea
科名:アブラナ科アブラナ属
別名:セイヨウカラシナ(カラシナの原種である野生種が、明治期以降に帰化植物となったもの)
開花時期:2月から4月

クロガラシとラパの両方のゲノムを持つ複二倍体で中央アジア原産と云われる。
地中海沿岸から伝播する間に交雑により生じたと考えられている。
日本への伝来は弥生時代ともいわれ、『本草和名』や『和名抄』に記載がある。
野菜(からし菜)として栽培され、葉茎は油炒めやおひたし、漬物などに利用される。
タカナ(高菜)やザーサイ(搾菜)は、カラシナの変種。
沖縄県ではシマナー(島菜)と呼ばれ、塩漬けや炒め物などに多用される。
種子はからし(和からし)の原料となりオリエンタルマスタードとも呼ばれる。
マスタード(洋からし)の原料として利用されるシロガラシは同じアブラナ科の別種である。

花言葉「平静」「無関心」「冷淡」

3月のはじまり

そろそろ終わりがけの梅だけど
スケッチ、まだアップしてなかった!
梅が咲き出してから
寒くなったり暖かくなったり
なんだか気候が安定しない。
描くのもなかなか大変。
できれば暖かい日に行きたいけれど
なかなかそうもいかないんだよね。
これは理科大の梅。
この日はほのほのと暖かい日だった。

今日から3月。
白いタイヤの自転車デビュー。
風が冷たかった!
またまた冬に逆戻りしたみたいだね。

ウメ(梅)

学名:Prunus mume
科名:バラ科サクラ属
別名:好文木(こうぶんぼく)、春告草(はるつげぐさ)、木の花(このはな)、初名草(はつなぐさ)
   香散見草(かざみぐさ)、風待草(かぜまちぐさ)、匂草(においぐさ)
開花時期:2月から4月

江戸時代以降、花見といえばもっぱらサクラの花を見ることとされている。
しかし奈良時代以前に「花」といえば、むしろウメを指すことの方が多かった。
ウメよりサクラがより一般に愛好されはじめるのは、平安時代からのことである。

花言葉(白いウメ)「気品」

「わが園に
  梅の花散る ひさかたの
  天(あめ)より雪の
  流れ来るかも」   
   万葉集
   大伴旅人

咲いた咲いた

今日もベランダのお花。
おととしお花屋さんで花が終わって安売りされてた苗を育てて2年め。
ひとまわり株も大きくなったような。
お花の数も増えてきたような。
今年はピンクだけ元気ないけれど
白、紫、赤はとってもよく咲いてくれている。
山で咲いている群生を見てみたいけれど
今年は3月がなんだか忙しい。
なんとか隙を見ていってこよう。
4月でも間に合うかなあ?

スケッチはむらさきちゃん。

海が描きたい!

と思っていて木曜金曜あたりを狙ってたんだけれど
急激に寒くなってしまった。
寒いとやっぱりひるむ。
そんなわけでほんわり暖かかった土曜日に行った。
よいお天気だったけれど
狙ってた夕焼けのいちばんよい時刻に雲がかかって
いまひとつだった。
でもがんばって描いてきたよ~。
そのうちアップします。

ミスミソウ(三角草)

学名:Hepatica nobilis
科名:キンポウゲ科ミスミソウ属
別名:ユキワリソウ(雪割草)
開花時期:2月下旬~5月上旬
分布:北陸地方、東北地方の日本海側

ユキワリソウ(雪割草)の仲間はヨーロッパ、アジア、アメリカに約10種類が分布する
毎年花を咲かせる多年草。
名前の由来は途中まで3つに裂けた葉先がとがって三角形に見えることから。
日本には4変種が自生し、愛らしい春の山野草として親しまれている。

育て方

花言葉「あなたを信じます」「はにかみや」「信頼」「忍耐」「自信」

最近なんだか・・・

クリスマスローズが満開。
今年はこのオーソドックスな色のに加え
昨年小さな苗でいただいた
白の八重咲きもやっとお花をつけた。
ほんとうは地植えしたほうがよいのかもしれないけど
描くには鉢植えでないと
このはにかみやさんのうつむいたお顔が見えない。

昨日は自転車のタイヤがひび割れてきたのでとりかえた。
同じサイズのを買わねばとネットで探した。
700×25とタイヤに書いてあったので
700×25、700×25、700×25・・・・とつぶやきながら
部屋に戻って検索してるうちに
いつのまにか700×28になってしまったらしい。
届いたときになんか太いような気がしたけど
白いタイヤにしたので膨張色だから?とおもったら
ほんとうに太いのだった。
28まではリムにギリ入ったからまだよかったけれど
空気満タンの状態では本体にはめられず
はめてから空気を入れるという・・・(笑)
おまけに最初にタイヤをはずすときにチューブに穴をあけてしまった。
でもまあ、乗れるので2年間はこのごんぶとタイヤで走ることとしよう。

そして今日はファンである金沢ミチヨさんのワークショップ。
楽庵さんというギャラリーで行われている2人展出の企画。
以前カトラさんと行ったことがあるので
大して調べもせずに
馬喰町、馬喰町♪と思って出発。
途中の電車のなかで何番出口だったかな、とDMをチエック。
・・・んんんん?!
清澄白河?
・・・まちがえてた。
馬喰町にあるギャラリーも
カトラさんと別の日に行ったのでごっちゃになってたんだね。
幸いそのまま乗っていても清澄白河にいける電車だったので
こちらもギリセーフ。

なんだかこのごろ自分に自信がもてない・・・
しっかりしろ!わたし!

ミチヨさんの2人展は3/6まで。
私が今日ワークショップで作った小鳥ピンは
なんだか頭がでかくなってしまったけれど
ミチヨさんのはめっちゃかわいいです。
やっぱりすごい技だなあ。
たこさんバッグ欲しかった!

クリスマスローズ

学名:Helleborus
科名:キンポウゲ科クリスマスローズ属
別名: ヘレボルス、ヘレボラス
開花時期:12月-4月
原産地: ヨーロッパ中部~南部、西アジア

古代ヨーロッパでは、この花の香りは病人から悪臭を除くと信じられ
ギリシアでは狂人を正気に戻すといわれていた。
なお、本来、クリスマスローズとはクリスマスの頃に開花するヘレボルス・ニゲルを指すが
日本の園芸市場では「レンテンローズ」と呼ばれるヘレボルス・オリエンタリスなども
「クリスマスローズ」の名称で出回っている。

イエス・キリストが誕生したときに、羊飼いたちと一緒にマデロンという少女が祝福に駆けつけ
贈り物に囲まれた赤ん坊のキリストを見て、貧しかったマデロンは自分には何も贈るものがないと泣いたところ
天使が舞い降り、地面に触れるとそこにクリスマスローズが現れ
マデロンはそれを摘んでキリストに捧げた、という伝説がある。

育て方

花言葉「私の不安をやわらげて」「慰め」「中傷」

咲いた咲いた

いつもその名のとおり節分の頃に咲く節分草の鉢。
ベランダの棚の下におきっぱなし、ほぼ放置状態で管理。
真冬になったら日当たりのよいところに引っ張り出す。
1年のうちほとんどが葉っぱも何もない状態なので
元気なのか枯れてしまったのかさっぱりわからない。
今年は節分をずいぶんすぎても何にも出てこなかった。
・・・ついに死んでしまったのかしら?
そう思い始めたバレンタインもすぎた2月の半ば
遅れてきた妖精はそっと頭をもたげた。

このスケッチは2月19日のもの。
待ってたよ!
なんて可憐なの~!

今年は寒くなるのが遅かったから
スイッチが入るのが遅れたんじゃないかと思う。
このお花を下さった名人のところも今年は遅かったみたいだし。

あと気がかりなのが翁草と黒百合。
先日道の駅で見かけて紫色の可憐な翁草を買った。
お店のはこんなに咲いているのに
去年いただいた株からはまだ何も出ていない。
これは出るのかなあ?
黒百合はあんみつ猫のお墓に植えたのだけれど
暑さに弱いらしいので夏が越せてるのか心配。

あれこれの心配をよそに
ユキワリソウが今花盛り。
クリスマスローズもよく咲いてくれている。
今日1輪目のアネモネが開いた。
まだまだ寒いけれど春はすぐそこ。

セツブンソウ(節分草)

学名:Eranthis pinnatifida
科名:キンポウゲ科
開花時期:2月-3月
原産地:日本

節分の頃に花を咲かせるのでセツブンソウ。
平安時代の「本草和名」や「倭名類聚鈔」に
「以倍仁礼(いえにれ)」という古名で登場する。
日本原産の植物で、関東より西の地域に分布する。
石灰岩地帯を好み、落葉樹林内の斜面などにまとまって自生。
凍てつくような真冬に芽を出して花を咲かせ、後に葉を茂らせ、
木々の新緑がまぶしくなる晩春には茎葉が枯れて
地下の球根(塊茎)の状態で秋まで休眠に入る。
花びらに見える部分は萼で通常5枚。
本来の花びらは退化して、先端が2又に分かれた黄色い蜜腺(ネクター)になっており
雄しべを囲むようにつく。
学名(属名)のエランティスは「春の花」という意味。

育て方

花言葉「人間嫌い」「光輝」「微笑み」

なかなか気づかない・・・?

今朝ほんわりと暖かいような気がしたのだけど
みるみる曇って冷たい風が吹き出した。
昨日見かけた河津桜が気になる。

やっぱりまだ蕾が多い。
ちょこちょこ咲き出してはいるのだけれど
花びらが寒さでちぎれたようになっていて
完全な5枚の花びらになっているものがない。
見上げると高台の神社の脇の木々は土手側よりも咲いているみたい。
日当たりがちがうのか
上のほうがあったかいのか。

神社の脇の急斜面は神社の土地ではないらしく
まったくお手入れがされていない。
生い茂る草に絡みつかれながらも木々が花をつけていた。

本当はじっくり描きたかったのだけれど
なんせ寒い。
描いている間はあまり寒さを感じない。
けれどうまく手が動かないのであれ?とおもったら
すっかり凍えてるのね。
手が止まると急に寒くなってきて
もうだめだ~~!
と帰ることにした。
途中のコンビニで温かいコーヒーとドーナッツを買う。
コンビニのドーナッツはさくさくとしていて意外と美味しい。
でも揚げ物が苦手な私の身体はまるまる1個食べると気持ち悪くなる。
これも食べてるときは美味しいので気がつかず
パクパク食べてしまい
食べ終わってからあれ?ってことになるのだった。

もっと早く気がつこうよ!

カワヅザクラ(河津桜)

学名:Cerasus lannesiana Carrière, 1872 ‘Kawazu-zakura’
科名:バラ科サクラ属
開花時期:1月下旬から2月にかけて

オオシマザクラ (Cerasus speciosa (Koidz.) H.Ohba, 1992 ) と
カンヒザクラ (Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957 )の
自然交雑種であると推定されている。
1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来である。
当初、発見者の飯田氏の屋号から「小峰桜」と地元で言われてきたが、
その後の学術調査で今までに無かった雑種起源の園芸品種であると判明し
1974年に「カワヅザクラ(河津桜)」と命名され1975年に河津町の木に指定された。
現在も原木はこの地に存在し、2007年現在で樹齢50~60年である。
早咲き桜で花は桃色ないし淡紅色、ソメイヨシノよりも桃色が濃い。
また花期が1ヶ月と長い

花言葉「想いを託します」「優れた美人」

携帯変えたよ

ご無沙汰です。
スケッチもずいぶんたまってしまった。
こちらはお店で買った桃の枝。

携帯の申し込みから一週間。
めっちゃ大変だった。。。><
週末はいろいろと予定があったので月曜の午前中に端末が届くように手配したのだけれど
土曜日の夕方、ふと見たらiPhoneが圏外に。
???
そう、楽天に番号が移ったらソフトバンクはもう使えなくなるんですな~。
電話が届いてわたしが手続きするまで使えるものと思ってたのでちょっとびっくり。
携帯なしの週末を過ごし、月曜も結局端末が届いたのが
お仕事に出かける前ぎりぎりだったので何にもできず。
ボーダフォンの時代から携帯会社を変えたことがなかったので
機種変更に伴うデータの移動や
メルアドの変更などはすべて親切な店員さんにお任せだったのに
今度はみんな自分でしなくてはならないのであった。
いろいろ勉強になりましたわ~。
使えなくなったアプリもあり、なかなか大変だったけど
何とか普通に使えるようになった。
けどね、キャリアメールをgmailに変えたら
Docomoの人にがんがん跳ね返されてしまって
アドレス変更のメールが届けられないの~!!
私の携帯メールのアドレスご存知で
まだ変更のメールが届かない方はそんなことになってますんで
連絡は電話(番号は変わりません)かパソコンのメールかお手紙で!

しかし、LINEやらFacebookやらがあるので
携帯メールがなくなっても昔ほど不便じゃなくなったね~。

桃(モモ)

学名:Amygdalus persica
科名:バラ科モモ属
開花時期: 3月~4月
原 産: 中国

モモの名称の由来は諸説あり、たくさんの実がなることから「百(もも)」が果実の名前になったという説や
実が赤いので「燃実(もえみ)」が転じたともいわれる。
モモの原産地は中国だが、古代にはモモがペルシアから伝わったと考えられていた。
英名のピーチ(Peach)は、”ペルシア” が語源となり、
ローマ時代のモモの名称であるラテン語の「malum persicum(ペルシアのリンゴ)」から来ている。

花言葉「私はあなたのとりこ」「天下無敵」「気立ての良さ」