倒れてもおきる。


こちらは台風で倒れて
また立ち直ったあとの秋明菊。
くにゃくにゃした茎が物語ってるでしょ?

雨だった~。
寒かった~。
スケッチにも写真撮りにも行かず
家から一歩も出ずにすごしてしまった。
たまにはよいね。

こもって絵を描いてたのだけれど
そろそろカレンダーを作らねば、と
夜はコンピュータとにらめっこ。
去年はA4のタンザックカレンダーというやつだったのだけれど
持ち運びも郵送も大変だったので
今年は中綴じのA5(開くとA4)にしようかと思っている。
やっぱり平たいと楽だよね~。
でもそうすると絵が横構図でないとうまくおさまらない。
わたしは縦構図が多いのでう~ん、と悩み中。
使う方はタンザックのほうがよいのかなあ。
それとも前のおトイレサイズ(A5)のほうがよかった?

シュウメイギク(秋明菊)
学名 :Anemone hupehensis var. japonica
科名:キンポウゲ科
別名:「秋牡丹」「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」
   「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」
開花期:8月-10月
分布:本州、四国、九州の山野や里山。

古い時代に中国からやってきて、野生化したもの言われている。
名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間。

花言葉:「忍耐」「薄れゆく愛」

高原気分で


今日もお庭の秋明菊。
といってもちょっと前のスケッチだね。
ピンクのほうが先に咲くのであります。
砂糖菓子のようなあま~いピンク。

ほんとうは今日から軽井沢に行く予定だった。
車がパンク~~~!
出発時刻が大幅に遅れる。
ついたらすぐ日が暮れてしまうのでは
あまりに残念。
というわけで木曜日に延期。
幸い予約していたもろもろ、
キャンセル料なしで延期してもらえた。
関係者の皆様、ご迷惑おかけしました!

あんまりにもよいお天気だし
もうすっかり高原気分だったもので
とてもおうちにこもって絵を描いてる気にならず
近所のこんぶくろ池までニューちゃり、
○○号(名前未定)に乗って出かけた。

やっぱりね。
もうガマズミが見ごろ!!
気にはなっていたのだよ。
スケッチはまた後日~!

シュウメイギク(秋明菊)
学名 :Anemone hupehensis var. japonica
科名:キンポウゲ科
別名:「秋牡丹」「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」
   「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」
開花期:8月-10月
分布:本州、四国、九州の山野や里山。

古い時代に中国からやってきて、野生化したもの言われている。
名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間。

花言葉:「忍耐」「薄れゆく愛」

2013年9月のスケッチ

今日は一日こもってたなあ。
幸せ幸せ♪

ふと気がつくと
もう10月も下旬なのであった・・・!
はやっ!

2013年9月のスケッチ

大好きなお花。


お庭の秋明菊。
毎年可憐なお花を咲かせてくれる。
この夏はあんまりにも暑かったので干からびたかと思ったけど
秋になったらちゃんと再生!
すばらしい!

まだまだ蚊に悩まされる今日この頃。
今日は特に湿気がおおくて
ほにょんとぬるい気温だったので
蚊も息を吹き返したみたいだね。

先日、写真を学んできたので
すこしずつ撮りながら上達できたら、と思い
1日1枚撮ってみることにする。
昨日の分と今日の分。


白いお花は露出をあわせるのがむづかしいねぇ。
背景に暗い色がくるようにするとくっきりする。
昨日も今日も曇っていたので
光はあんまり気にせずに撮った。

菊は雨粒を宿した蕾が美しかった。
蚊に刺されながら・・・><

シュウメイギク(秋明菊)
学名 :Anemone hupehensis var. japonica
科名:キンポウゲ科
別名:「秋牡丹」「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」
   「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」
開花期:8月-10月
分布:本州、四国、九州の山野や里山。

古い時代に中国からやってきて、野生化したもの言われている。
名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間。

花言葉:「忍耐」「薄れゆく愛」

秋の朝に


今日も烏瓜。
お教室でみんなと描いたもの。

今日はなんだか肌寒かった。
台風が来たら散って終わってしまいそうなシュウメイギクを
朝スケッチ。
もう大丈夫だろうと思ってたけれど
ちょっぴり厚めの靴下の上から
がんばって蚊が血を吸ってた。
けっこう朝は気温が低かったと思うんだけど~~~><
哀れ蚊、などといわず
思いっきりつぶしてやったら血まみれになった。

庭のあちこちで蜘蛛が大きくなっていて
巣も比例して大きくなっていて
秋だなあとおもう。
これに朝露がおりるととっても素敵なんだよね!
うっかりひっかかると
ぶちぶちっとしてイヤだけど。

カラスウリ(烏瓜)
学名 : Trichosanthes cucumeroides
科名:ウリ科 カラスウリ属
開花期:7月~9月
実:10月から11月末に熟す
別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ
分布:北本州・四国・九州に自生する。

雄花だけを付ける雄株と雌花だけを付ける雌株があり
秋になると、雌株はオレンジ色の卵型の果実を付ける。
果実の中に入っている種子はよく「カマキリの頭のような形」と形容され
あるいは大きな耳を持った福の神・大黒様の顔や
逆さに見て「打ち出の小槌」に見立てる人も多い。
このことから、財布の中に入れて福徳を願うという習慣もある。
昔の人はこの種子を「結び文」(細く折って結んだ手紙)に見立て
「玉梓(たまずさ)」と呼んだ。
古代においては、手紙を梓(あずさ)という木の枝に結び付けて運ぶ習慣があり
梓は玉梓の美名で呼ばれ、転じて結び文、手紙がこの名前で呼ばれるようになった。

花言葉:「よき便り」「誠実」「男ぎらい」

今日も


今日も烏瓜。
今日もだいぶ目についた。
きれいだなあ。
今日のは時間をかけずにさらりと描いてみたよ。

新しい自転車、早速乗ってお出かけしたけど
まだ乗ってる、というよりは乗せてもらってるかんじ・・・
自分の運動神経の悪さにがっくし。
まずは名前、と思ってるのだけれど
なかなか思い浮かばない。
ライムのような色がきれいなのだけれど
あんまりハイカラなのもねぇ。
有力候補は「そらまめ号」
どう・・・?

カラスウリ(烏瓜)
学名 : Trichosanthes cucumeroides
科名:ウリ科 カラスウリ属
開花期:7月~9月
実:10月から11月末に熟す
別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ
分布:北本州・四国・九州に自生する。

雄花だけを付ける雄株と雌花だけを付ける雌株があり
秋になると、雌株はオレンジ色の卵型の果実を付ける。
果実の中に入っている種子はよく「カマキリの頭のような形」と形容され
あるいは大きな耳を持った福の神・大黒様の顔や
逆さに見て「打ち出の小槌」に見立てる人も多い。
このことから、財布の中に入れて福徳を願うという習慣もある。
昔の人はこの種子を「結び文」(細く折って結んだ手紙)に見立て
「玉梓(たまずさ)」と呼んだ。
古代においては、手紙を梓(あずさ)という木の枝に結び付けて運ぶ習慣があり
梓は玉梓の美名で呼ばれ、転じて結び文、手紙がこの名前で呼ばれるようになった。

花言葉:「よき便り」「誠実」「男ぎらい」

あたらしい自転車に乗って


今日も自転車乗ってて気になった烏瓜。
そろそろ熟したものが多くなってきた。
クサギはうかうかしてる間にみずみずしさがなくなってきてしまった。
先々週くらいが描きごろだったなあ。。。

かれこれ15年ほど乗ってきた自転車、あんみつ号。
乗ってるときにチェーンが外れるのはざらで
5段のギアのうちいちばん軽いギアはから回りして入らない。
それでもわたしにとって重要なアシで
けっこうな距離走ってきた。
そろそろ新しいものを、といいながらそのまま何年か過ぎ
友人が自転車屋さんを紹介してたのをきっかけに
消費税が上がる前に、とついに重い腰をあげた。

アルミフレームの軽い自転車。
白いボディーに黄色に近い黄緑のライン。
めちゃめちゃかっくい~!
わたしにはもったいないみたい。
慣れない自転車に緊張して乗ったけれど
新松戸から流山まで走るうちにすっかり慣れた。
ずっと向かい風だったけれどまったく気にならない。
上り坂もらっくらく!
そうだよね、実質4段のギアから9×2段だもの。
どこ行こうかな、どこ行こうかな、わくわく~!
また葛西臨海公園でも行ってみようかな。

ちなみにあんみつ号はチェーンとギアを替えれば
まだ乗れるかな、と思ってたのだけれど
フレーム自体が曲がっていてダメみたい。
とりあえずこのままにして、ご近所用に。
長いこと、ほんとうにありがとう!

カラスウリ(烏瓜)
学名 : Trichosanthes cucumeroides
科名:ウリ科 カラスウリ属
開花期:7月~9月
実:10月から11月末に熟す
別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ
分布:北本州・四国・九州に自生する。

雄花だけを付ける雄株と雌花だけを付ける雌株があり
秋になると、雌株はオレンジ色の卵型の果実を付ける。
果実の中に入っている種子はよく「カマキリの頭のような形」と形容され
あるいは大きな耳を持った福の神・大黒様の顔や
逆さに見て「打ち出の小槌」に見立てる人も多い。
このことから、財布の中に入れて福徳を願うという習慣もある。
昔の人はこの種子を「結び文」(細く折って結んだ手紙)に見立て
「玉梓(たまずさ)」と呼んだ。
古代においては、手紙を梓(あずさ)という木の枝に結び付けて運ぶ習慣があり
梓は玉梓の美名で呼ばれ、転じて結び文、手紙がこの名前で呼ばれるようになった。

花言葉:「よき便り」「誠実」「男ぎらい」

秋も深まり・・・


生徒さんが採ってきてくださったエビヅル。
紅葉もしていて美しい!

あっという間に10月も下旬。
明日からしばらくお仕事がないので
お山に行きたい!と思っていたのだけれど
ずっとお天気が悪い予報。。。
台風も来てるし。
10月中に一度は行きたいものだ~!
晴れないかなぁ・・・。
来週になっちゃうかなぁ。

昨日から始まりました五島美佐子展。
五島さんの歩んできた人生を感じる作品
軽やかに華やかに描いてます。



初めての個展ですが、素敵な作品でいっぱいで
見ごたえあるものとなってます。
ぜひぜひ観にいらしてください!

そしてわたしが描いた五島さん像。。。

先日モデルさんが来られなくなった日に
急遽みんなでお互いにモデルをしあったときに描いたもの。
意外と楽しかったwww

これも展示してます。

エビヅル(蝦蔓)
学名:Vitis ficifolia var. lobata
科名:ブドウ科ブドウ属
開花期:花期は6-8月、秋には直径5-6mmの果実がブドウの房状に黒く熟す。
分布:北海道西南部、本州、四国、九州、朝鮮に分布し
   山地や丘陵地にふつうにみられる。

日本原産の山葡萄、野葡萄、エビヅルなどの葡萄類は
古来からひっくるめてエビヅルやエビカズラの名前で呼ばれていた。 
古事記にはイザナギノミコトが黄泉の国から逃げ帰る時追ってきた鬼に
エビカズラを投げつけて、鬼がその実を食べている時に難を逃れた記述がある。

食べられないけど・・・


ハロウィン?なんじゃそりゃ?と思ってたイベントも
定着してきたここ数年。
9月半ばくらいになるとついついお花屋さんをチェック。
このおもちゃかぼちゃ、かわいくって大量購入してしまうのだ。
もちろんモチーフ用。
でもモチーフに使うのは10月に入ってからなので
それまでは飾って楽しむ。

今日はとってもさわやかで自転車乗りも楽しい。
つい先日までは汗だくだったけれど
今日は着替えなくても大丈夫なくらいさらさらだった。
道々いろんな実ものをチェック。
今はやっぱり烏瓜が気になる。
クサギもきれい。
シロタモもよいかんじ。
柿の実もよいなあ。
描ける場所にあるのが少ないのが悩み。
低くて人通りが少ない場所、なかなかないんだよね~。

ところで、わたしお教室のメンバーのひとりが初めての個展を開かれます。

五島さんは感性のまま自由奔放に美しい絵を描かれます。
わたしはご指導した、というよりは
感心しつつ見守ってたというかんじで
ほんと、なんにもしていないのですが・・・
五島さんにかかると
ありふれたモチーフも雑誌に載ってたちょっとした写真も
病院のまどからの風景でさえ
きらきらと生命をもって輝きだします。
ぜひぜひ足をお運びいただけたらとおもいます。

カラスウリ(烏瓜)
学名 : Trichosanthes cucumeroides
科名:ウリ科 カラスウリ属
開花期:7月~9月
実:10月から11月末に熟す
別名:玉章(たまずさ)・ツチウリ・キツネノマクラ・ヤマウリ
分布:北本州・四国・九州に自生する。

雄花だけを付ける雄株と雌花だけを付ける雌株があり
秋になると、雌株はオレンジ色の卵型の果実を付ける。
果実の中に入っている種子はよく「カマキリの頭のような形」と形容され
あるいは大きな耳を持った福の神・大黒様の顔や
逆さに見て「打ち出の小槌」に見立てる人も多い。
このことから、財布の中に入れて福徳を願うという習慣もある。
昔の人はこの種子を「結び文」(細く折って結んだ手紙)に見立て
「玉梓(たまずさ)」と呼んだ。
古代においては、手紙を梓(あずさ)という木の枝に結び付けて運ぶ習慣があり
梓は玉梓の美名で呼ばれ、転じて結び文、手紙がこの名前で呼ばれるようになった。

花言葉:「よき便り」「誠実」「男ぎらい」

また来年!


ちょっと前のスケッチ。
彼岸花はあっという間に姿を消してしまった。
また来年だね。
そしてゆうべからどきどきしてた台風も
あっという間に去っていった。

台風が去ったあとはくっきり美しい秋の空。
午後のお教室のために烏瓜を集めに行く。
烏瓜ポイントは何箇所かしっているのだけれど
いちばん気兼ねなく採れて近い場所のは
先週だいぶ採ってしまった。
別の場所に行きかけて、待てよ・・・と引き返す。
台風の大風で落ちてきたかもしれない。

・・・やっぱり~~!!!
先週手の届くところのはあらかた採りつくしたはずなんだけど
またたくさん採れちゃった♪
だいじょうぶ、烏瓜はたしか多年草。
また来年も出てきてくれるはず。
それでもコンクリのほうに転がってる実を
土のほうに戻して来年もよろしくね、とたのんできたよ。

ヒガンバナ(彼岸花)
学名 : Lycoris radiata
科名:ヒガンバナ科ヒガンバナ属
開花期:9月中旬
別名:リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ)
分布:北海道から琉球列島まで見られる。
  自生ではなく、中国から帰化したものと考えられる。
全草有毒な多年生の球根性植物。
稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったといわれているが
土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み
畦や土手に植えたとも考えられる。
日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、三倍体である。
故に、種子で増えることができない。
中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられる。
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。
別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来し、天上の花”という意味も持つ。
異名が多く、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、
剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)
はっかけばばあと呼んで、日本では不吉であると忌み嫌われることもあるが、
反対に「赤い花・天上の花」の意味で、めでたい兆しとされることもある。
「花と葉が同時に出ることはない」という理由から「葉見ず花見ず」とも言われる。
『万葉集』にみえる”いちしの花”を彼岸花とする説もある。

「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」

花言葉:「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」
    「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」