ギボウシとムギワラトンボ


教室をやっていると、どこから描いたらいいんですか? とよくきかれる。
全体です、とこたえる。
わたしが習い始めた時もそういわれていまいち納得いかなかったのだけど
今はそう答えるしかないな、とおもう。
習い初めのまだかたちがうまくとれないときは全体をみながら少しずつ整えていくのがいちばん。
でも今自分は、というと…スキなとこから。
とくに野外のスケッチだときゅうに形が変わってしまったり、へたするとなくなってしまったりする。
雨が降り出したり、暑さ寒さがひどくなったり 虫の攻撃をうけたりして
それ以上描けなくなってしまうこともある。
だからいちばん描きたいところから描くのがよいみたい。

さて、これはどこから描き始めたでしょう?



そう、とんぼちゃんです!

“ギボウシとムギワラトンボ” への3件の返信

  1. なるほど
    この絵では、とんぼちゃんが一番愛情注がれて描かれてるわけだね。

    食べ物も、好きなものから食べてくタイプ?
    いつ邪魔が入って食べれなくなっちゃうかわからないから。

  2. とんぼちゃんは
    すぐに飛んでいってしまうからね。
    でもこの子はなぜかこのギボウシがお気に入りだったらしくて
    描き終るまでいてくれたよ。

    あい、好きなものからたべます。
    食が細いので好きなものに行き着くまでにおなかいっぱいに
    なっちゃうじゃん?

  3. はっ?????
    突っ込んで下さいと言わんばかりのボケようだね。

    だ~れが、食が細いって?????
    このヤロ~

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