ちょっきんと

ほんとうは現場で描きたくて
場所も目星をつけてたのだけれど
結局時間が足りず
ちょきんと切ってきたハマダイコン。
淡い紫色が美しかった。
おそらくもう少ししたら一面に咲くのだろうね。
もう一回くらい行くかなあ。

昨日は暑いくらいの春陽気だったのに
今日は冷たい雨が降る。
三寒四温というけれど
けっこうきついわ~。
みなさま、お身体おいといくださいね。

ハマダイコン(浜大根)

学名:Raphanus sativus var. raphanistroides
科名:アブラナ科ダイコン属
分布:北海道から沖縄にかけて分布。
  海外では、朝鮮半島の南部にも分布。
開花時期:4~6月
生育地:海岸の砂地

アブラナ科の多年草。ダイコンの名がついているが、根はあまり肥厚しない。
茎は高さ約60センチメートル、まばらに分枝し、粗毛がある。
葉は互生し、両面に堅い毛を散生し、羽状に裂け、裂片は上部のものほど大きい。
4~6月、総状花序をつくり、淡紅紫色花を開く。
花弁は紫色の脈があり、基部に長いつめがある。
角果は数珠(じゅず)状にくびれて2~5個の種子をつけ、熟しても裂開しない。
逃げ出した栽培種が野生化したと考えられていたが、
遺伝的研究では日本の栽培種と差が大きく、野生種の可能性が高い。

逃げ出した大根?!と食べてみた方のブログがおもしろかったので
お時間あったら見てみて下さい。
ひゃっはーって・・・(笑)
だれか食べてみる?

花言葉:「ずっと待ってます」

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