なかなか訪れない秋


今日は萩の花をアップ。
涼しげにゆれる秋の花なのにこれを描いていたときはかなり暑かった。
朝晩だいぶ涼しいけれどお日様はまだ夏気分。


そうか、今日は祝日だった!
朝起きて気がついた。
たまたま皆さんの都合がよかったため
教室がお休みにならなかったのでいつもとおんなじ月曜日。
でもいつも行ってるプールが開放日なので
お仕事前にちょこっと泳ぐ、という贅沢ができる。

それにしても敬老の日かぁ。
もう祖父も祖母も他界している。
母はもう孫をもつおばあちゃんではあるけれど
敬老の日に敬ってもらう気はまったくなさそうだ。
さて、誰を敬いましょうか?
あんみつさんかな?

ヤマハギ: Lespedeza bicolor var. japonica
Lespedeza : ハギ属(18世紀後半アメリカのフロリダ州知事のスペイン人
「Cespedes さん」の名前にちなむ。
                誤植のため Cespedes が Lespedez になった)
bicolor : 二色の
japonica : 日本の
マメ科ハギ属。落葉低木。
 別名:「庭見草」(にわみぐさ)
「野守草」(のもりぐさ)
「初見草」(はつみぐさ) 
 分布: 日本のほぼ全域。
 花期:7-10月
    萩の名は地上部は一部を残して枯死するため、
    毎年新しい芽を出すことから「はえぎ(生え芽)」となり、
  「はぎ」に変化した。
    秋の七草のひとつ。
花言葉:「柔軟な精神」(萩)

「高円(たかまど)の 野べの秋萩 いたづらに
咲きか散るらむ 見る人なしに」
万葉集 作者不詳

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