東京デビュー

ちょきん、と切った野葡萄のスケッチがこちら。
なぜこんなにいろんな色になるのだろう?
熟したらみんな紫になる、というわけではない。
青くなるもの、ピンクに近くなるもの、白いもの、黄緑のままでおわるもの、、、
不思議な実だ。


今日は怪我してから初めてひとりで東京に出る。

退院したばかりの4月、音楽が妙に聴きたくなり
たまたまBunkamuraのオーチャードホールで
ウィーン・コンチェルト・クラッシック・オーケストラの
コンサートの前売りが行われているのを知り
このころには歩けるようになっているだろう、との願望?もあって
チケットを買ってしまったのだ。

クラッシックに詳しいわけではないので演奏者がどう、とか全くわからないので
猫に小判…かも知れないけれど。

そしたらうっかりしていて
森岡先生のアトリエにみんなで集まる日だったのね~。

なので聴いたらとんぼ返りで湖北に向かいます。

“東京デビュー” への2件の返信

  1. 野ぶどう
    ひさしぶり、動物は冬冬眠しますが、お母さんは夏休みに身動きが取れなくなるようです。
    野ぶどうはきれいだよね。でも虫が付いて
    色付くらしいよ。
    明日は横浜へ、ドガ展に行く予定です。
    楽しみです。

  2. Unknown
    今日、野の花を描く、のお教室の生徒さんにもそう教わりました!
    それも不思議な話だよね~。
    つかないと白いまんまなんだろーか??
    虫によって色がちがうんだろーか?

    ドガ、よいですね~!
    気をつけていってらっしゃい!

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