たまには読んだ本のことなど


う~ん、よいお正月であった!
毎年のことではあるのだけれど
年末の仕事納めのあとおうちにこもる。
年賀状を書き、お掃除をして
お正月はお出かけもせずに絵三昧。
しあわせ~。。。
だからといってばんばんたくさん絵が仕上がるわけではないところが
ちょっぴりかなしいけれど。

今日アップするのは年末に描いた落ち椿。
ほんとうは咲いてるところを描きに行ったのだけれど
霜にだいぶんやられていて
花びらの先が茶色くなっているものが多かった。
きれいなお花をさがして歩くうち、
下にぽとんと落ちたお花に斜めの陽があたって
とても美しく見えたのだった。

今日読んだ本は「ナメクジの言い分」足立則夫著

今の家に立て替える前、うちは古い木造住宅で
梅雨時となるとありとあらゆるところから
ナメクジが侵入してきた。
お風呂場と台所は特に多くて
裸足で踏んでしまったときのきもち悪さときたら・・・><
数年前の記事にも書いたのだけれど
猫が食べ残した猫えさを
夜中に巨大なナメクジがカリカリと音を立てて食べていたことがあって
勇気をもってそれをちり紙でつまみあげたところ
「きゃ~~~!」
というナメクジの悲鳴が聞こえたんである。
ほんとにゾッとした~~!!!
それ以来どうもやつらが苦手で
この本のタイトルを見たとき、
もしかしたらあの時の悲鳴の秘密がわかるのでは
と思ったのであった。

ナメクジにも種類があるそうで
あの時見たのはフタスジナメクジのようだ。
これは在来種で最近はコウラナメクジが外来種として増えてきているらしい。
はじめはヨーロッパからきたキイロナメクジ。
その後やはりヨーロッパからきたチャコウラナメクジが勢力をのばしているんだそうだ。
いろんな種類のナメクジの話、
中生代ごろに殻を脱ぎ捨てカタツムリとわかれてから
どう生き残ったのかの推測など
この著者のナメクジに対する視線があたたかく、
つい、私も飼ってみたくなってしまうが
いやいやいやいや・・・・
そして肝心の体のつくり・・・・
う~ん、声を出す器官はなさそう。
でもちゃんと脳はある。
大量の餌を与えて体重を増やすと脳の質が上がるそうで
ナメクジの記憶学習や脳の再生についての研究が
おこなわれていたことがあったそうである。

例のあいつは夜な夜な猫餌を食べてスーパーナメクジになってたのかも。
トイレに流したりして悪いことをした。

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